日経スペシャル 私の履歴書▽歌手・作詞作曲家 小椋佳(前編)
2016年5月1日(日) 18時30分~19時00分 の放送内容
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最終更新日:2016年4月25日(月) 15時32分
日本経済新聞の名物コラム「私の履歴書」の映像化。今回は3週にわたり偉人を取り上げ、本人インタビューを軸に深く掘り下げる特別編。こだわりを紹介する「私の逸品」も。
番組内容
- 現代の吟遊詩人!二つの顔の真実(前編)
- 小椋佳こと神田紘爾は、1944年に東京で誕生。芸事が好きだった両親のもと、歌好きの少年へと成長する。高校に入ると歌を作り始め、その後、東京大学法学部に入学。3年に進級し、勉強のために籠った福島の山村で、自然と共生する暮らしに魅せられる。この村の8割以上が小椋姓だったことと、そこに生涯の伴侶となる佳穂里さんが訪ねてきたことから“小椋佳"と名乗るようになる。
番組内容つづき1
1967年、日本勧業銀行(現みずほ銀行)に入行。ある日、劇作家・寺山修司からの誘いで「小椋佳」の名で歌手としてレコーディングに参加。これを聞いたレコード会社のディレクターに声を掛けられ、レコードデビューを果たす。銀行員として働きながら27歳でアルバム「青春−砂漠の少年−」を発売。3枚目のアルバム「彷徨」は100万枚を超す大ヒットを記録。上司から呼び出されるが、テレビなどに出演しないことを条件に事なきを得る。
番組内容つづき2
一方で銀行員としてエリート街道を進む小椋は海外研修を命じられ、アメリカとフランスで金融を学ぶことに。その頃、日本では小椋の作った「シクラメンのかほり」が日本レコード大賞を受賞。海外研修を終え帰国予定の小椋に、上司から帰国を止める言葉が…。 ▽私の逸品…東大時代から通っている喫茶店「ルオー」のカレーライス。実は、さだまさしに提供した「なんということもなく」の歌はここから生まれたという。
出演者
- ナレーション
- 長谷川博己
番組ホームページ
http://www.bs-j.co.jp/rirekisyo/
その他
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