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秋田へ

Posted by 魁秀 on 27.2013 旅行   0 comments   0 trackback
ブログのレイアウトを少し弄ってみました。
前は灰色でなんとなくどよ~ん↓とした堅苦しい感じだったので、大分スッキリした感じになりましたね。

はい、今回はクワネタじゃなくて旅行ネタです。
もう先先週の話しになりますが、3日間秋田県の男鹿半島へ遊びに行ってきました!
(もっと早く記事書けば良かったんですけどね、まあ色々忙しくてですね・・・(^_^;))


当日は朝早く、朝7時のフライト。4時には起きて羽田空港へ向かいます。

チェックインを済ませ、朝焼けに染まる滑走路を見ながら歩いているとなんと!
富士山があんなにハッキリと見えているではありませんか!
早起きは三文の得というヤツでしょうか(^^♪朝からちょっとテンション上がってしまいました。
こーゆーのは外国の人が見たらよろこぶんだろーなー。
(飛行機の右後ろに写っています。写真見づらくてスミマセン、スマホ搭載のカメラで撮影したものなので・・・)




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秋田空港までは飛行機で45分程。実際には離陸と着陸の時間があるので飛んでる時間なんてホント一瞬です。
機内から鳥海山側にとても綺麗な紅葉が見られたのですが、その時には既にシートベルト着用サインが
ついていたので写真撮影をする事ができなかったのが残念・・・(;_;)
秋田空港からはレンタカーを借りて母の実家がある男鹿半島まで向かいました。






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流石に朝早く出たので小腹が空きます(笑)
観光案内所で買ったのはこちら!秋田名物味噌たんぽです。

秋田といえばきりたんぽ鍋。そのきりたんぽを炭火で炙り、特製味噌も塗っていただきます。
これが最高にうまい(゚д゚)ウマー!味噌は各店によって微妙に味付けが違うらしいので、今度来た時は食べ比べて
見るのもいいかもしれませんね。


そして家に行く前に秋田県の西側にある赤神神社五舎堂へ。


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昔なまはげが一夜にして築いたと言われる999段の石段を登って、山頂にある社を目指します。
いや~この石段ですが結構長い!夏来たら暑さで登りきるまでに死んでますね、こりゃ。
途中振り返って一枚写真を撮ってみたのですが、oh・・・何とも不気味・・・・。
本当に鬼がでてもおかしくなさそうなカンジ。
いかにもクワがいそうな、というか絶対入ってんだろ!とツッコミを入れたくなるような立ち枯れが
何本もあったのですが、ここは男鹿国立公園内なので採集は一切できません。

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15分程歩いてやっと到着です。
つい最近までJRで秋田デステネーションキャンペーンなるものをやっていたので、JRの駅で秋田旅行の広告
みませんでした?

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男鹿半島を時計回りで回り、北緯45度ラインぴったりに位置する「入道崎」へ到着。昼食を取りました。
ここで頼んだのが甘エビ丼(950円)。でもこれいざ食べるとなるといちいちカラを外さなきゃ
ならないのですっげえメンドくさいのね、これが。そのせいか確かに美味しかったのですが、
イマイチ食べた気にはなれず・・・(^_^;)
いくら丼にしといた方が良かったんですかね・・・?

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次の日は午前中寺の法要式を終えた後、寒風山へ。
標高約800mのこの山は2万年前からの成層火山で、山の表面が安山岩の溶岩で形成されている為大きな
草木が生えていません。つまり山全体が芝生で覆われているハゲ山なのです。
なので山頂からの見晴らしは最高!白神山地から八郎潟までを一望できます。


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山頂には展望台レストランもあるので、男鹿の中でも人気の観光スポットです。
夜は夜景も見れてとても綺麗ですよ~俺一押しの観光スポットです。秋田に来た祭は是非!

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秋田といえばなまはげ!
なまはげを祭っている真山神社というのが家からすぐの場所にあるので行ってきました。
なまはげ博物館や伝承館もあり、男鹿以外のなまはげに触れることもできます。


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近所の漁港。田舎です(^^♪
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ミラビもセット!

Posted by 魁秀 on 18.2013 ミラビリスヒラタ   4 comments   0 trackback
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ミラビも羽化から半年以上経過したのでセットを組みました。
 セットはいたって普通のセット。・・・ですが!自分はヒラタと相性が悪いのか(嫌われてる?)、何故かヒラタはよく失敗してまいす。一般的に簡単と言われるセレベスや国産ヒラタでさえ失敗してますからね逆に凄いでしょ?(笑)
とにかくヒラタはあまりいいイメージが無いので、今回のセットは普段以上に気合を入れて組みました(だからといって何か特別工夫した点があるわけでもないのですが・・・)。一応「産んでくれ~」という念を何度も送っといたので、多分大丈夫だよね、うん。

ミラビはヒラタの中では最も好きな種の一つですね。中型ヒラタの中では変わった?外見をしている種で、アルキデスの様に光沢があり、太い体をしています。しかしその割にはやたらと足が短い。そして癖脚力が何故か弱い!とっくに成熟はしていますが威嚇しているところなんて見たことない!ヒラタの癖に!なんだこりゃ?でもこのミステリアスな所もなんとも素敵です。横幅がある種類なので小型ながらも迫力があり気に入っています。オパクスに同様にこちらも爆産して欲しいものです。

もう一つのお気に入り種、テルナテをいずれやってみたいのですが生息地域が限られているため?(わからん)
野外品を中々見かけることができないのが残念です。かといって飼育品も見ない。出てもそこそこのお値段になりそうだしなぁ・・・。アフィニスやヒペリオン程はしないと思いますがそれでも中型ヒラタに5000円以上出すのは少し抵抗がありますぞ~!まあ気長に探してみるとします(^_^;)

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無事蛹化

Posted by 魁秀 on 14.2013 グランディスネブト   0 comments   0 trackback


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グランディスネブト無事蛹化してました~
まずは第一関門突破です。まあ蛹化は大丈夫だと思っていたので問題は羽化ですね。

小さいです・・・羽化したらギリ45mm行くか行かないかってとこです。
ま、まあこれは幼虫の時一番小さかった個体だから・・・(; ̄O ̄)
更に大型の幼虫がいるのでそちらに期待するとしますか(^^♪

羽化まで順調にたどり着いて欲しいものです。

これで産むのか?

Posted by 魁秀 on 13.2013 オパクスサビ   6 comments   0 trackback
ここ数日は一気に冷え込みましたね~
流石に埼玉でも夜は暖房をつけないと寒いですね(笑)
クワ達も一斉に温室へ避難させました。



☆オパクスサビクワガタ☆

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オパクスの産卵セットを組みました。羽化日は8月上旬。1ヶ月程♂と同居させておいたのですが産んでくれるでしょうか?

さて、このオパクスですが色々とわからない事だらけで、セットを組むのにも一苦労しました(^^;本種はサビクワガタですが日本のヤマトサビとは異なりグナファロリクス属に所属します(日本のサビはドルクス属です)。よって、同じサビクワ同士なのでグナファロリクス属とドルクス属は近縁な関係にあるのではないかと思います。

なので産卵セットや寿命、その他習性はヤマトサビと同じなのかな~と思いネットで調べてみましたが・・・
・・・・どうやらかなり違う様です(^^;

 まず材。情報が少なく何とも言えないのですがドルクスの様に硬い材を好むことはなく、むしろ柔らかい材に産む様です。変わってますね。 そして寿命。ネットに転がっている飼育レポートを見ていると早死(寿命数カ月程度)する種なのかな?と感じられます。ドルクスのヤマトサビは1年以上は生きるんですけどね。まあこの辺は不確かな情報なので自分でこれから確認してみたいと思います。

ブリードするのにはいつ頃が最適なんでしょうかね。ドルクスは交尾・産卵させる為には羽化後半年~1年は寝かせるので、もしそれがオパクスにも当てはまるのだとしたら、セットを組むのはちょっと早かったかな??ただの小型種だとしたらもうとっくに後食も始まっているので、ブリードには最適な時期だと思うのですが(ーー;)果たしてどうでしょうか?

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小ケースに発酵マットとかなり柔らかめの材一本を埋め込んだセットです。実はこのセットを組むのに使ったペア以外にも、あとまだ3♀います
本種はなんとしても次世代を残しておきたいので保険をかけるつもりであと3セットも作ってみたいと思います

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マットに混入していた虫?の幼虫。コイツだけ一匹マットの一番上に紛れ込んでいました。ミミズでもないし甲虫系でもなさそう・・・
何物なんでしょうか・・・不明です

展足は中々上出来?

Posted by 魁秀 on 10.2013 グランディスネブト   2 comments   0 trackback
こんばんは。前回の更新から少し経ってしまいました、魁秀です。
さて、この一週間はプラケースを求めて放課後に駅から6km程歩いた場所に行ったり、注文したマット約100lのガスを抜いてせっせと瓶やカップに詰めたり、筋肉が腐ってボロボロになりかけた標本を修理したりと色々やってました(^^;

なんやかんやで色々ありましたが、今月は先月よりちょっとだけ更新ペースあげようかな~(´∀`)


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☆グランディスネブト☆

ああああああああ!やっちまった!間違って繭を割ってしまった!というわけで人工蛹室作成。コスト削減の為に以前ヘラクレスを羽化させたオアシスを解体し、そのパーツを削って作成。一つ気づいた事があったのですが、オアシスは一度水につけて乾燥させると再度水につけた時は中々水を吸わないんですね。何故?取り敢えず一晩水没させといたら翌日にはしっかり中まで水吸っていたので一安心ですが。

さて、このグラネブどう蛹室を作るべきでしょうか。ツヤと同じく、ネブトもかなり狭い蛹室を作成するので天井もオアシスで再現するべきですかね?インプレッシコリスやチェリフェルなどの小型種を人工蛹室で以前羽化させた時は、特に何の工夫もない状態でも普通に羽化しましたが、果たして大型ネブトはどうでしょうか(まあこの個体は別にデカくもないいんでそこまで心配する必要もないかもしれないんですけどね(ーー;)) 気持ち普段作成する蛹室より返しを多めにつけておきました。これで大丈夫なハズ!多分!
一度手が滑ってマットの上に前蛹を落としてしまったのでそのショック死しなければいいのですが・・・



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そしてついにアクティオン他界!♀はまだ生きていますが♂が落ちてしまいました。この親は幼虫は40頭程残してくれたので大満足です。お疲れ様でした(;_;)
 大手町のアクティオンは展足完了!箱に詰めれる状態です。最初はフセツが結構固く、特に前足なんかは前向きそうにないな~と思いながら格闘してたのですが、なんとか向いたので一安心です(笑)あっ、ちなみに真ん中はオオクワ72mmです。決して小さなサイズでは無いですがこうして並べるとまるで大人と子供の様ですね。

この前コメントでリィオさんにも言われましたが、スペースがなくなってきたのとそろそろ寒くなってきたので新たに温室を作成しようと考えています。明日にでも材料を買いに近所のホームセンターにでもいってきます!3000円以内で収まるといいなぁ( ̄▽ ̄)
  

プロフィール

魁秀

Author:魁秀
<魁秀(かいしゅう)>
最近ネブトにはまってます。リンク、コメント大歓迎です。よろしくお願いします

半年後にオランダへ移住する事になりました。そこでヨーロッパの昆虫業界に詳しい方、フランス、ドイツ、オランダ等現地での採集経験のある方、是非情報提供頂ければ幸いです。よろしくお願いします。

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