ヒキコモリズムさんへの寄稿文がはてブ100超え!要因分析と僕が得たもの

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ナマステ!

実は先日、ひっそりと寄稿をしてました。
寄稿先はなんと、ヒキコモリズム井上師匠のブログ。
寄稿した記事はこちら。

この記事がなんと、はてなブックマーク100超えのバズになりました。

hikikomorism

僕がこれまで自分で書いた記事だと、最高ははてブ15個。
今までで、一番読まれた記事になりました。

なんでこんなに読まれたのか。
そして、その結果、僕は何を得たのか。
思うところを書いていきます。

大前提:ヒキコモリズム井上師匠の影響力の凄さ

まず大前提として挙げられるのは、ヒキコモリズム井上師匠。
師匠の影響力の凄さがあってこのバズは起こったもの。
これを忘れちゃいけないですね。

断言できます。
僕が自分のブログで全く同じ記事を書いていたとしてもここまではならなかったでしょう。

そう考えると、師匠の影響力ってすごいなと改めて感じました。
そりゃそうだ。だって師匠のブログ面白いもん。
特に絶品なのは、オピニオン系の記事。

いくつかピックアップするのでぜひ読んでみてほしい。

僕もこれくらい切れ味の鋭い記事を書けるようになりたい。

オンラインサロンもコスパ抜群でおすすめです!

要因(1)希少性:自分にしか書けない記事を書けたから

師匠の凄さを踏まえた上で、要因分析をしてみます。

まず挙げられるのは、希少性
要は、自分にしか書けない記事になったんではないかと思うんです。

なぜかというと、ネパールから見た日本っていう視点で書いているからです。

これを日本語で書けるのってネパールに住んでいる日本人くらいです。
でもここネパールに住んでいる日本人は1000人しかいません。
たった1000人しかいないし、その中でブログをやってる人なんてごくわずか。

これだけでも十分に希少性が出ますが、さらにもう1つ要素を加えました。

それがオーストラリアへの留学経験です。

「先進国への留学経験があって、ネパールに住んでいる日本人」
こうなるとなかなかいないでしょう。
たぶん100人以下です。

そうすると一気に希少性が出ますね。

要因(2)話題性:話題の不倫騒動を盛り込んだから

次の要因は話題性。
日本では有名人の不倫が話題になってます。
その不倫騒動を僕はこの記事に入れ込みました。

これが功を奏しました。
話題になっているってことは、みんなが気になっているっていうこと。
しかもこの不倫騒動には、賛否両論を起こしやすい議論性までありました。

後述する要因とこの話題性をうまく絡められたのが大きかったです。

ちなみに記事でも紹介しているツイート。

いまだに反論コメントが僕宛てに来ますからね。

昨日も間に口を挟んで、わざわざコメントいただきました。
こんなこと打ってる暇あったら、マジでもっと有効な時間の使い方をしてほしい。

(3)メッセージ性:「自分の人生を生きよう」という想いを盛り込んだから

最後はこちら。メッセージ性。
「自分の人生を生きようよ、みんな」っていう想いを込めました。

「人生いつ終わるか分からない」

「社会の固定観念や常識が本当とは限らない」

「自分にウソをつきながら生きるのはやめよう」

このブログで何度も記事にして伝えていることをてんこ盛りで入れました。
というのもこれらは僕が本気で思っていること。

第一志望の会社を3年で辞め、ネパールに来る前の僕。
そのときの僕はまさに「他人の人生」を生きていました。
自分の心の声に蓋をしていた。

そんな過去の自分みたいな人に届いたらいいなと思って書きました。

この寄稿文がこれだけ読まれたってのは、それだけ「自分の人生」を生きられていない人が多いってこと。
それが分かったので、今後もこんな風に発信し続けます。

最大の成果:自分の書く記事に「自信」を持てるよう

以上が分析です。

さて、ヒキコモリズムさんに寄稿させていただいた最大の成果は何だったのか。

たくさんの人に読んでもらえたこと?
僕のブログの新規読者が増えたこと?

それもそうだけど、最大の成果はもっと目に見えないものでした。

それは自分の書く記事に対する「自信」

これを手に入れられたのが一番大きかった。

もともと僕は自信ゼロのネガティブ野郎。
それもあって自分の書く記事に対する自信がなかった。

PVも1年半やってやっと5万ちょい。
あとはやっぱりバズを起こしたこともなかったし。

そんな中で、ブログ初めてたった数ヶ月でバンバンバズっちゃう人を見ていると、不安になりました。
自分の記事って面白いのかなって疑っちゃうときも。

それでも今回寄稿をさせていただいて、それなりに面白いんだなってことが分かった。
なので、思いっきりよく、これからも自分の思うことを書いていこうと思う。

はてブくださいはてブくださいはてブください

今回はヒキコモリズムさんのブログでバズを引き起こせた。
そうなったら、次は、自分のブログでバズを起こすこと。

ということで、はてブください(笑)

TwitterでのシェアもFacebookでのシェアも本当にありがたい。
とても嬉しいことには変わりないのですが、やはり今一番嬉しいのは「はてブ」です。

記事を読んで面白いと思ってくれたらぜひはてブをお願いします!

では今後ともKei’s Way@Nepalをよろしくお願いします!

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この記事を書いた人


Name : Kei Kawakita
Age  : 27
Place : Nepal

1988年生まれ、神奈川県鎌倉市出身。
「途上国で自分の事業を興す」という夢を追いかけ、第一志望であった電機メーカーを3年で退職。
15年7月から青年海外協力隊としてネパールにいます。
詳細はプロフィールをどうぞ!

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