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超映画批評批評【シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ】ネタバレ

映画

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キヨスイです!

 

実は今新潟いるんですよ!新潟の映画館にて映画観賞。

レビュー・批評はスピードが命なので「シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ」を観てきました。

 

さっそく批評を! 

 

こちらの記事は、超有名映画批評サイト「超映画批評」の批評を批評していこうという内容です。 映画、批評に対して得点も付けていきますので参考にしてください。

 

 

得点表はこちらの記事に記載されているのでご確認下さい。

kiyosui.hatenablog.com

 

概要


スパイダーマン登場!『シビル・ウォー/キャプテン・アメリカ』予告編

みなさんご存知「マーベル・コミック」のアメコミ!『キャプテン・アメリカ』の実写映画化作品。

2011年の『キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー』と、2014年の『キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー』の続編となるシリーズ第3作目です。

今回のシビル・ウォーはほぼアベンジャーズですね。ハルク以外、全員出てきますよ。

 

アベンジャーズのニューヨークやウルトロンとの戦いで多くの犠牲が出たことによって、アベンジャーズの存在に疑問が浮かび上がる。

トニースタークらは政府の監視下にアベンジャーズを置くことを承認するが、キャプテン・アメリカは納得できず。

 

そんな中起きたテロ事件で、ウィンターソルジャーことバッキーが指名手配になってしまう。。トニー、ナターシャは政府に従いバッキーの捜索を始めるけれど、キャプテンは旧友を助けられるのは自分だけだと思いトニーたちと違う決断を下す。

 

キヨスイの評価

27点 ぐちゃぐちゃなヒーロー映画

 

最初に言っておきます。これだけ見てもつまらないし、よくわかりませんよ。駄作です。DVD待っていいですよ。

 

見ておかなきゃいけない作品をまずピックアップしておきます。

最低でもこのあたりは見ておかないとわけわからないです。1つも見てない人は絶対に映画館に行かないでください。

 

ストーリーや役柄はもう語ってもしょうがないので、この批評では置いといちゃいますね。

ストーリー的に「アベンジャーズ」と比較したらいいのか「キャプテン・アメリカと比較したらいいのかぶっちゃけわからない。

でも監督は「ウィンターソルジャー」と同じ監督なので「キャプテンアメリカシリーズ」と比べるべきなのか...その辺りがハッキリしないがあまり面白くない出来になってしまっている。

 

とにかく戦闘シーンがわざとらしい。今までのマーベルは意味のある動きを良く見せていたが、今回は見せるために戦ってしまっている。本当にカードゲームの絵を見ているようで残念だ。

 

アイアンマンとキャプテンアメリカとのいざこざもちょっと無理があるが原作のことを考えるとしょうがないとも言える。ちなみにトニーとキャプテンの描写はトニーがリアルな憎しみこもってた様に感じた。これはギャラで揉めたせいだろうか?(笑)

 

期待されていた「新スパイダーマン」はものすごく若い青年だった。トニースタークとの会話シーンも用意されていることに僕はビックリした。

とにかく若く、軽いノリのチャラチャラしたスパイダーマンだった。なぜか叔母さんがかなり美人になっている。スタッフロールのあとにスパイダーマンの予告をやるが新作もまた心配なものになりそうだ。

 

最後のツッコミどころとしては、アントマンが巨大化することだ。アントマンなのに巨大化。なかなかの無双モードで戦いを進める。

もうこのシーンも呆れてしまう。まるでスマッシュブラザーズを見ているようだった。

 

戦闘シーンが一番の醍醐味のマーベルの作品がまるでおもちゃのような戦闘を繰り広げてしまっていた。

 

マーベルの中でもなかなかの駄作になってしまったと僕は感じている。

 

前田さんの批評を批評(抜粋して批評していきます)

前田さんの批評が更新され次第追記します。