昨日、地震による被害状況を視察する為、熊本県を訪問された安倍総理。
まず、ヘリコプターで益城町、南阿蘇村の被災状況を上空から視察した後、
南阿蘇村で自衛隊、警察部隊、消防部隊などを視察・激励され、
その後、同村内と益城町にある避難所を訪問されています。
現在中国で大きな話題になっているのが、避難所訪問時の安倍総理の振る舞い。
一国の首相が膝をついた低姿勢の状態で被災者の方々を激励する姿が、
多くの中国人にとって、大変衝撃的なものだったようです。
海外「国のトップの模範」 被災者を慰問される両陛下の姿に外国人感動
翻訳元
■ これが日本が強大国である理由だよ。
+10073 浙江省■ 国民に選ばれているから国民の前で膝をつく。
そして国民も国民で、正しい態度で迎えている。
+10 山西省■ 日本人よ、俺たちはアンタらが嫌いだ。
でもな、尊敬もしてんだよー！
+4 福建省■ 政治家は国民のために存在する。
この人はそのことを本当によく分かっている。
+16 北京■ こういう民族なんだから、国が強いのも当然だよな。
+5 不明■ 中国と比べちゃいかんよ。大日本は大日本なんだ。
+2 香港■ 日本の場合こういうのは演出じゃないからね。
+8 山西省■ 日本では政府と国民が平等なんだね。
政治家は実務に励み、国民と対等という意識を持つ。
+11 ハルビン■ 偉大な民族であり、偉大な国家。
俺たちも彼らに敬意を払い、学ぶべきだと思う。
+6 上海■ 俺は日本が大嫌いだ。
それでも、安倍は尊敬できる好敵手！
+32 江蘇省中国「日本、この恐ろしい国よ」 遅刻し小走りする安倍首相に中国人が感銘■ 俺は中国人だからやっぱりあの人が嫌いだ。
でももし日本に生まれてれば、彼を誇りに思っただろう。
+8 北京■ 正直言うと、日本人の民度に中国人は勝てない。
それでも中国人として日本は好きになれないけど！
+6 安徽省■ 安倍は素晴らしい首相だった。
そういう風に思う日がいずれ来るだろう。
+26 河北省■ 中国人の感情は、羨望、嫉妬、憎しみ。
+4 貴州省■ 安倍が膝をついたのは、選挙の票が欲しいからでしょ。
+8 西安■ 俺は安倍を憎んでる。
だけど中国の政治家より優れてることは認めよう！
+10 広州■ 出張で日本に行ってた頃、地震に遭遇したことがある。
水道も電気も止まってしまったけど、
近所の人たちが食事と飲み水を提供してくれたよ。
日本人に対しても俺に対しても、待遇は全く同じだった。
+12 上海■ だけど日本人は日頃からああやって座るんじゃなくて？
+4 山西省海外「正座は拷問」 『正しい正座の仕方』に外国人は悶絶■ 安倍さんは俺たちからすれば嫌なことばかりしてくる人だけど、
日本人からすれば頼りになる人なんだと思う。
中国の政治家は誰のためにもならないけど。
+6 泰州■ 来世に生まれる国を選べるなら私は日本を選ぶ。
+8 河南省■ 日本の背中はまだまだ遠いな。
+6 広東省■ 中国とは違って、国民によって選ばれているから！
+10 浙江省■ 俺の国の政府上層部とは比較にもならない……。
+12 不明香港「日本が真の中国文化の継承者」 安倍総理と習主席の字の比較が話題に■ 中国のリーダーたちも慰問をしますかって？
10キロ先から手を振ってるだけですよ。
+12 安徽省■ 日本がとてつもない国なわけだよ。いいね！
+6 河南省■ はっきり言って、日本はアジアの光だと思う。
+4 江蘇■ カメラの前だからって膝をつくなんて、
オスカー賞受賞に値する名演技じゃないか。
+10 安徽省■ 日本は好きじゃないけど、ちょっと凄いとも思う。
中国にはあんなリーダーいないし。
+8 河南省■ 強く、文明的な民族。それが日本人。
+7 河北省■ 俺も日本に行って日本で暮らしたい。
+6 広州 ■ これは安倍さんに敬意を抱かざるをえない。
+5 重慶海外「ありがとう安倍首相…」 宗教行事に参加した安倍首相にインド人が感動■ 今の日本/日本人は尊敬すべき国であり国民だよ。
実際に日本に行けば、きっと俺の言ってる意味が分かる……。
環境も良くて、食べ物も安全で、人は礼儀正しい……。
+16 北京■ さすがアジアの文明的なリーダー国。
+2 南寧■ 中国も絶対にこういう国になっていかないといけない……！
+4 青島■ 自分は最近まで日本という国がよく分かってなかった。
日本に関する知識は全部教科書からだったから。
だけど、「本当の日本」は目を見張るような国だった。
あの国から学べることはたくさんあるよ。
+16 湖北省
数が膨大なので、基本支持（
＋）が多めのコメントを抽出しましたが、
支持されている物は殆どが安倍総理や日本に対して肯定的な意見でした
（基本的には「日本は嫌いだけど良い部分は認める」という姿勢のようです）。
安倍総理への賞賛の声は、自国の中央・地方政府の上層部に対する、
鬱憤の裏返しという側面もあるんでしょうね。
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