今日は、アメリカでは、土曜日ということで、
友達に連れられて、知り合いのパーティーに行ってきました。
そこで、顔見知りのサウジアラビア出身の女性の、
スカーフの下の素顔を初めてみたんですが、
めちゃくちゃ美人で、ビックリしました！
美人が、結構ゴロゴロいる
日本では、アラブの女性が美人と言われても、
あんまりピンと来ないかもしれませんが、
西インドあたりから、中東の方の美人の女性は、
「本当に同じ人間か？」と思うぐらい、
ド肝を抜かれる美人が、結構ゴロゴロいる。
肌は浅黒くて、髪も黒いんだけど、
目がグリーンとか、ブルーで、欧州の女性みたいな、エキゾチックな美人。
上流階級は英国風
あと、英国の支配が長かったせいか、
中東の上流階級出身の人は、英国風の文化が強いなと思います。
今日も、ランチにお呼ばれして、
アメリカ人の家に行くぐらいの気軽さで、お土産にポテトチップスを持って行ったら、
まず、到着直後に、アラビア・コーヒーと、
イギリス風のアフタヌーン・スナックで出迎えられて、
その後にランチ、そして食後のお茶というフルコースだった。
アメリカに留学に来ているエリート
「いや〜、本当に手土産にポテチとか持って行って、すみませんでした〜！」
って、ジャパーニーズ土下座をかましたいほど、
英国風の上流階級の匂いがプンプンしました。
アメリカに留学に来ているような中東の方は、本当にエリートですもんね。
日本の庶民感覚で、本当にいたたまれなかったです（笑）
アラブとイギリスの関係
私は、中東関係は、専門でもなんでもないので、
偉そうなことは、何も言えないのですが、
中東とイギリスの関係と言うと、「アラビアのローレンス」という映画を思い出します。
長い映画ですが、けっこう名作です。
一見の価値あり！
まあ、フィクション（創作）なので、
その背後にある政治的文脈は気をつけなければいけませんが、
あの当時のアラブとイギリスの雰囲気が感じられるので、
一度見てみる価値はある映画だと思います。
次回へ続く
アラビア・コーヒーと、イギリス風のアフタヌーン・スナック、
その後にランチ、そして食後のお茶というフルコースの後は、
Youtubeで、アラブの音楽を聴きながら、ダンスパーティーになりました。
そこで聴いたアラブの曲も、すごく楽しかったので、
ご紹介したいのですが、長くなったので、次回に譲ります。
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