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あれこれやそれこれ

雑記系ブログのさらなる高みを目指すブログ

やっとAmazonプライムで映画を「ボーン・アイデンティティー」

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やっとAmazonプライムに入ってまともに映画を見ました。
テレビでボーンのシリーズをたまに見るんですけど、この最初の作品「ボーン アイデンティティー」をちゃんと最初から見たことがなかったんですよ。

海上を漂っていた瀕死の男(マット・デイモン)がイタリア漁船に救われる。語学に堪能で、自己を守るための武術と頭脳に優れている彼だったが、記憶を喪失し、自分の名前や経歴すら思い出せない。唯一残されていた銀行の名前と貸金庫の番号から、スイスへ赴いた。そこには“ジェイソン・ボーン”名義の身分証明書と他にさまざまな国籍のパスポート、大量の現金、拳銃が眠っていた・・(Amazonより)

主人公のマット・デイモンが本人が自分の正体がわからないところから始まるんだもの、見始めた最初はわけがわからないんですよね。唯一持ってた(というかお尻に埋め込まれていた)ものからのヒントを頼りにスイスの銀行に行って、出てきたものから自分の正体がだんだんと分かってくるうちにどんどん追われていくという。

途中で出会った女性マリーとのやりとりで。

「どうせ私のことなんか忘れちゃうくせに」
「忘れっこないだろ。君しか知らないのに」

ああ、ここでこの人は最後まで出てくるだろうなぁと深読み。

車の運転技術から銃の操作、格闘術やサバイバルの知識は記憶そのままに自分の正体を明らかにしていくジェイソン・ボーン。最後は自分の正体を・・・ね。

  • ボーン・アイデンティティー
  • ボーン・スプレマシー
  • ボーン・アルティメイタム

これがストーリーとしての3部作、最後のアルティメイタムのサイドストーリー的にボーン・レガシーがあるようで(まだみてない)

やっぱりね、テレビの金曜ロードショーのようにコマーシャルに邪魔されず好きな時間に好きなように見れるって楽しいねー。Amazonプライムの特典を味わう時間がなかなかなかったんだけどGWの初日はたっぷり使わせてもらいました。

次?もちろんボーン・スプレマシーを見るんです(^_-)