「ミリタリーバランス」も読めないJSFさんはやはりプロにはなれない
軍事ブロガーのJSF氏は「ミリタリーバランス」も読めないようです。
関連のツィートには15年の数字とあるので、最新版の2016年版を参照していることになるのでしょう。
因みに手元も最新のミリタリーバランス、2016年版によると、
自衛隊のCH-47の機数は陸自が57機(CH-47Dが27機、CH-47JAが30機)、空自はCH-47が15機とあります。つまり合計は72機です。
JSF氏は理系の修士終了とのことですが、英語の文献が読めないのでしょうか。
単に数字を拾う程度は中学卒業レベルで充分に読めるものですけど。
無論巻頭の総合的な分析や、各地域の分析には相応の語学力が必要ですが。
あるいは空自にCH-47が存在することを知らずに、陸自の項目だけを見ていたのでしょうか。
それにしても最新版を参照しているのであれば、JSF氏の55機も誤り、となります。
別な可能性もあります。このツィートは自衛隊のCH-47の保有機数の議論になって出たものですが、「権威ある」ミリタリーバランスを名前をだせば相手が黙ると思ったのかもしれません。あるいはどこかで二次情報として出展を確認せずに書き込んだのでしょう。
ご自身の薄弱な根拠の数字を元に議論するのは、プロでは許されません。
テメエが、いい加減な数字を言っておいて、
「うわ、朝日新聞さん豪快に間違えてます」
じゃないでしょう。豪快に間違えているのはご自身ですから。相手に恥をかかせて、自分の「権威」を高めるつもりだったのでしょうけども、残念ながらまったくの逆効果です。
ある程度ドヤ顔で他人をコケにしたいならば、もう少し、脇を締めるべきでしょう。これではとてもプロの物書きにはなれません。まあ、そういう魂胆で文章を書く人間は尊敬されることはないでしょうけども。
因みにミリタリーバランスは結構お高い本です。あの、毎年大して内容が変わらず、判型が小さくて薄い本が、現在概ね6万円ぐらいします。前の出版社では2万円ぐらいだったのですが、現在の米国の出版社は殿様商売をしております。
JSF氏は「論破」したいプロの記事が雑誌やWEBRONZAなどの有料サイトに掲載されている場合、立ち読みですませたり、無料で見える「さわり」だけを読んで批判しております。立ち読みのうろ覚えや、一部だけを読んで相手を批判するのは、プロでは許されないことですし、アマチュアでもそうでしょう。
普通恥かしくてできないでしょう。それを堂々とやる人間は人格、品性、社会常識を疑われて然るべきでしょう。
日本の軍事&航空雑誌は1冊千円台です。WEBRONZAでも該当部分を読むだけなら数百円ですみます。そのような費用を惜しむ人が、毎年大して違わない内容で、6万円もするミリタリーバランスをお求めになるでしょか。
ぼくは先述のようの現物を持っておりますが。近くの図書館はないし、国会図書館などまで行くのが億劫だし間に合わないことがあるからです。それでも毎年は買っておりません。他に1冊20万円近くするジェーンズの年鑑のたぐいも買わないといけなし、結構物入りです。
因みに各国軍の情勢に関してはドイツのミリタリーテクノロジーが The world Defence Almanac という年鑑を出しております。こちらは90ユーロほどで、より入手しやすいお値段となっております。
このツイートをみる限り、以下のことが考えられます。
JSF氏は、
1)英語が読めない。
2)ミリタリーバランスをキチンと読めない。
3)空自がCH-47を保有していることを知らなかった。
4)相手をやり込めるために、権威あるリファレンスの名前をだして読んだふりをして適当な数字を述べた。
ですが以下のツイートを見る限り、JSF氏は陸自のCH-47の保有数を30〜40機としており、これに空自の機体をいれて50機だと思い込んでいたように思えます。
であればミリタリーバランスを全く見ていなかったということでしょう。
>チヌーク全保有機は今は50機ちょい、空自はレーダーサイトへの定期輸送に外せないので出せても数機、
>陸自の30〜40機のうち3分の1ないし半分くらいは出てるとしたら、稼働率を考えたらかなり無理をしている筈です。
https://twitter.com/obiekt_JP/status/722843698958962688 https://archive.is/hcaVy
JSF氏は「ミリタリーバランス」の数字をそのまま使うのは「シロウトだ」というようなことをのべています。で、ミリタリーバランスの読み方について上から目線でご高説を垂れておられましたが、そのようなご高説も眉唾とみられることになります。
>言い訳が「ミリタリーバランスに書いてあったから俺は悪くない」では通りません。自説
を補強する資料を自分で選んでそれが間違っていたら、それは当然自分の責任です。学生
の書く論文だってそうでしょう、参考文献が間違っていたら、それを選んだ自分のミスで
あり、自分が責任を取らねばなりません。ミリタリーバランスとは大まかに見るもので、
細かい部分が間違いだらけなのはこの世界では常識の話です。私は3年前にホーク練習機を
「ミリタリーバランスで戦闘機に分類されている」とか、非武装のガゼルを「ミリタリー
バランスでは攻撃ヘリだ」と言い張る太田述正・元防衛庁審議官を相手にした事があるの
で、もう食傷気味なんですよ、そういうのは。
http://obiekt.seesaa.net/article/160662224.html
ご自分はいかにも情報のプロです、という上から目線のお説教です。
ですが、これはプロはこうあるべきという、アマチュアの妄想にすぎません。
無論自分で記事を書く場合にミリタリーバランスに誤りがあればそこを修正して書くのは当然です。
ですが、たとえばガボン軍やジンバブエ軍の装備など誰が正確につかめるでしょうか。北朝鮮やイスラエルでも同じことです。いうまでありませんが、これらの装備の情報を開示していない国はたくさんあります。すべての国の軍事情報を完全に把握するなどCIAやDIAでもできません。
防衛白書にしてもミリタリーバランスなどを基に書いておりますが北朝鮮の実態などは調べておりませんし、調べていても公表はしません。
例えば今から6年ほど前ですが、ヨルダンのSOCOM麾下の特殊作戦航空旅団ではブラックホークは8機と公表されておりましたが、実際は21機でした。これはぼくが現地で確認したからわかった話です。またアルジェリアは南アのATE社にハインドのアップグレードを依頼しましたがアルジェリア当局もATEもそれを公表してきませんでした。このよう取引は無数にあります。
日本にいてパソコンの前に座って、すべての軍事情報が手に入ると思っているならば大きな間違いです。
プロがなぜミリタリーバランスを使うかといえば、それが不完全でもベンチマークになっているからです。
たとえばAからEまでの5カ国の軍備を調べようとしましょう。そのうち、C国に関しては情報が公開され、かなりミリタリーバランスのデータに修正を加えられるとしましょう。ですがその他の国に関してはそのようなデータがなかったとします。1国だけのデータを修正するだけでよしとするのでしょうか。ですから共通の議論の土台としてミリタリーバランスなどどよく知られたリファレンスを使用するわけです。
で、ご高説をたれてらっしゃるJSF氏ですが、大学生のレポートでも引用が認められていない、ウィキペディアや怪しげなアマチュアの誤った情報、すなわち自分がこうあって欲しいという願望に基づいた情報をもとに他人を批判、罵倒しておいて謝りもしないし、その誤りを指摘されても認めません。
おそらくJSF氏の目的は知的好奇心や真実の探求ではなく、他人を罵倒することによって「偉い自分が説教してやった」という自己認知欲求を満たしたいのでしょう。そうだとすればかなり精神的に歪んでいると思います。
それでも仮にJSF氏の主張が正しいのであれば良いのですが、単なる思い込みや信じたい情報によってそれを行っています。それは例えば中華料理に店でピータンを食べて「腐ったアヒルの卵を喰わされた」とか、フランス料理の店でロックフォールのようなブルーチーズをを食べて「カビの生えたチーズを喰わされた」と大騒ぎするようなものです。このテの人にはいくら説明しても「ウチの近所のスーパーでそんなものは見たこと無い」とは言い張って自説を曲げません。挙句の果てにネットでそれらしい歪んだ情報を集めて、店の前でフォロワーと称する手下を扇動して大騒ぎをします。
プロを罵倒すると自分が偉くなったように思えるのでしょうが、それは単なるイリュージョンです。
地道に努力することなく、世間に認めたれたい、チヤホヤされたいというのは随分とムシのいい考えですが、世の中それほど甘くはありません。
真摯に、誠実に公開情報を精査し、質の高いブログを書いているアマチュアの方も多数おられます。ぼくもこのようなブログに教えられることは少なくありません。ですがJSF氏はそのような情報に対する態度を持ちあせていないし、他者の諫言を聞きませんからいつまでたっても同じ過ちを繰り返します。
おそらく氏は自分に対する評価が病的に高いにも関わらず、実社会では全く評価をされず、ネット上でリテラシーの低いフォロワーから賞賛されることで、精神的な高揚感を得ることが習いになっていうるのでしょう。ですが、それは単なる社会の迷惑です。
物書きのプロ、アマという以前、人間としてあり方に問題があるように思えます。
まともな編集者であればこのようなリテラシーや知見が怪しい上に、人間としてどうかと思われる「あぶなそうな」人間に仕事は発注しません。
span style=font-size:larger>Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました。
陸自の兵器開発は半世紀遅れ その1
http://japan-indepth.jp/?p=27107
陸自の兵器開発は半世紀遅れ その2
http://japan-indepth.jp/?p=27114
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
東芝、国から迫られた「賠償金12億円」の顛末
防衛事業をやり続ける必要があるのか
http://toyokeizai.net/articles/-/111619
関連のツィートには15年の数字とあるので、最新版の2016年版を参照していることになるのでしょう。
因みに手元も最新のミリタリーバランス、2016年版によると、
自衛隊のCH-47の機数は陸自が57機(CH-47Dが27機、CH-47JAが30機)、空自はCH-47が15機とあります。つまり合計は72機です。
JSF氏は理系の修士終了とのことですが、英語の文献が読めないのでしょうか。
単に数字を拾う程度は中学卒業レベルで充分に読めるものですけど。
無論巻頭の総合的な分析や、各地域の分析には相応の語学力が必要ですが。
あるいは空自にCH-47が存在することを知らずに、陸自の項目だけを見ていたのでしょうか。
それにしても最新版を参照しているのであれば、JSF氏の55機も誤り、となります。
別な可能性もあります。このツィートは自衛隊のCH-47の保有機数の議論になって出たものですが、「権威ある」ミリタリーバランスを名前をだせば相手が黙ると思ったのかもしれません。あるいはどこかで二次情報として出展を確認せずに書き込んだのでしょう。
ご自身の薄弱な根拠の数字を元に議論するのは、プロでは許されません。
テメエが、いい加減な数字を言っておいて、
「うわ、朝日新聞さん豪快に間違えてます」
じゃないでしょう。豪快に間違えているのはご自身ですから。相手に恥をかかせて、自分の「権威」を高めるつもりだったのでしょうけども、残念ながらまったくの逆効果です。
ある程度ドヤ顔で他人をコケにしたいならば、もう少し、脇を締めるべきでしょう。これではとてもプロの物書きにはなれません。まあ、そういう魂胆で文章を書く人間は尊敬されることはないでしょうけども。
因みにミリタリーバランスは結構お高い本です。あの、毎年大して内容が変わらず、判型が小さくて薄い本が、現在概ね6万円ぐらいします。前の出版社では2万円ぐらいだったのですが、現在の米国の出版社は殿様商売をしております。
JSF氏は「論破」したいプロの記事が雑誌やWEBRONZAなどの有料サイトに掲載されている場合、立ち読みですませたり、無料で見える「さわり」だけを読んで批判しております。立ち読みのうろ覚えや、一部だけを読んで相手を批判するのは、プロでは許されないことですし、アマチュアでもそうでしょう。
普通恥かしくてできないでしょう。それを堂々とやる人間は人格、品性、社会常識を疑われて然るべきでしょう。
日本の軍事&航空雑誌は1冊千円台です。WEBRONZAでも該当部分を読むだけなら数百円ですみます。そのような費用を惜しむ人が、毎年大して違わない内容で、6万円もするミリタリーバランスをお求めになるでしょか。
ぼくは先述のようの現物を持っておりますが。近くの図書館はないし、国会図書館などまで行くのが億劫だし間に合わないことがあるからです。それでも毎年は買っておりません。他に1冊20万円近くするジェーンズの年鑑のたぐいも買わないといけなし、結構物入りです。
因みに各国軍の情勢に関してはドイツのミリタリーテクノロジーが The world Defence Almanac という年鑑を出しております。こちらは90ユーロほどで、より入手しやすいお値段となっております。
このツイートをみる限り、以下のことが考えられます。
JSF氏は、
1)英語が読めない。
2)ミリタリーバランスをキチンと読めない。
3)空自がCH-47を保有していることを知らなかった。
4)相手をやり込めるために、権威あるリファレンスの名前をだして読んだふりをして適当な数字を述べた。
ですが以下のツイートを見る限り、JSF氏は陸自のCH-47の保有数を30〜40機としており、これに空自の機体をいれて50機だと思い込んでいたように思えます。
であればミリタリーバランスを全く見ていなかったということでしょう。
>チヌーク全保有機は今は50機ちょい、空自はレーダーサイトへの定期輸送に外せないので出せても数機、
>陸自の30〜40機のうち3分の1ないし半分くらいは出てるとしたら、稼働率を考えたらかなり無理をしている筈です。
https://twitter.com/obiekt_JP/status/722843698958962688 https://archive.is/hcaVy
JSF氏は「ミリタリーバランス」の数字をそのまま使うのは「シロウトだ」というようなことをのべています。で、ミリタリーバランスの読み方について上から目線でご高説を垂れておられましたが、そのようなご高説も眉唾とみられることになります。
>言い訳が「ミリタリーバランスに書いてあったから俺は悪くない」では通りません。自説
を補強する資料を自分で選んでそれが間違っていたら、それは当然自分の責任です。学生
の書く論文だってそうでしょう、参考文献が間違っていたら、それを選んだ自分のミスで
あり、自分が責任を取らねばなりません。ミリタリーバランスとは大まかに見るもので、
細かい部分が間違いだらけなのはこの世界では常識の話です。私は3年前にホーク練習機を
「ミリタリーバランスで戦闘機に分類されている」とか、非武装のガゼルを「ミリタリー
バランスでは攻撃ヘリだ」と言い張る太田述正・元防衛庁審議官を相手にした事があるの
で、もう食傷気味なんですよ、そういうのは。
http://obiekt.seesaa.net/article/160662224.html
ご自分はいかにも情報のプロです、という上から目線のお説教です。
ですが、これはプロはこうあるべきという、アマチュアの妄想にすぎません。
無論自分で記事を書く場合にミリタリーバランスに誤りがあればそこを修正して書くのは当然です。
ですが、たとえばガボン軍やジンバブエ軍の装備など誰が正確につかめるでしょうか。北朝鮮やイスラエルでも同じことです。いうまでありませんが、これらの装備の情報を開示していない国はたくさんあります。すべての国の軍事情報を完全に把握するなどCIAやDIAでもできません。
防衛白書にしてもミリタリーバランスなどを基に書いておりますが北朝鮮の実態などは調べておりませんし、調べていても公表はしません。
例えば今から6年ほど前ですが、ヨルダンのSOCOM麾下の特殊作戦航空旅団ではブラックホークは8機と公表されておりましたが、実際は21機でした。これはぼくが現地で確認したからわかった話です。またアルジェリアは南アのATE社にハインドのアップグレードを依頼しましたがアルジェリア当局もATEもそれを公表してきませんでした。このよう取引は無数にあります。
日本にいてパソコンの前に座って、すべての軍事情報が手に入ると思っているならば大きな間違いです。
プロがなぜミリタリーバランスを使うかといえば、それが不完全でもベンチマークになっているからです。
たとえばAからEまでの5カ国の軍備を調べようとしましょう。そのうち、C国に関しては情報が公開され、かなりミリタリーバランスのデータに修正を加えられるとしましょう。ですがその他の国に関してはそのようなデータがなかったとします。1国だけのデータを修正するだけでよしとするのでしょうか。ですから共通の議論の土台としてミリタリーバランスなどどよく知られたリファレンスを使用するわけです。
で、ご高説をたれてらっしゃるJSF氏ですが、大学生のレポートでも引用が認められていない、ウィキペディアや怪しげなアマチュアの誤った情報、すなわち自分がこうあって欲しいという願望に基づいた情報をもとに他人を批判、罵倒しておいて謝りもしないし、その誤りを指摘されても認めません。
おそらくJSF氏の目的は知的好奇心や真実の探求ではなく、他人を罵倒することによって「偉い自分が説教してやった」という自己認知欲求を満たしたいのでしょう。そうだとすればかなり精神的に歪んでいると思います。
それでも仮にJSF氏の主張が正しいのであれば良いのですが、単なる思い込みや信じたい情報によってそれを行っています。それは例えば中華料理に店でピータンを食べて「腐ったアヒルの卵を喰わされた」とか、フランス料理の店でロックフォールのようなブルーチーズをを食べて「カビの生えたチーズを喰わされた」と大騒ぎするようなものです。このテの人にはいくら説明しても「ウチの近所のスーパーでそんなものは見たこと無い」とは言い張って自説を曲げません。挙句の果てにネットでそれらしい歪んだ情報を集めて、店の前でフォロワーと称する手下を扇動して大騒ぎをします。
プロを罵倒すると自分が偉くなったように思えるのでしょうが、それは単なるイリュージョンです。
地道に努力することなく、世間に認めたれたい、チヤホヤされたいというのは随分とムシのいい考えですが、世の中それほど甘くはありません。
真摯に、誠実に公開情報を精査し、質の高いブログを書いているアマチュアの方も多数おられます。ぼくもこのようなブログに教えられることは少なくありません。ですがJSF氏はそのような情報に対する態度を持ちあせていないし、他者の諫言を聞きませんからいつまでたっても同じ過ちを繰り返します。
おそらく氏は自分に対する評価が病的に高いにも関わらず、実社会では全く評価をされず、ネット上でリテラシーの低いフォロワーから賞賛されることで、精神的な高揚感を得ることが習いになっていうるのでしょう。ですが、それは単なる社会の迷惑です。
物書きのプロ、アマという以前、人間としてあり方に問題があるように思えます。
まともな編集者であればこのようなリテラシーや知見が怪しい上に、人間としてどうかと思われる「あぶなそうな」人間に仕事は発注しません。
span style=font-size:larger>Japan In Depth に以下の記事を寄稿しました。
陸自の兵器開発は半世紀遅れ その1
http://japan-indepth.jp/?p=27107
陸自の兵器開発は半世紀遅れ その2
http://japan-indepth.jp/?p=27114
東洋経済オンラインに以下の記事を寄稿しました。
東芝、国から迫られた「賠償金12億円」の顛末
防衛事業をやり続ける必要があるのか
http://toyokeizai.net/articles/-/111619