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何者!?
★ラエビコリスネブト★
WILDF1 四川省産 1月に三令初期で購入後、120プリカにて約4ヶ月で羽化
待望のラエビコリス♂が羽化しました。サイズは25mmとイマイチですが、まずは完品羽化してくれた事に感謝。
このネブト、このブログでは「ラエビコリス」として扱っていますが、購入した時にはラベルに「四川省産ネブト」としてしか表記されていなかったので、実はいままでラエビコリスと断定出来ていなかったんです(^^;
今回やっとこそ羽化したのでじっくり観察してみたいと思います。25mmというのはこの種のネブトにしては大きくも無く小さくも無くというサイズですが、大型個体になると画像の個体よりは大腮の発達が良くなり(仮に日本産ネブトだったとしたら内歯がもっと発達する)また違った見栄えがするんでしょうね。
さて、ではこの個体が何クワガタの何亜種なのか?特徴を挙げて調べて見たいと思います。
この個体の特徴
1・日本産laevicollis各亜種と比べると大腮が直線的
2・第二内歯から大腮先端部までの距離が短い
3・眼上突起が発達する
4・前胸背板前角が角張っている
こんな感じでしょうか1の大腮先端部までの距離が短い、2の大腮が直線的というのは日本産laevicollisと比較した場合、そう見えると言うことです。これらの特徴はこの個体だけでなく、同産地で採られた個体にも見られたので個体別の変異ではなく種(亜種)としての特徴だと考えられます。
3の眼上突起が発達するという特徴は一番分かりやすい特徴です。この個体は中型個体ながらこれだけ発達しています。ちなみに同産地で得られた30mmの個体はさらに発達しているのでこの産地特有の特徴と言えるでしょう。
4角張っているのは多くの亜種がいるだろう中国ラエビコリスに多く見られる(例外の個体もいる)特徴です。
さて、以上の特徴をまとめてみると、この種の名前がわかるはず。調べた結果、この種の名前は・・・・!!
わかりましぇんでした~!wwwww
いや~こんだけ長ったらしく特徴述べておいてスミマセン(笑)まあ薄々初めから気づいていましたが、中国産のネブトって個体変異が多すぎて未だにあんまり研究が進んでいないんですよね(多分)。例えばこの個体と同じ四川省産と記されたネブトの画像をネットで見かけましたが、この個体と全く違う形をしていて驚きました。ただ一つ判ったのは、少なくとも日本にはこんな形をしたネブトはいないと言うことです(まあそもそもラベル見りゃ一目瞭然なんですけどねww)今後ラエビコリスの研究が進んでいけば詳しく亜種分けされていくでしょう。
詳しい論文も無い、大図鑑も無いと言うとても「詳しく調べた」なんて言えない状況ですが、少なくとも中国産ラエビコリスの特徴は多少の変異はありますが兼ね揃えているので、当ブログでは今後も「ラエビコリスネブトクワガタ」として扱っていきたいと思います。
ああー、大図鑑持ってたらなー・・・(;_;)
もし図鑑持ってる人で「あれ?もしかしてこのネブトじゃね!?」と気づいた方がいましたら教えて頂けるとありがたいです(^^;自分ももう少しして体が固まったらショップに行って店長に聞きに行きたいと思います。
ネブトは奥が深いですね!
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プレ企画におけるマナーについて
えーと、今回はクワ記事ではありません。ネット上におけるマナーとクワカブブログのたかり屋についてのお話を少々したいと思います(^^;
昨日こんなコメントが届いていました
まず一人目の方。(初めて書き込みを下さった方です)
コメント内容
「なんか下さい」 以上
そして二人目(こちらも初めてコメント下さった方です)
コメント内容
「余品下さい」 以上
は?
もうね、このコメントを見た瞬間笑ってしまいましたよ(笑)ツッコミどころが多すぎてwwwwww
色々言いたい事があるのですが、まず今の私の心情を申しますと、私は今非常に不快な気分です。別に自分のクワを手放すのが惜しいわけではありません。私が怒っているのはそのあまりにも無神経で、図々しいコメント内容の事です。
例えば・・・街で偶然出会った見ず知らずの人に「そのバックいいですね。気に入ったので僕に下さい。もしダメだったら何か下さい」と言われたとしましょう。そうしたらまずどう思います??勿論そんな事言われたら、誰もが断りますよね。そして次に「なんだコイツ、怪しいヤツだ」と思うでしょう。怪しまれるという事は、それは常識を逸していた行動をしていたということです。では何故それが常識を逸した行為だったのでしょうか?
物事には必ず「マナー」と言うものが存在します。当たり前ですよね。勿論そんな事は誰でも知っています。ではこの
・初対面の人に
・バックをタダで譲って貰う様頼む
・なんでもいいから物をせがむ
という行為はマナーを意識してでの行動でしょうか?ハイ、そんなワケありませんね。お前は乞食か!と言いたくなる程の図々しさです。普通の人はこんな図々しい真似できませんよ。だからこそもしやっている人がいたら、「あの人頭おかしいんじゃねぇの?」と疑いたくなる程の常識を逸している存在になる訳です。
また例えばの話です。現在我が家ではでアクティオンゾウカブトの三令幼虫を数多く飼育しています。それこそショップやオークションで売ったらそこそこの額になりそうなくらいにです。ショップで買えば三令ペアで6000円はする代物ですからねぇ。私がそんな6000円の物を、見ず知らずの人に「下さい」と言われて「はい、いいよ」と簡単に答えるような金持ちだと思っているのですか?(笑)残念ながら常に金欠の貧乏人ですよ。よほどの大金持ちじゃない限り6000円をタダであげるなんて事出来ませんよ(笑)
じゃあ何故以前このブログでアクティオンをプレゼントしたのか?それは、プレゼントしたのは元々ブログを通しての知り合いで、しっかりと信頼出来る人だと思ったからです。
言っておきますがこのブログにおけるプレゼントというのは雑誌や懸賞のプレゼントの様に、「応募してくれた赤の他人に無償でプレゼントを渡す企画」ではなく、「信頼出来るクワ友達と、お互いの趣味の向上と友情を深める為のプレゼント企画」なのです。
飼育種が多くなり、飼いきれないからプレ企画を発動する、確かにそのような理由もありますよ。ですが本当に単に手放したいだけならオークションで売りますよ。だってそっちのほうが小遣い稼ぎにもなるじゃないですか。プレ企画で配っても一円の得にもなりませんからね。ですからプレ企画によって交流を深めたい、これこそがプレ企画を行う第一の理由なのです。
私に限らず恐らく多くの方がきっとそう思っているでしょう。ですので赤の他人にいきなり虫クレと言われてもあげるハズありません。
だからと言って初対面の方は応募は絶対にお断りだなんて言っているわけではありませんよ。むしろそのプレゼント企画で新しくクワ友になっていただけるようでしたら、応募大歓迎です。
しかし!
物事にはマナーというものがあります。初対面の相手ならば
「はじめまして。自分は○○と言う者です。ブログを拝見させて頂きました。以前から○○クワガタが欲しいと思っていたのですが、偶然にも魁秀さんのブログでプレゼント企画をされてるということで参加させて頂けないものかと思いコメントさせていただきました」
ぐらいの一文を書くくらいは当たり前でしょう!??それがネット上とは言え初めて会う人への最低限のマナーだと思うのですが。私が小学生の頃でもこれくらいのマナーは知っていましたよ。むしろその程度のマナーすら知らない方には絶対に虫を譲りたいとは思いません。
初対面の人に簡単にプレゼントをしないのにはもう一つ理由があります。それは「たかり屋」の存在です。昆虫ブログには「たかり屋」というのが付き物です。いわゆる「転売ヤー(転売屋)」ですね。転売目的の為にプレ企画に応募する、なんて人もたまに見かけます。プレゼントする側の好意をそんな自分の私利私欲の為に利用するのは絶対に許せません。なんの挨拶も無しにいきなり「下さい」なんて言われたらたかり屋を疑われるのも当然です。
また「なんでもいいから下さい」という書き込み。特にこれにはとても腹が立ちましたね。
「(魁秀が持っている虫がどれも持っていない種類でどれも欲しい!一つには絞りきれないから)なんでもいいから下さい」と言っているのなら百歩譲ってまだいいとしましょう。しかし唐突に「なんでもいいから下さい」といわれただけではそこまで細かい事はまず読み取り不可能です。
現在150頭程虫がいますが、どの個体も愛情込めて育ててきた虫です。何でもいいなんて言う適当な事を言う輩には1匹もくれてやる虫なんていません。
それにクワカブは生き物です。一つの個体には一つの大切な命が宿っています。それにも関わらず「なんでもいいから」と言ってしまという事は、その命を軽々しく扱っている証拠では無いのでしょうか?その命の価値が分かっていれば「なんでもいい」なんて事は言えないハズですよ。私はそんな命を軽々しく扱っている無責任な人間に虫を譲る気は一切ありません。生き物を飼育しているということはその生き物の殺生の権利を飼育者が持っていると言う事を忘れないで頂きたい。体は小さい虫ですが、命の重みは変わりありません。そこんトコロをお忘れなく。
最後に
もし昨日のコメントが全く悪意も無く、たかりでもなく、心のそこからただ純粋な気持ちで欲しいと思って書き込んだのなら、今回記事にしてボロクソに叩いた事をお詫びします。しかしそれは、私にそう思い込ませてしまったコメントを書いた方にも非がある事を忘れないで頂きたい。このブログにコメントしたということは、少なくとも私(魁秀)に対してコメントしていると言うことです。そこで私を不快にさせる様な最低限のマナーを守れない書き込みをしたのならば、疑われても仕方がありません。しっかりとマナーを心得てからコメントして頂きたかったです。
もしこの記事を見て、何か感じ取るものがあったならば、またコメント下さい。
今からでもしっかりとした文章でコメントして頂けたのなら、まずはクワ友としてならお付き合いしたいと思います。
以上、せっかくコメント頂いた方に対して余計なおせっかいをやく魁秀でした(^^;
昨日こんなコメントが届いていました
まず一人目の方。(初めて書き込みを下さった方です)
コメント内容
「なんか下さい」 以上
そして二人目(こちらも初めてコメント下さった方です)
コメント内容
「余品下さい」 以上
は?
もうね、このコメントを見た瞬間笑ってしまいましたよ(笑)ツッコミどころが多すぎてwwwwww
色々言いたい事があるのですが、まず今の私の心情を申しますと、私は今非常に不快な気分です。別に自分のクワを手放すのが惜しいわけではありません。私が怒っているのはそのあまりにも無神経で、図々しいコメント内容の事です。
例えば・・・街で偶然出会った見ず知らずの人に「そのバックいいですね。気に入ったので僕に下さい。もしダメだったら何か下さい」と言われたとしましょう。そうしたらまずどう思います??勿論そんな事言われたら、誰もが断りますよね。そして次に「なんだコイツ、怪しいヤツだ」と思うでしょう。怪しまれるという事は、それは常識を逸していた行動をしていたということです。では何故それが常識を逸した行為だったのでしょうか?
物事には必ず「マナー」と言うものが存在します。当たり前ですよね。勿論そんな事は誰でも知っています。ではこの
・初対面の人に
・バックをタダで譲って貰う様頼む
・なんでもいいから物をせがむ
という行為はマナーを意識してでの行動でしょうか?ハイ、そんなワケありませんね。お前は乞食か!と言いたくなる程の図々しさです。普通の人はこんな図々しい真似できませんよ。だからこそもしやっている人がいたら、「あの人頭おかしいんじゃねぇの?」と疑いたくなる程の常識を逸している存在になる訳です。
また例えばの話です。現在我が家ではでアクティオンゾウカブトの三令幼虫を数多く飼育しています。それこそショップやオークションで売ったらそこそこの額になりそうなくらいにです。ショップで買えば三令ペアで6000円はする代物ですからねぇ。私がそんな6000円の物を、見ず知らずの人に「下さい」と言われて「はい、いいよ」と簡単に答えるような金持ちだと思っているのですか?(笑)残念ながら常に金欠の貧乏人ですよ。よほどの大金持ちじゃない限り6000円をタダであげるなんて事出来ませんよ(笑)
じゃあ何故以前このブログでアクティオンをプレゼントしたのか?それは、プレゼントしたのは元々ブログを通しての知り合いで、しっかりと信頼出来る人だと思ったからです。
言っておきますがこのブログにおけるプレゼントというのは雑誌や懸賞のプレゼントの様に、「応募してくれた赤の他人に無償でプレゼントを渡す企画」ではなく、「信頼出来るクワ友達と、お互いの趣味の向上と友情を深める為のプレゼント企画」なのです。
飼育種が多くなり、飼いきれないからプレ企画を発動する、確かにそのような理由もありますよ。ですが本当に単に手放したいだけならオークションで売りますよ。だってそっちのほうが小遣い稼ぎにもなるじゃないですか。プレ企画で配っても一円の得にもなりませんからね。ですからプレ企画によって交流を深めたい、これこそがプレ企画を行う第一の理由なのです。
私に限らず恐らく多くの方がきっとそう思っているでしょう。ですので赤の他人にいきなり虫クレと言われてもあげるハズありません。
だからと言って初対面の方は応募は絶対にお断りだなんて言っているわけではありませんよ。むしろそのプレゼント企画で新しくクワ友になっていただけるようでしたら、応募大歓迎です。
しかし!
物事にはマナーというものがあります。初対面の相手ならば
「はじめまして。自分は○○と言う者です。ブログを拝見させて頂きました。以前から○○クワガタが欲しいと思っていたのですが、偶然にも魁秀さんのブログでプレゼント企画をされてるということで参加させて頂けないものかと思いコメントさせていただきました」
ぐらいの一文を書くくらいは当たり前でしょう!??それがネット上とは言え初めて会う人への最低限のマナーだと思うのですが。私が小学生の頃でもこれくらいのマナーは知っていましたよ。むしろその程度のマナーすら知らない方には絶対に虫を譲りたいとは思いません。
初対面の人に簡単にプレゼントをしないのにはもう一つ理由があります。それは「たかり屋」の存在です。昆虫ブログには「たかり屋」というのが付き物です。いわゆる「転売ヤー(転売屋)」ですね。転売目的の為にプレ企画に応募する、なんて人もたまに見かけます。プレゼントする側の好意をそんな自分の私利私欲の為に利用するのは絶対に許せません。なんの挨拶も無しにいきなり「下さい」なんて言われたらたかり屋を疑われるのも当然です。
また「なんでもいいから下さい」という書き込み。特にこれにはとても腹が立ちましたね。
「(魁秀が持っている虫がどれも持っていない種類でどれも欲しい!一つには絞りきれないから)なんでもいいから下さい」と言っているのなら百歩譲ってまだいいとしましょう。しかし唐突に「なんでもいいから下さい」といわれただけではそこまで細かい事はまず読み取り不可能です。
現在150頭程虫がいますが、どの個体も愛情込めて育ててきた虫です。何でもいいなんて言う適当な事を言う輩には1匹もくれてやる虫なんていません。
それにクワカブは生き物です。一つの個体には一つの大切な命が宿っています。それにも関わらず「なんでもいいから」と言ってしまという事は、その命を軽々しく扱っている証拠では無いのでしょうか?その命の価値が分かっていれば「なんでもいい」なんて事は言えないハズですよ。私はそんな命を軽々しく扱っている無責任な人間に虫を譲る気は一切ありません。生き物を飼育しているということはその生き物の殺生の権利を飼育者が持っていると言う事を忘れないで頂きたい。体は小さい虫ですが、命の重みは変わりありません。そこんトコロをお忘れなく。
最後に
もし昨日のコメントが全く悪意も無く、たかりでもなく、心のそこからただ純粋な気持ちで欲しいと思って書き込んだのなら、今回記事にしてボロクソに叩いた事をお詫びします。しかしそれは、私にそう思い込ませてしまったコメントを書いた方にも非がある事を忘れないで頂きたい。このブログにコメントしたということは、少なくとも私(魁秀)に対してコメントしていると言うことです。そこで私を不快にさせる様な最低限のマナーを守れない書き込みをしたのならば、疑われても仕方がありません。しっかりとマナーを心得てからコメントして頂きたかったです。
もしこの記事を見て、何か感じ取るものがあったならば、またコメント下さい。
今からでもしっかりとした文章でコメントして頂けたのなら、まずはクワ友としてならお付き合いしたいと思います。
以上、せっかくコメント頂いた方に対して余計なおせっかいをやく魁秀でした(^^;
オランダで虫は採れるのか?
えーと、私事なのですがこの度父の仕事の都合でオランダへ引っ越す事になりました。
転勤族と呼ばれるものでしょうか。実は自分、数年前まで香港に住んでました。香港では学校の近くでビプラギアトゥスノコギリなんかを捕まえたり、ペットショップ行ったりと、割と日本の文化と近いというのがあったので何だかんだでワイワイやっていたのですが、オランダはそうはいかないんですねぇ・・・日本に一時帰国するにも片道だけで数十万するので気軽に帰れるものでは無いですし、向こうにはアニメも相撲も何もない!そしてー!何よりもクワガタ飼育が出来ない!!
唯一楽しみなのはユーロミヤマやパラレリピペドゥスが採集出来る事くらいでしょうか?土や菌糸の空輸はダメですが、マットならカラッカラに水分を飛ばした状態で空輸すれば現地で採れる虫なら向こうでもなんとか飼育出来そうですね。
と言う訳で大学は今の所オランダの大学への進学になりそうです。まだ100%では無いので分かりませんが、多分向こうの大学でしょうね・・・。もし現役で受かったら来年の春に向こうへ行きますが、浪人した場合には再来年になります。やったね!もう一年飼育出来るドン!wwwwwww
さて、という訳で徐々に減種をしていきたいと思います。幸いポリオンとアクティオン以外はこの一年で羽化しそうなのばかりなので安心ですが、せっかく集めた虫を手放すのはやっぱり寂しいですね。せめてもの資金回収の為オクで売ったりプレ企画で配ったりする予定なので、もし受け取って貰える方がいましたら、その時はよろしくお願いします。
★ブケットフタマタ★西ジャワ ワヤン山産 ♂78mm×♀36mm
13/12/19 産卵セット作成
これぞタナボタ(棚から落ちたぼたもちの略)!!!昨年12月にセットしたブケットですが、齧っただけで絶対産んでない!と思っていました。期待していた種だけにテンションも下がり、セットをバラすのも面倒なので今日まで放置していたのですが、確認してみるとなにやら大量の削りカスが。メスが齧ったのは覚えてるけど、こんなに齧ってたっけ?と思いボロボロになった材をベリべり剥がして行くと、なんと9頭のニョロの回収に成功!!
Lサイズ一本1400円という超高級ベトナム材を使用していたからか、4ヶ月も放置していたのに幼虫は皆プリップリ!健康的な二令幼虫でした。
落ちてしまったのでエチルで処理した親虫。かっこよすなぁ。やっぱブケットってフタマタの中じゃ一番カッコイイですわ。そういえばコイツラの展足もしないと・・・(^^;
転勤族と呼ばれるものでしょうか。実は自分、数年前まで香港に住んでました。香港では学校の近くでビプラギアトゥスノコギリなんかを捕まえたり、ペットショップ行ったりと、割と日本の文化と近いというのがあったので何だかんだでワイワイやっていたのですが、オランダはそうはいかないんですねぇ・・・日本に一時帰国するにも片道だけで数十万するので気軽に帰れるものでは無いですし、向こうにはアニメも相撲も何もない!そしてー!何よりもクワガタ飼育が出来ない!!
唯一楽しみなのはユーロミヤマやパラレリピペドゥスが採集出来る事くらいでしょうか?土や菌糸の空輸はダメですが、マットならカラッカラに水分を飛ばした状態で空輸すれば現地で採れる虫なら向こうでもなんとか飼育出来そうですね。
と言う訳で大学は今の所オランダの大学への進学になりそうです。まだ100%では無いので分かりませんが、多分向こうの大学でしょうね・・・。もし現役で受かったら来年の春に向こうへ行きますが、浪人した場合には再来年になります。やったね!もう一年飼育出来るドン!wwwwwww
さて、という訳で徐々に減種をしていきたいと思います。幸いポリオンとアクティオン以外はこの一年で羽化しそうなのばかりなので安心ですが、せっかく集めた虫を手放すのはやっぱり寂しいですね。せめてもの資金回収の為オクで売ったりプレ企画で配ったりする予定なので、もし受け取って貰える方がいましたら、その時はよろしくお願いします。
★ブケットフタマタ★西ジャワ ワヤン山産 ♂78mm×♀36mm
13/12/19 産卵セット作成
これぞタナボタ(棚から落ちたぼたもちの略)!!!昨年12月にセットしたブケットですが、齧っただけで絶対産んでない!と思っていました。期待していた種だけにテンションも下がり、セットをバラすのも面倒なので今日まで放置していたのですが、確認してみるとなにやら大量の削りカスが。メスが齧ったのは覚えてるけど、こんなに齧ってたっけ?と思いボロボロになった材をベリべり剥がして行くと、なんと9頭のニョロの回収に成功!!
Lサイズ一本1400円という超高級ベトナム材を使用していたからか、4ヶ月も放置していたのに幼虫は皆プリップリ!健康的な二令幼虫でした。
落ちてしまったのでエチルで処理した親虫。かっこよすなぁ。やっぱブケットってフタマタの中じゃ一番カッコイイですわ。そういえばコイツラの展足もしないと・・・(^^;
完品羽化を喜ぼう!
★スマトラヒラタ ペンチ君血統★スマトラ島 アチェ産 親♂88mm×♀47mm
最終交換日 14/1/14 ♂41g、♂43g 羽化まで約9ヶ月
スマトラヒラタが全て羽化していました。最終体重が40gちょいしかなかったので心配だったのですが85mmは超えていました。大型作出を狙った割にはだいぶ小さいですけどね。次回からは油断せずにはじめから大型瓶にぶっこみたいと思います。
♂86mm
細い!ミンダナオヒラタじゃないですよ~こんなに細いですが一応血統モノのハズなんですけどね。まあ個体差によるバラつきなんてものは必ずあるんで仕方ないですけどね(^^;
♂90mm
こちらはそこそこ太さもある個体。サイズも90mm+とそこそこ(自分の中では)。悔しいので次回は絶対リベンジします。目指せ100・・・いや、95mm!♀とほぼ同時羽化なのでブリードにも差し支えなさそうです。半年後にまたチャレンジ開始です。
★高知旅行 最終日編★
朝一で高知県の名城、高知城を見学。出張ついでに訪れたのであろうスーツ姿のサラリーマンの方も多く、朝っぱらからかなりの人で賑わっていました。桜が満開を迎えていたのですが前日の夜に雨が降った為、いくらか散ってしまっていました。おまけに天気も曇り。晴れていればいい画が撮れたんでしょうけどねー
天守閣最上階より撮影。ここはエクアドルの熱帯雨林か!とツッコミたくなる程の美しい山々。雲のかかり方が絶妙で、神秘的な雰囲気を醸し出してますな。
午後からは幸い天気が回復し、桂浜方面へ。高知の海は荒波ぜよ!
高知県と言えばまずイメージする物!それは坂本龍馬!と言う訳で、高知に来たからには行かないワケには行かない坂本龍馬記念館に行ってきました。
皆さんこの建物、一度は見たことがあるんじゃないですか?数学の教科書で有名なあの建物ですよ!そうです、ここが坂本龍馬記念館です(^^;
館内には龍馬直筆の書類やら拳銃やら色々ありました。自分はそんなに龍馬に詳しく無いので分かりませんが、龍馬好きな人が見たらよだれを垂らしそうなお宝が沢山ありましたよ~(^^♪
高知旅行PRキャッチコピー「ローマの休日」ならぬ「リョーマの休日」。至るところにのぼりが立ってました
高知と言えば龍馬以外にももう一つ!土佐犬です。残念ながら「横綱」をこの目で拝むことはできなかったのですが、お店に書かれている絵だけで既に迫力が伝わってきましたよ(汗
牧野植物園にて面白い植物を発見。「梵天金魚椿(ぼんてんきんぎょつばき)」と言う椿の仲間だそうです。葉の肉付き等は椿そのものなんですが、面白い事に葉の先端が金魚の尾の様に3つに別れているのです!
市内に戻ってはりまや橋。高知の中でも屈指の観光スポットとして有名なのですが
思ってたより小さい・・・
えっ、これなの!?もっと10mくらいある橋を想像していたのですが、まさかこんなに
リィオさんに怒られそうですが、これは日本三大観光がっかりスポットに指定されても仕方なかも( ̄▽ ̄;)
とまあこんな感じで長くて短かった四国旅行が終わりました。九州は長崎や福岡、そして沖縄なんかは観光で行く人が多いですが、四国に旅行に行く人ってのは中々居ないらしいですからね。自分も行くまでは「ホントに観光するところなんかあるんか?」と思っていたのですが(四国在住の皆さん、すみません!汗)、いやいや実際行ってみるととてもいい所でした。気候は穏やかだし、景色は綺麗だし、歴史もあるし、なによりミカンが旨い!(←ここ重要!)個人的にまた来たいと思えました。
何の成果も得られませんでしたーッ!
はい、KUWATA横浜行ってきました。
大宮はちょくちょく行っているのですが横浜会場は今回初。開場15分前に着いたものの、開催場所の日石横浜ビルには殆ど人気なし。まさか間違えたんじゃないだろうかと本気で焦ったのですが、一旦外に出てからもう一度確認してみるとそこにゆうすけさんとのはらさんを発見。ああ~間違ってなくて良かった(-.-;)
さて、では早速行きましょう、今回の戦利品は・・・・これだぁ!
「いなり、こんこん、恋いろは。」作者のよしだもろへ先生が書く同人誌「僕が恋した女の子」だ!!!この本は以前販売されたもので、この度再々販売となりようやく手に入れる事が出来まし・・・え?これは関係ないって?そうでしたね、クワガタでした。
で、話を戻してクワガタですが、実は今回購入した虫は何にもありません。唯一買ったのは成虫管理用の針葉樹マットくらい。欲しいのはいくつかあったのですが、前回のムルティの様にイマイチこれだ!!とティン!と来る虫がいませんでした。来年は大学受験を控えているのでこれ以上虫を増やすのもちょっとまずいですしね・・・
というわけで毎回恒例個人的に気になった虫をいくつか挙げていきたいと思います。
★ミワオオクワガタ★
台湾に生息するシェンク、タイワンオオに次ぐ大型ドルクスとしてドルクス好きの人には比較的有名なんじゃないかと思います。あまりカッコよくない為か中々見かけませんが、なんだかんだ言って生体は毎年日本に入荷している様なのでお値段は然程高くはないんですね。ペアで3900円程でした。飼育はどうなんですかね?なーんか難しそうな感じ・・・
★モセリオウゴンオニ★
もう5年以上前ですかね。自分が本格的に虫にはまってきた頃に、当時クワカブブログをやられていた方々でモセリ~ノバトルなるものが流行っていました(ご存知の方も多いと思いますが(^^;)。そのせいか割と皆持っているオウゴンオニの定番種の様な印象がありましたが、今ではめっきり見かけなくなりましたねぇ・・・。最近ではまた高価で取引されていますが、今回はそれがペアでたったの3000円。これは買いじゃないですか?自分はもう飼育スペースが無いので買えませんが・・・
★クプレオニテンス★
カッコイイ&シーズンインし、状態もいいので買おうか本気で悩みましたが、あと数ヵ月して♀単品がショップで売られる様になってから買うことにします(笑)
★デレリクトゥス★
ちょっと気になったのですが3令トリオで2000円は高いよなぁ。ショップ基準で見たら普通かもしれませんが、オク価格を見てしまうとどうしても買うのをためらってしまいます。それに今金欠でしてね・・・(;_;)
★コーカサスbelangeri★
タイ産のコーカサスの亜種、タイリクコーカサスです。ベトナムコーカサスはDGさんが昨年ワイルド仕入れていましたがタイ産というのは初めて見ました。お値段5000円。意外と安いんですね。
という感じでちょくちょくいいなと思う虫はあったのですが結局購入には至りませんでした。まあ金欠なので無駄な出費をしなくてセーフと捉えるか、目当てのモノがなくて残念と捉えるべきか・・・。
次回の大きなイベントは夏に行われるブラックアウトさいたまですが流石に受験シーズンの夏に遊びに出回るのはアレなので、次回は見送りですかね。その代わり大手町にはなんとしても行きますとも!
★高知旅行3日目~海洋堂ホビーミュージアム&カッパ館編~★
前回告知した通り海洋堂ホビーミュージアムに行ってきました。海洋堂という会社をご存知でしょうか?海洋堂は日本が世界に誇るフィギュア作成会社です。実は自分、自分で言うのも何ですがかなりのフィギュアオタクを自称していまして、恐らく虫に掛けたお金よりフィギュアに掛けたお金の方が多いのでは無いかというぐらい熱心に収集しています。なので今回の旅行の最大の目的はこの海洋堂ホビーミュージアムに訪れる事だったので、いざ館に到着した時にはもうメチャクチャテンション上がって入場券販売機までダッシュしてしまった程です(^^♪
・・・。着いてまず驚いたのが博物館の外見。なんだかいろいろ凄い事になってますが、これ、どう見ても元倉庫ですよね?実はそれもそのはず、この建物は以前学校の体育館だった様です。
外にあった2m程もある超極太大型カブトムシ。デカイですムシキングのポポ(懐かしいなぁ)になった気分です。
入口。カッパ館との共通チケットで一人1300円。結構いい値段しますねぇ~!(汗
入ってすぐにお出迎えしてくれたケンシロウさん。デカ!顔ちっさ!足長!胸板凄っ!同じ人間には思えない・・・(^^;
ゴジラコーナーキタ━(゚∀゚)━!ゴジラフィギュア作成の現役にしてレジェンド酒井雄二さん作の1994年公開「ゴジラvsデストロイア」より、体内がメルトダウン化し爆発寸前のバーニングゴジラ。
地球攻撃命令ゴジラ対ガイガンより、初代ガイガン。ガイガンと言えばゴジラ最終作「ゴジラファイナルウォーズ」にも出演を果たした程の人気怪獣ですが、個人的にはこっちの昭和ガイガンの方が好みですね。ガイガンのガレージキットやレジンキャストキットはディテール細かな作品が多いので、マニアには人気の逸品です。
こちらは初代昭和アンギラス。ウロコの表現が凄いですね。
こちらは知ってる方、多いんじゃないでしょうか?2002年公開「ゴジラXメカゴジラ」よりメカゴジラ。俗に言う三式機龍ってヤツです。肩に背負っている紫色のバックユニットがない機動性タイプとなっています。三式機龍は他にに2003年公開「ゴジラXモスラXメカゴジラ 東京SOS」登場しましたが、デティールが異なっていることから区別できます。
少年A付録限定品長門。たしか発売は2009年だったと記憶しています。
こちらも限定品セイバーさん。アキバのレンタルショーケースでは3000円程の値がついていますね(^^;
こんな昔のタイプのステゴサウルスも。面白いですね。
お次はカッパ館。ホビーミュージアムとは別の建物で、車で5分程の距離に建っています。館内は変わった展示をしていて、全国から応募を募ったカッパフィギュアがひたすら並べられています。数百体のカッパがひしめく館内は何とも奇妙かつ独特な雰囲気に包まれています。
かわええええええ!顔が亀みたいなカッパ。こんなに可愛いなら一度見てみたいかも。
「ありゃりゃ、こりゃまいった」と言わんばかりのすっぽんに指を挟まれているカッパ。なんとも言えない表情が笑えます。
かっぱと言えばキュウリ、そして相撲!よく作られていますね~
中にはオタ向けスク水ガッパも・・・。なんだか某物語シリーズに出てくるアララギさんに似てません!?
JKカッパ。こええええ!夜見たらちびりそう。背中にちゃんと甲羅がついています(^^;
本当はこの10倍くらいフィギュアのネタだけで記事がかけそうなのですが、都合により割愛させて頂きます(^^;サクッと書き終えるハズだった四国旅行編も次回で最後です。次回はスマトラヒラタの羽化報告と共に、最終日の高知市内旅行記を予定しています。それではまた次回!
→四国旅行記最終日編に続く
大宮はちょくちょく行っているのですが横浜会場は今回初。開場15分前に着いたものの、開催場所の日石横浜ビルには殆ど人気なし。まさか間違えたんじゃないだろうかと本気で焦ったのですが、一旦外に出てからもう一度確認してみるとそこにゆうすけさんとのはらさんを発見。ああ~間違ってなくて良かった(-.-;)
さて、では早速行きましょう、今回の戦利品は・・・・これだぁ!
「いなり、こんこん、恋いろは。」作者のよしだもろへ先生が書く同人誌「僕が恋した女の子」だ!!!この本は以前販売されたもので、この度再々販売となりようやく手に入れる事が出来まし・・・え?これは関係ないって?そうでしたね、クワガタでした。
で、話を戻してクワガタですが、実は今回購入した虫は何にもありません。唯一買ったのは成虫管理用の針葉樹マットくらい。欲しいのはいくつかあったのですが、前回のムルティの様にイマイチこれだ!!とティン!と来る虫がいませんでした。来年は大学受験を控えているのでこれ以上虫を増やすのもちょっとまずいですしね・・・
というわけで毎回恒例個人的に気になった虫をいくつか挙げていきたいと思います。
★ミワオオクワガタ★
台湾に生息するシェンク、タイワンオオに次ぐ大型ドルクスとしてドルクス好きの人には比較的有名なんじゃないかと思います。あまりカッコよくない為か中々見かけませんが、なんだかんだ言って生体は毎年日本に入荷している様なのでお値段は然程高くはないんですね。ペアで3900円程でした。飼育はどうなんですかね?なーんか難しそうな感じ・・・
★モセリオウゴンオニ★
もう5年以上前ですかね。自分が本格的に虫にはまってきた頃に、当時クワカブブログをやられていた方々でモセリ~ノバトルなるものが流行っていました(ご存知の方も多いと思いますが(^^;)。そのせいか割と皆持っているオウゴンオニの定番種の様な印象がありましたが、今ではめっきり見かけなくなりましたねぇ・・・。最近ではまた高価で取引されていますが、今回はそれがペアでたったの3000円。これは買いじゃないですか?自分はもう飼育スペースが無いので買えませんが・・・
★クプレオニテンス★
カッコイイ&シーズンインし、状態もいいので買おうか本気で悩みましたが、あと数ヵ月して♀単品がショップで売られる様になってから買うことにします(笑)
★デレリクトゥス★
ちょっと気になったのですが3令トリオで2000円は高いよなぁ。ショップ基準で見たら普通かもしれませんが、オク価格を見てしまうとどうしても買うのをためらってしまいます。それに今金欠でしてね・・・(;_;)
★コーカサスbelangeri★
タイ産のコーカサスの亜種、タイリクコーカサスです。ベトナムコーカサスはDGさんが昨年ワイルド仕入れていましたがタイ産というのは初めて見ました。お値段5000円。意外と安いんですね。
という感じでちょくちょくいいなと思う虫はあったのですが結局購入には至りませんでした。まあ金欠なので無駄な出費をしなくてセーフと捉えるか、目当てのモノがなくて残念と捉えるべきか・・・。
次回の大きなイベントは夏に行われるブラックアウトさいたまですが流石に受験シーズンの夏に遊びに出回るのはアレなので、次回は見送りですかね。その代わり大手町にはなんとしても行きますとも!
★高知旅行3日目~海洋堂ホビーミュージアム&カッパ館編~★
前回告知した通り海洋堂ホビーミュージアムに行ってきました。海洋堂という会社をご存知でしょうか?海洋堂は日本が世界に誇るフィギュア作成会社です。実は自分、自分で言うのも何ですがかなりのフィギュアオタクを自称していまして、恐らく虫に掛けたお金よりフィギュアに掛けたお金の方が多いのでは無いかというぐらい熱心に収集しています。なので今回の旅行の最大の目的はこの海洋堂ホビーミュージアムに訪れる事だったので、いざ館に到着した時にはもうメチャクチャテンション上がって入場券販売機までダッシュしてしまった程です(^^♪
・・・。着いてまず驚いたのが博物館の外見。なんだかいろいろ凄い事になってますが、これ、どう見ても元倉庫ですよね?実はそれもそのはず、この建物は以前学校の体育館だった様です。
外にあった2m程もある超極太大型カブトムシ。デカイですムシキングのポポ(懐かしいなぁ)になった気分です。
入口。カッパ館との共通チケットで一人1300円。結構いい値段しますねぇ~!(汗
入ってすぐにお出迎えしてくれたケンシロウさん。デカ!顔ちっさ!足長!胸板凄っ!同じ人間には思えない・・・(^^;
ゴジラコーナーキタ━(゚∀゚)━!ゴジラフィギュア作成の現役にしてレジェンド酒井雄二さん作の1994年公開「ゴジラvsデストロイア」より、体内がメルトダウン化し爆発寸前のバーニングゴジラ。
地球攻撃命令ゴジラ対ガイガンより、初代ガイガン。ガイガンと言えばゴジラ最終作「ゴジラファイナルウォーズ」にも出演を果たした程の人気怪獣ですが、個人的にはこっちの昭和ガイガンの方が好みですね。ガイガンのガレージキットやレジンキャストキットはディテール細かな作品が多いので、マニアには人気の逸品です。
こちらは初代昭和アンギラス。ウロコの表現が凄いですね。
こちらは知ってる方、多いんじゃないでしょうか?2002年公開「ゴジラXメカゴジラ」よりメカゴジラ。俗に言う三式機龍ってヤツです。肩に背負っている紫色のバックユニットがない機動性タイプとなっています。三式機龍は他にに2003年公開「ゴジラXモスラXメカゴジラ 東京SOS」登場しましたが、デティールが異なっていることから区別できます。
少年A付録限定品長門。たしか発売は2009年だったと記憶しています。
こちらも限定品セイバーさん。アキバのレンタルショーケースでは3000円程の値がついていますね(^^;
こんな昔のタイプのステゴサウルスも。面白いですね。
お次はカッパ館。ホビーミュージアムとは別の建物で、車で5分程の距離に建っています。館内は変わった展示をしていて、全国から応募を募ったカッパフィギュアがひたすら並べられています。数百体のカッパがひしめく館内は何とも奇妙かつ独特な雰囲気に包まれています。
かわええええええ!顔が亀みたいなカッパ。こんなに可愛いなら一度見てみたいかも。
「ありゃりゃ、こりゃまいった」と言わんばかりのすっぽんに指を挟まれているカッパ。なんとも言えない表情が笑えます。
かっぱと言えばキュウリ、そして相撲!よく作られていますね~
中にはオタ向けスク水ガッパも・・・。なんだか某物語シリーズに出てくるアララギさんに似てません!?
JKカッパ。こええええ!夜見たらちびりそう。背中にちゃんと甲羅がついています(^^;
本当はこの10倍くらいフィギュアのネタだけで記事がかけそうなのですが、都合により割愛させて頂きます(^^;サクッと書き終えるハズだった四国旅行編も次回で最後です。次回はスマトラヒラタの羽化報告と共に、最終日の高知市内旅行記を予定しています。それではまた次回!
→四国旅行記最終日編に続く
KUWATA横浜、出撃します
桜も散り新緑が美しい季節になってきました。だんだん気温も上がり夏に近づいてますね~。
いよいよ夏を感じさせられるインドネシア便が増えて来ましたね。エラフスやクプレオ二テンスは今がシーズン真っ盛りですね。もう少しするとマンディブラリスやコーカサスなどとても魅力的な虫が安価で買えるシーズンになるので楽しみです(^^♪
そんな中、昨日ランバージャックにインドネシア、カリマンタン便が入りました。ホームページではエラフス103mmやマインドロンカブトハナムグリ等がメインで取り上げられていましたが、実はこの便の真の目玉はプンクティペンニスネブト。最近中々入荷の無い(少なくても昨年は見なかった・・・気がする)このネブトは国内の流通はほぼ皆無な為きっと争奪戦になるハズ・・・。と思い今朝電話したのですが
「すみません、もう売り切れちゃったみたいですね」
なっ、何だと!!?
検品し終わり店に並んでわずか数時間で完売するとは・・・!!クソっ!タッチの差で逃してしまったということかorz
(一部には)超人気種なので皆さん流石、チェックしてますね(^_^;)次回の入荷があればゲット出来ればいいなぁ。
★プラティオドンネブト★
原名亜種 モロタイ島産 CBF1
我慢出来ず羽化してそうな繭を選んで割り出し!う~んカッコイイ!画像の個体のサイズは48mmとまずまず。まだまだ羽化してくる個体がいるので50mmUPは行ってくれそうです。一方でレオポルディの方は不調でした。先日餌交換を行ったのですが、大きい瓶に入れておいたのにも関わらず小さい個体ばかり。三令初期まで90ccの乾燥したマットが入っていたプリンカップに入って売られていたので仕方ないのかもしれません。体重は目測5g程だったのでこのままいっても40mmぐらいでしょうね。次世代に期待です。
さて、日曜はKUWATA横浜ですね。今回も行きますよ。今年はこれで即売会3回目。去年は大手町しか行ってないので今年はよくイベントに出撃するなぁ。前回のKUWATAもそうでしたが開場1時間を過ぎると欲しい虫が殆ど売り切れるので多分朝一で行きます。当日は緑のリュックしょって行きます。メガネの髪型オールバックなのですぐに分かると思います。見かけたら一声かけて頂ければ幸いです。ゆうすけさん、のはらさん、アレ持って行くのでよろしくお願いしますね(笑)
★四国旅行3日目★
この日は朝一で愛媛県内子町を発ち、四万十川を通り高知市内へ行く合計100km以上の長旅となりました。途中途中で観光スポットに立ち寄ったので短いながらも簡単にまとめてみたいと思います。
まずは四万十川学習センターお魚館へ。四万十川といえば日本に残された最後の清流と呼ばれる程の高い水質と多種多様な生物が生息している事で有名です。ここではその四万十川に生息する国内最大クラスの肉食淡水魚「アカメ」等を中心に様々な淡水魚が飼育されています。小さいながらもバックヤードツアーやペンギンの散歩など中々凝った企画や展示をしている館内。4mクラスのピラルクやキャットフィッシュへの餌やり体験ではあまりの迫力に圧倒されました(^_^;)
開館するまで水族館のカフェで一休み。テーブルの下に水槽がはめ込まれているなんとも遊び心満載のテーブル。ピンポンパールが元気に泳いでいました(^^♪
アカメの老成魚。その名の通り目が赤いことから「アカメ」という名がつきました。釧路や霧多布に生息するサケ科の淡水魚「イトウ」次ぎ国内で最も大きくなる肉食魚です。
館内では80cmクラスまでのアカメを大量に飼育していました。これだけ多くの個体を一気に見ることが出来るのは全国でもここだけではないでしょうか?体型はシーバスの体高を高くし、ブラックバスを足して2で割った様なとてもカッコイイ姿をしています。こんなにカッコイイ魚を見ると釣り人としての血が疼きます。一度釣ってみたいですねぇ!
カワウソの餌やり体験等も出来ました。
★四万十川 岩間沈下橋★
高知県を流れる日本屈指の清流、四万十川に架かる沈下橋です。よく四国の旅行用ポスター何かに出てますよね(^^♪ここの下流域にアカメが生息しています。
全長120mの長さのこの橋はガードレールや手すりが一切付いていないんです。なんでも台風なんかで川が増水したときにガードレールがあると抵抗で橋が壊れる可能でがあるから付けないとか何たらかんたら。なので車で来た場合は少しでも運転を間違えれば川へボシャン。道が狭いため、歩いている途中に車が来たりするとすれ違うのにも一苦労(^_^;)
あいにく当日は小雨も時々降るような悪天候だったのですが、それを吹き飛ばすくらいに綺麗な菜の花が川岸に咲いていました。実は途中であのフィギュア作成会社の「海洋堂ホビーミュージアム」や「カッパ館」なんかにも行ったのですが、それを書くと長くなりそうなのでまた次の記事で・・・。
高知旅行海洋堂ホビーミュージアム編に続く→
いよいよ夏を感じさせられるインドネシア便が増えて来ましたね。エラフスやクプレオ二テンスは今がシーズン真っ盛りですね。もう少しするとマンディブラリスやコーカサスなどとても魅力的な虫が安価で買えるシーズンになるので楽しみです(^^♪
そんな中、昨日ランバージャックにインドネシア、カリマンタン便が入りました。ホームページではエラフス103mmやマインドロンカブトハナムグリ等がメインで取り上げられていましたが、実はこの便の真の目玉はプンクティペンニスネブト。最近中々入荷の無い(少なくても昨年は見なかった・・・気がする)このネブトは国内の流通はほぼ皆無な為きっと争奪戦になるハズ・・・。と思い今朝電話したのですが
「すみません、もう売り切れちゃったみたいですね」
なっ、何だと!!?
検品し終わり店に並んでわずか数時間で完売するとは・・・!!クソっ!タッチの差で逃してしまったということかorz
(一部には)超人気種なので皆さん流石、チェックしてますね(^_^;)次回の入荷があればゲット出来ればいいなぁ。
★プラティオドンネブト★
原名亜種 モロタイ島産 CBF1
我慢出来ず羽化してそうな繭を選んで割り出し!う~んカッコイイ!画像の個体のサイズは48mmとまずまず。まだまだ羽化してくる個体がいるので50mmUPは行ってくれそうです。一方でレオポルディの方は不調でした。先日餌交換を行ったのですが、大きい瓶に入れておいたのにも関わらず小さい個体ばかり。三令初期まで90ccの乾燥したマットが入っていたプリンカップに入って売られていたので仕方ないのかもしれません。体重は目測5g程だったのでこのままいっても40mmぐらいでしょうね。次世代に期待です。
さて、日曜はKUWATA横浜ですね。今回も行きますよ。今年はこれで即売会3回目。去年は大手町しか行ってないので今年はよくイベントに出撃するなぁ。前回のKUWATAもそうでしたが開場1時間を過ぎると欲しい虫が殆ど売り切れるので多分朝一で行きます。当日は緑のリュックしょって行きます。メガネの髪型オールバックなのですぐに分かると思います。見かけたら一声かけて頂ければ幸いです。ゆうすけさん、のはらさん、アレ持って行くのでよろしくお願いしますね(笑)
★四国旅行3日目★
この日は朝一で愛媛県内子町を発ち、四万十川を通り高知市内へ行く合計100km以上の長旅となりました。途中途中で観光スポットに立ち寄ったので短いながらも簡単にまとめてみたいと思います。
まずは四万十川学習センターお魚館へ。四万十川といえば日本に残された最後の清流と呼ばれる程の高い水質と多種多様な生物が生息している事で有名です。ここではその四万十川に生息する国内最大クラスの肉食淡水魚「アカメ」等を中心に様々な淡水魚が飼育されています。小さいながらもバックヤードツアーやペンギンの散歩など中々凝った企画や展示をしている館内。4mクラスのピラルクやキャットフィッシュへの餌やり体験ではあまりの迫力に圧倒されました(^_^;)
開館するまで水族館のカフェで一休み。テーブルの下に水槽がはめ込まれているなんとも遊び心満載のテーブル。ピンポンパールが元気に泳いでいました(^^♪
アカメの老成魚。その名の通り目が赤いことから「アカメ」という名がつきました。釧路や霧多布に生息するサケ科の淡水魚「イトウ」次ぎ国内で最も大きくなる肉食魚です。
館内では80cmクラスまでのアカメを大量に飼育していました。これだけ多くの個体を一気に見ることが出来るのは全国でもここだけではないでしょうか?体型はシーバスの体高を高くし、ブラックバスを足して2で割った様なとてもカッコイイ姿をしています。こんなにカッコイイ魚を見ると釣り人としての血が疼きます。一度釣ってみたいですねぇ!
カワウソの餌やり体験等も出来ました。
★四万十川 岩間沈下橋★
高知県を流れる日本屈指の清流、四万十川に架かる沈下橋です。よく四国の旅行用ポスター何かに出てますよね(^^♪ここの下流域にアカメが生息しています。
全長120mの長さのこの橋はガードレールや手すりが一切付いていないんです。なんでも台風なんかで川が増水したときにガードレールがあると抵抗で橋が壊れる可能でがあるから付けないとか何たらかんたら。なので車で来た場合は少しでも運転を間違えれば川へボシャン。道が狭いため、歩いている途中に車が来たりするとすれ違うのにも一苦労(^_^;)
あいにく当日は小雨も時々降るような悪天候だったのですが、それを吹き飛ばすくらいに綺麗な菜の花が川岸に咲いていました。実は途中であのフィギュア作成会社の「海洋堂ホビーミュージアム」や「カッパ館」なんかにも行ったのですが、それを書くと長くなりそうなのでまた次の記事で・・・。
高知旅行海洋堂ホビーミュージアム編に続く→
アキバと言えば・・?
久々に自分の趣味であるヌンチャクの稽古に参加してきました。
写真は昨年ネット情報誌「ラジ館」にて記者の方に撮影してもらったものです(手前の黒シャツが自分です)(^_^;)
いやー、最近は講習やら勉強やらで1ヶ月程稽古に参加出来ていなかったので体がなまってましたね(汗)握力も落ちているのが実感できました。何とかしてまた70kg代には戻したいものです(ーー;)ですが久々にいい汗をかきました
道場が秋葉原にある為か「レッスンの後はメイド喫茶に行く」という謎の風習がありまして、メンバーの皆さんと一緒に今日はハニーハニーというメイド喫茶へ。店内は平日だというのに満席!皆さん平日から暇なんですねぇ・・・
ここはメイド喫茶にしてはメイドさんの対応が大人しい(?)方で、料理のお値段も割とリーズナブル。自分は唐揚げ丼(880円)を注文したのですが、よく考えたら丼もの1杯880円は全然リーズナブルじゃない事に気がつきました。このうち一体幾らが人件費なんでしょうね?
丁度自分の席の向かい側に(声優の)キタエリっぽいすっごい美人の姉さんが一人で座っていました。ここは執事喫茶では無く、店員は女性のメイドさんしか居ない・・・という事はこれはアレですかね、いわゆる「百合」とか「ガチレズ」ってやつなんすかね?(目の保養になりまっす!)
一応念の為言っておきますが自分は2次元オンリーなので、別に普段からメイド喫茶に入り浸っているわけじゃないですからね!。自分は付き合わされて行っているだけですから!!(^^;ちなみに店内ではメイドさんとは殆ど会話することもなく、仲間内で極真空手の上段蹴りがどうのとかエスクリマの攻撃がどうのとかいう格闘技トークをひたすらして終わりましたとさ。
では前置きが長くなってしまいましたがムシネタです。何気なく虫棚を整理していたらこんなものを発見しました。
★ラエビコリスネブトクワガタ★
四川省産 WILDF1
ネブトやツヤは繭玉を作ることで有名ですよね。ご存知の方も多いと思いますが、この手の虫が壁際の観察出来る場所に蛹室(繭玉)を作るのはとても珍しいんです。この個体に関してはプリンカップの蓋の部分を利用して作っていた為、更に珍しい個体と言えます。カップの蓋を開けるだけでセルフ露天掘りになります(^^♪普段は繭の中にいて全く観察出来ないネブトですが、今回は観察出来そうなのでちょっとラッキー!なんて思ってみたり。
で、ビックリした事が一つ。画像右の先に羽化した♀なんですが、コイツが凄い大きいんです。繭玉を割った瞬間思わずデカイ!とつぶやいてしまった程です。それもそのはずざっとノギスを当てると21~22mmもあります。固まっても確実に20mm後半~21mmはキープ出来ます。日本の本土ネブト、アマミでも野外最大が20mm程なのを考えるとメチャクチャデカイです。♂のサイズはまだ分かりませんが、以前ティーノさんからご指摘があった様にラエビコリスは以前の亜種というくくりから種として独立しているので、やはりそのへんは国産ネブトとは違うんでしょうね。う~ん中々興味深い・・・
★高知旅行2日目★
この日は花粉飛びまくりでしたが日中は一日中野外で観光。愛媛市内から内子町へ移動し、内子の町並みを見てきました。天気も良く絶好の観光日和だったのですが、残念な事に花粉症がひどくて常時鼻水ダバダバの垂れ流し状態で解説や説明を聞いても上の空でした。病院からもらった薬をあらかじめ飲んでおいたのですが、全く効きませんでしたね。おっかしいなー
内子の町並み。ここ内子はかつて蒸篭などで栄えた町で、以前の建物が数多く立ち並んでいます。イメージとしては川越の城下町見たいな感じですね。このあたりを散歩しているとまるで100年前にタイムスリップしたかの様な気分です。
そんな中、全く関係無いですが近くの公民館?に飾られていた工作展示。ヘラとギラファですね。驚くことにこの2匹、全てバイクのパーツのみを寄せ集めて作られているんです。
衝撃的だったのはコレ。人の髪の毛で作ってあるくまモンとバースくん
ヤバイ、バースくんの顔が溶けてメルトダウンしている!これはアカンで・・・もはや右のパネルに描かれている元画像とは別人・・・
ここ内子を代表する建築物、内子座。完成してから今年で丁度100周年を迎える歴史ある歌舞伎座です。現在では歌舞伎や劇意外にもコンサート会場や発表の場として使われているそうです。
赤白黄の三色の花が咲き乱れています。植物鑑賞は好きですが種類はサッパリ分かりません(^^;深紅に染まるこの花は一体何の花なんでしょうか・・・?
桜アップ。満開でした。うーん綺麗・・・
そして愛媛といえばみかんですよ!町や道の駅の至るところにみかんやオレンジ等の柑橘系果物が。みかんの季節は終わってはいましたが「タンゴールド」、「清見オレンジ」、「ブンタン」とどれも美味しそうで目移りしてしまいますね~。写真はみかんの大トロと言われる「せとか」です。見てくださいよこの薄皮!そしてジューシーであっさりとした甘味のある果肉!!柑橘系大好きな自分には堪らない逸品でした。皆さんも四国へ訪れた際には是非!「みかん県」の二つ名は伊達じゃないですよ(笑)
3日目へ続く→
写真は昨年ネット情報誌「ラジ館」にて記者の方に撮影してもらったものです(手前の黒シャツが自分です)(^_^;)
いやー、最近は講習やら勉強やらで1ヶ月程稽古に参加出来ていなかったので体がなまってましたね(汗)握力も落ちているのが実感できました。何とかしてまた70kg代には戻したいものです(ーー;)ですが久々にいい汗をかきました
道場が秋葉原にある為か「レッスンの後はメイド喫茶に行く」という謎の風習がありまして、メンバーの皆さんと一緒に今日はハニーハニーというメイド喫茶へ。店内は平日だというのに満席!皆さん平日から暇なんですねぇ・・・
ここはメイド喫茶にしてはメイドさんの対応が大人しい(?)方で、料理のお値段も割とリーズナブル。自分は唐揚げ丼(880円)を注文したのですが、よく考えたら丼もの1杯880円は全然リーズナブルじゃない事に気がつきました。このうち一体幾らが人件費なんでしょうね?
丁度自分の席の向かい側に(声優の)キタエリっぽいすっごい美人の姉さんが一人で座っていました。ここは執事喫茶では無く、店員は女性のメイドさんしか居ない・・・という事はこれはアレですかね、いわゆる「百合」とか「ガチレズ」ってやつなんすかね?(目の保養になりまっす!)
一応念の為言っておきますが自分は2次元オンリーなので、別に普段からメイド喫茶に入り浸っているわけじゃないですからね!。自分は付き合わされて行っているだけですから!!(^^;ちなみに店内ではメイドさんとは殆ど会話することもなく、仲間内で極真空手の上段蹴りがどうのとかエスクリマの攻撃がどうのとかいう格闘技トークをひたすらして終わりましたとさ。
では前置きが長くなってしまいましたがムシネタです。何気なく虫棚を整理していたらこんなものを発見しました。
★ラエビコリスネブトクワガタ★
四川省産 WILDF1
ネブトやツヤは繭玉を作ることで有名ですよね。ご存知の方も多いと思いますが、この手の虫が壁際の観察出来る場所に蛹室(繭玉)を作るのはとても珍しいんです。この個体に関してはプリンカップの蓋の部分を利用して作っていた為、更に珍しい個体と言えます。カップの蓋を開けるだけでセルフ露天掘りになります(^^♪普段は繭の中にいて全く観察出来ないネブトですが、今回は観察出来そうなのでちょっとラッキー!なんて思ってみたり。
で、ビックリした事が一つ。画像右の先に羽化した♀なんですが、コイツが凄い大きいんです。繭玉を割った瞬間思わずデカイ!とつぶやいてしまった程です。それもそのはずざっとノギスを当てると21~22mmもあります。固まっても確実に20mm後半~21mmはキープ出来ます。日本の本土ネブト、アマミでも野外最大が20mm程なのを考えるとメチャクチャデカイです。♂のサイズはまだ分かりませんが、以前ティーノさんからご指摘があった様にラエビコリスは以前の亜種というくくりから種として独立しているので、やはりそのへんは国産ネブトとは違うんでしょうね。う~ん中々興味深い・・・
★高知旅行2日目★
この日は花粉飛びまくりでしたが日中は一日中野外で観光。愛媛市内から内子町へ移動し、内子の町並みを見てきました。天気も良く絶好の観光日和だったのですが、残念な事に花粉症がひどくて常時鼻水ダバダバの垂れ流し状態で解説や説明を聞いても上の空でした。病院からもらった薬をあらかじめ飲んでおいたのですが、全く効きませんでしたね。おっかしいなー
内子の町並み。ここ内子はかつて蒸篭などで栄えた町で、以前の建物が数多く立ち並んでいます。イメージとしては川越の城下町見たいな感じですね。このあたりを散歩しているとまるで100年前にタイムスリップしたかの様な気分です。
そんな中、全く関係無いですが近くの公民館?に飾られていた工作展示。ヘラとギラファですね。驚くことにこの2匹、全てバイクのパーツのみを寄せ集めて作られているんです。
衝撃的だったのはコレ。人の髪の毛で作ってあるくまモンとバースくん
ヤバイ、バースくんの顔が溶けてメルトダウンしている!これはアカンで・・・もはや右のパネルに描かれている元画像とは別人・・・
ここ内子を代表する建築物、内子座。完成してから今年で丁度100周年を迎える歴史ある歌舞伎座です。現在では歌舞伎や劇意外にもコンサート会場や発表の場として使われているそうです。
赤白黄の三色の花が咲き乱れています。植物鑑賞は好きですが種類はサッパリ分かりません(^^;深紅に染まるこの花は一体何の花なんでしょうか・・・?
桜アップ。満開でした。うーん綺麗・・・
そして愛媛といえばみかんですよ!町や道の駅の至るところにみかんやオレンジ等の柑橘系果物が。みかんの季節は終わってはいましたが「タンゴールド」、「清見オレンジ」、「ブンタン」とどれも美味しそうで目移りしてしまいますね~。写真はみかんの大トロと言われる「せとか」です。見てくださいよこの薄皮!そしてジューシーであっさりとした甘味のある果肉!!柑橘系大好きな自分には堪らない逸品でした。皆さんも四国へ訪れた際には是非!「みかん県」の二つ名は伊達じゃないですよ(笑)
3日目へ続く→
写真ブログになりそうだ・・・
じゃーん!100円ショップでこんなものを買ってしまいました。
あっ、ヘラクレスが100円で売られていたわけではないですからね(笑)写真撮影の為に造花を買ってみました。
それと止まり木(大型甲虫撮影用)。コイツはこれから書く四国旅行の際に300円で買ったのですが、取っ手(?)の部分もついていて中々使いやすい。しかも虫に対するサイズがピッタリ!
記念にクーランを一枚パシャリ。中々いい感じ!?
★四国旅行★
四国の愛媛と高知に4日間程旅行に行ってきました。流石に一回で書ききるのは無理なので分割して書いていきます(^^;
羽田空港から11時のフライトです。トイレに行っていて出発するのが遅れてしまったもののなんとか飛行機には間に合い無事愛媛空港に到着。
羽田空港では何やら初音ミク特設ショップなるものが開催されていました。海外から来られた観光客(オタク)にも喜んでもらえ、日本の文化(?)を知ってもらえるいい企画だなーと思っていたんですがここは羽田空港第一ターミナル。国際線は国際線ターミナルに分かれているのでこれは完全に日本人オタク向けっぽいですね(^^;
なんと等身大ミクさんのフィギュアが!
・・・チラッ
んだよ見えないのかよ・・・ちっ
まず初日の観光は松山市内。松山城、坂の上の雲ミュージアム、秋山兄弟記念館等を見てきました。
松山城。巨大な石垣の「登り石垣」と、桜の名所として全国的にも有名なお城です。
石垣とバックに天守閣。桜も関東より一足早く満開を迎えていました(^^♪
続いて市内見学。写真はあの日露戦争で活躍した秋山兄弟の兄、秋山真之陸軍大将です。秋山兄弟は自分が好きな歴史上の人物だけに今回見学出来て嬉しかったです♪この銅像の前には弟の好古の銅像もあります。日本海海戦でバルチック艦隊を打ち破った時の話などを聴いたりと、とても貴重な体験をする事ができました。
夜は道後温泉「ふなや」に宿泊。このふなや、あの夏目漱石や小泉総理大臣など数々の著名人が訪れた歴史のある宿です。料理はうまいし温泉はいいし館内も素晴らしく綺麗で最高でした!
ふなやの日本庭園。夜になると庭一面がライトアップします。
夜の道後温泉。日本で一番古い温泉として知られていて、この建物も重要文化財に指定されています。千と千尋の神隠しのモデルになった建物だとかそうでないとか。
次回に続きます→
あっ、ヘラクレスが100円で売られていたわけではないですからね(笑)写真撮影の為に造花を買ってみました。
それと止まり木(大型甲虫撮影用)。コイツはこれから書く四国旅行の際に300円で買ったのですが、取っ手(?)の部分もついていて中々使いやすい。しかも虫に対するサイズがピッタリ!
記念にクーランを一枚パシャリ。中々いい感じ!?
★四国旅行★
四国の愛媛と高知に4日間程旅行に行ってきました。流石に一回で書ききるのは無理なので分割して書いていきます(^^;
羽田空港から11時のフライトです。トイレに行っていて出発するのが遅れてしまったもののなんとか飛行機には間に合い無事愛媛空港に到着。
羽田空港では何やら初音ミク特設ショップなるものが開催されていました。海外から来られた観光客(オタク)にも喜んでもらえ、日本の文化(?)を知ってもらえるいい企画だなーと思っていたんですがここは羽田空港第一ターミナル。国際線は国際線ターミナルに分かれているのでこれは完全に日本人オタク向けっぽいですね(^^;
なんと等身大ミクさんのフィギュアが!
・・・チラッ
んだよ見えないのかよ・・・ちっ
まず初日の観光は松山市内。松山城、坂の上の雲ミュージアム、秋山兄弟記念館等を見てきました。
松山城。巨大な石垣の「登り石垣」と、桜の名所として全国的にも有名なお城です。
石垣とバックに天守閣。桜も関東より一足早く満開を迎えていました(^^♪
続いて市内見学。写真はあの日露戦争で活躍した秋山兄弟の兄、秋山真之陸軍大将です。秋山兄弟は自分が好きな歴史上の人物だけに今回見学出来て嬉しかったです♪この銅像の前には弟の好古の銅像もあります。日本海海戦でバルチック艦隊を打ち破った時の話などを聴いたりと、とても貴重な体験をする事ができました。
夜は道後温泉「ふなや」に宿泊。このふなや、あの夏目漱石や小泉総理大臣など数々の著名人が訪れた歴史のある宿です。料理はうまいし温泉はいいし館内も素晴らしく綺麗で最高でした!
ふなやの日本庭園。夜になると庭一面がライトアップします。
夜の道後温泉。日本で一番古い温泉として知られていて、この建物も重要文化財に指定されています。千と千尋の神隠しのモデルになった建物だとかそうでないとか。
次回に続きます→
オクの話
いやー最近は気温も一気に上がりクワカブシーズン突入!って感じですね。
特にオークションなんかでクワカブの値段が全体的に上がっているのを見るともうすぐ夏なんだなと(まだ早いか?)しみじみ思います。と言うワケで、今回は珍しく文章だけの若干まじめな?オークションのお話です。
今日の出来事です。ふとオクを見ていたらアフィニスohtai(交配済み♀単品、更に幼虫3頭付きのセット)が出品されているのを目にしました。これは欲しい!と久々に脳内に衝撃が走り即ウォッチリストに登録。昨日の段階で残り1日、値段は2000円程でした。ちなみにこのアフィニスohtaiというのは珍品アフィニスヒラタの中でも一番大きくなり、一番カッコよくなり、一番レア&高いという代物でペアでどんなに安くても数万円(現在オクにペアで4万5000円で売られてますね(^^;)になります。そんなレア種ですから「これはいかに♀単品といえども確実に万は超えるな」と踏んでいたわけですよ。このタイミングを逃せば中々出回る様な種類ではないため、覚悟して入札終了時間を待っていたのですが・・・
そして今日。前日の夜はついつい夜ふかししてしまい、起きたのは11時頃。遅めの朝(昼?)食を食べ終えスマホをチェック。「今日はアフィニスの入札終了日じゃ~ん!今いくらになってるかな?」とウォッチリストを開いてみたところ・・・・
・・・あれ?おかしい。ウォッチリストに登録されてないぞ?
いや待てよ、昨日確認した時はあったんだし間違って削除してしまったのだろうか?・・・いや、あるいはもう終了してしまったのか!?不安が頭をよぎる中恐る恐る「終了したオークション」欄をポチー
うわー!!ちょっと終わってんじゃんどうしてくれんのよ!
不安が的中しました。通常オクに出品する人は会社努めの男性が多いので夜に出品し、夜に終了を迎えるというのが殆どです。なのでまさかこんな真昼間に終了するとは・・・さらにこの後追い討ちをかけるかの様な出来事が
なっ、落札価格2300円!?嘘だろ承太郎!?もうカンベンしてくれよ~・゜・(ノД`)・゜・
まあホントにカンベンしてくれよと言いたくなるのは俺ではなく出品者の方だと思いますが・・・。
実質的には俺は何か買って損したわけじゃ無いので実害は無いんですが、嫁(♀単品)取り合戦に負けた惨めな男みたいな気持ちになって何ともいえない気持ちですわ・・・しかもこんな安価で。くそぅ!ヽ(;▽;)ノ
自分が安く落とせたときには全力で喜びますが、逆に自分が競り負けた時には全力で落札者に嫉妬する(笑)、こう言うのもオークションの醍醐味だなぁと実感しました(^^;
2つ目のお話。
ついにランバのブログでも晒されましたね。ニセランバージャックことヤフーID「lambar jack」。そう、あのウエーストウッディを格安で、しかも大量に出品されている(笑)方です。
えー、某大手掲示板等で以前からよく話題になりカールトンさんのブログでも詳しくとりあげられいたこの方。そっちの業界では(ある意味)有名な方なのでご存知の方も多いとは思います。ですが知らない方の為に一応説明を。
このlambar jackさん、一言で言うと詐欺師です。あっ、このlambar jackというのはあの有名ショップ、ランバージャックとはなんの関係もありませんよ。お店の方のランバは初めの2文字のスペルがRUから始まりますからね。RAじゃありません。スペルは違いますがランバを名乗って少しでも信頼を上げたいんでしょうねwwwwこの時点既に笑えます(笑)
次にコイツの特徴。こいつはいつも「ウエーストウッディ」なるクワガタを出品します。皆さん、気づかれましたよね。ウエーストってなんだよwww胡散臭さ満載wwwwコイツを知らない方は本当にお気の毒なんですが(´;ω;`)「あのウッディが5000円で買えちゃうの?ラッキー!」と思って入札しちゃうんでしょうね。勿論落札してもウッディが届くわけなく、代わりにギラファの幼虫が届きます(笑)こいつの出品物のタイトルは大体決まって「ウエーストウッディ幼虫4匹+ギラファ幼虫1匹つき」。あのさぁ・・・ウッディ買うような人がギラファなんて欲しがるのかよ・・・しかも1匹っておま・・・
詐欺に関してですが、運営に通報しても無駄なんですよねぇ。運営は中々働きませんし、仮に出品停止をくらってもすぐに現在のIDを削除してまた新しいIDを作って売っての繰り返しです。今のIDだって新しく作ったばっかりですよ。現在こいつのID、lambar jackにしてからの取引回数はたったの6回。ウッディと言う名のギラファが羽化して詐欺がバレる頃にはIDを削除してまた別のIDで詐欺開始。ですから買おうと思う人間がいる限りはいつになっても終わらないイタチごっこが永遠に続くわけですよ。なので現状自分たちが出来る事はこうしてブログに書く事でより多くの人に知ってもらい、被害者をなくして自滅を待つくらいしか出来ないんですよね。皆さんも是非、まだ知らない人が周りにいましたら、一人でも多く被害者を出さない為にも教えてあげて下さい。(なんだか殆ど某スレの内容まとめ見たいな感じになってしまったなぁ(^^;)
とまあオークションにはコイツ意外にもまだまだ詐欺師や詐欺師まがいの人が何人もいるわけですが・・・。オークションは安く、色々な種類の虫が買えるとてもいいサイトですが、それに伴う危険性もあります。2ちゃんねるの創始者、ひろゆき氏の「嘘を嘘であると見抜けないと掲示板(この場合はオークション)を使うのは難しい」と言う言葉がありますが正しくその通りです。見抜けない、知らない人がいる限りはこのような詐欺はなくなりませんので、やはりネット(オク)というのは注意しながら使わなければいけませんよね。
特にオークションなんかでクワカブの値段が全体的に上がっているのを見るともうすぐ夏なんだなと(まだ早いか?)しみじみ思います。と言うワケで、今回は珍しく文章だけの若干まじめな?オークションのお話です。
今日の出来事です。ふとオクを見ていたらアフィニスohtai(交配済み♀単品、更に幼虫3頭付きのセット)が出品されているのを目にしました。これは欲しい!と久々に脳内に衝撃が走り即ウォッチリストに登録。昨日の段階で残り1日、値段は2000円程でした。ちなみにこのアフィニスohtaiというのは珍品アフィニスヒラタの中でも一番大きくなり、一番カッコよくなり、一番レア&高いという代物でペアでどんなに安くても数万円(現在オクにペアで4万5000円で売られてますね(^^;)になります。そんなレア種ですから「これはいかに♀単品といえども確実に万は超えるな」と踏んでいたわけですよ。このタイミングを逃せば中々出回る様な種類ではないため、覚悟して入札終了時間を待っていたのですが・・・
そして今日。前日の夜はついつい夜ふかししてしまい、起きたのは11時頃。遅めの朝(昼?)食を食べ終えスマホをチェック。「今日はアフィニスの入札終了日じゃ~ん!今いくらになってるかな?」とウォッチリストを開いてみたところ・・・・
・・・あれ?おかしい。ウォッチリストに登録されてないぞ?
いや待てよ、昨日確認した時はあったんだし間違って削除してしまったのだろうか?・・・いや、あるいはもう終了してしまったのか!?不安が頭をよぎる中恐る恐る「終了したオークション」欄をポチー
うわー!!ちょっと終わってんじゃんどうしてくれんのよ!
不安が的中しました。通常オクに出品する人は会社努めの男性が多いので夜に出品し、夜に終了を迎えるというのが殆どです。なのでまさかこんな真昼間に終了するとは・・・さらにこの後追い討ちをかけるかの様な出来事が
なっ、落札価格2300円!?嘘だろ承太郎!?もうカンベンしてくれよ~・゜・(ノД`)・゜・
まあホントにカンベンしてくれよと言いたくなるのは俺ではなく出品者の方だと思いますが・・・。
実質的には俺は何か買って損したわけじゃ無いので実害は無いんですが、嫁(♀単品)取り合戦に負けた惨めな男みたいな気持ちになって何ともいえない気持ちですわ・・・しかもこんな安価で。くそぅ!ヽ(;▽;)ノ
自分が安く落とせたときには全力で喜びますが、逆に自分が競り負けた時には全力で落札者に嫉妬する(笑)、こう言うのもオークションの醍醐味だなぁと実感しました(^^;
2つ目のお話。
ついにランバのブログでも晒されましたね。ニセランバージャックことヤフーID「lambar jack」。そう、あのウエーストウッディを格安で、しかも大量に出品されている(笑)方です。
えー、某大手掲示板等で以前からよく話題になりカールトンさんのブログでも詳しくとりあげられいたこの方。そっちの業界では(ある意味)有名な方なのでご存知の方も多いとは思います。ですが知らない方の為に一応説明を。
このlambar jackさん、一言で言うと詐欺師です。あっ、このlambar jackというのはあの有名ショップ、ランバージャックとはなんの関係もありませんよ。お店の方のランバは初めの2文字のスペルがRUから始まりますからね。RAじゃありません。スペルは違いますがランバを名乗って少しでも信頼を上げたいんでしょうねwwwwこの時点既に笑えます(笑)
次にコイツの特徴。こいつはいつも「ウエーストウッディ」なるクワガタを出品します。皆さん、気づかれましたよね。ウエーストってなんだよwww胡散臭さ満載wwwwコイツを知らない方は本当にお気の毒なんですが(´;ω;`)「あのウッディが5000円で買えちゃうの?ラッキー!」と思って入札しちゃうんでしょうね。勿論落札してもウッディが届くわけなく、代わりにギラファの幼虫が届きます(笑)こいつの出品物のタイトルは大体決まって「ウエーストウッディ幼虫4匹+ギラファ幼虫1匹つき」。あのさぁ・・・ウッディ買うような人がギラファなんて欲しがるのかよ・・・しかも1匹っておま・・・
詐欺に関してですが、運営に通報しても無駄なんですよねぇ。運営は中々働きませんし、仮に出品停止をくらってもすぐに現在のIDを削除してまた新しいIDを作って売っての繰り返しです。今のIDだって新しく作ったばっかりですよ。現在こいつのID、lambar jackにしてからの取引回数はたったの6回。ウッディと言う名のギラファが羽化して詐欺がバレる頃にはIDを削除してまた別のIDで詐欺開始。ですから買おうと思う人間がいる限りはいつになっても終わらないイタチごっこが永遠に続くわけですよ。なので現状自分たちが出来る事はこうしてブログに書く事でより多くの人に知ってもらい、被害者をなくして自滅を待つくらいしか出来ないんですよね。皆さんも是非、まだ知らない人が周りにいましたら、一人でも多く被害者を出さない為にも教えてあげて下さい。(なんだか殆ど某スレの内容まとめ見たいな感じになってしまったなぁ(^^;)
とまあオークションにはコイツ意外にもまだまだ詐欺師や詐欺師まがいの人が何人もいるわけですが・・・。オークションは安く、色々な種類の虫が買えるとてもいいサイトですが、それに伴う危険性もあります。2ちゃんねるの創始者、ひろゆき氏の「嘘を嘘であると見抜けないと掲示板(この場合はオークション)を使うのは難しい」と言う言葉がありますが正しくその通りです。見抜けない、知らない人がいる限りはこのような詐欺はなくなりませんので、やはりネット(オク)というのは注意しながら使わなければいけませんよね。