そうでしたか~!
実際の曲の1部分という事で、
調号が「#が3つ」という事は・・。
「長調の曲」の場合は・・イ長調(A)=I度
「短調の曲」の場合は・・嬰へ短調(F#m)=I度
(えいへたんちょう)「嬰」の字が違うかもしれません。ごめんなさい。
そうなってくると「ファ」の音は元々調号から#を付けて演奏するので、
ここの「ファ」に#が書かれているのは変?ですね。
でも、添付して下さってる楽譜では「調号」がないので、
もしかしてこの部分に関しては「移調」されている部分で、
「調号が無し」という部分で、曲としては一時的に「調が変わっている場合」も考えられますね。(調号なしですから「ハ長調」か「イ短調」になっている部分と考えられます)
添付画像には調号が無いので、間違った書き方(印刷?)かな?とも感じました。
また、この部分でもう一つ考えられることは、前の小節で「ファ」がナチュラルになっていた為また、元に戻してください。・・の意味で臨時記号的に書く場合もありますよね?
でも、そうだったら、ここに#が3つ(調号としてかかれたまま)でないと変ですし・・。
不思議ですね~。
いずれにしても、このまま書かれた臨時記号のついた音で良いと思います。
よろしくお願い致します。
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