大型連休真っ最中の皆さんも多いかと思います。この機会に帰省や旅行で地方に足を伸ばしている方も多いのではないでしょうか?
今日はみんなのごはんで今までに公開した鹿児島のグルメ記事の中から、評判が良かったものをまとめてお届けします。
古来より独自の食文化が育ってきた鹿児島では、黒豚やきびなご、さつまあげなど地元民に愛され続けているグルメがありますが、それだけではありません!ディープかつ地元民に愛されている鹿児島グルメをせっかくですから堪能してみてはいかがでしょうか。ぜひ鹿児島へ行かれる時のためにご活用くださいね。ではまいりましょう!
- 和食も洋食も圧巻のクオリティ!城山観光ホテルの朝食バイキングが凄すぎて震えが止まらない
- 総重量350gのド迫力!柔らか美味な鹿児島産の黒豚上ロースとんかつにノックダウンされる幸せ
- 満を持して東京に進出!鹿児島の最終兵器「炊き肉」で黒毛和牛を食べまくり
- カツオのビンタって知ってる?本場で食べるカツオ尽くしがメチャクチャ旨い件
- 鹿児島県民のソウルフード!山形屋の焼きそばはやっぱり旨かった
- 鹿児島名物の最終進化系!? 練乳かき氷「3D白熊」がハンパじゃなかった
- 300円でそば食べ放題の神イベント「そばの日」も開催!鹿児島の名店「吹上庵」の峠なべがメチャ旨だった
- さつま揚げがバーガーに!鹿児島のソウルフードがニュータイプに進化していた
- やきとん!串カツ!メンチカツ!鹿児島で黒豚を食べるならコスパ抜群の「黒かつ亭/黒べぇ」は外せない
- 定食が税込み400円の衝撃!「財宝」も飲み放題の鹿児島最強コスパランチが凄すぎる
- 前代未聞の歴史メニューも!西郷隆盛の曾孫さんがオーナーのカフェは不思議なパワーがあふれていた
和食も洋食も圧巻のクオリティ!城山観光ホテルの朝食バイキングが凄すぎて震えが止まらない
鹿児島市の城山観光ホテルは九州屈指の名ホテルですが、朝食バイキングの凄さでも有名です。某旅行情報サイトが実施する「行ってよかった!朝食の美味しいホテルランキング2015」でも全国7位!大人2,160円という料金で和食と洋食系80種類が食べ放題。さらに料理のクオリティも食材にこだわった圧巻のクオリティです。ホテル宿泊者以外も利用することができますので、鹿児島へ行ったらぜひ立ち寄りたい場所ですね。
続きまして鹿児島の誇る「黒豚」です。
総重量350gのド迫力!柔らか美味な鹿児島産の黒豚上ロースとんかつにノックダウンされる幸せ
東京でこのボリューム感のとんかつを食べたらいったいいくらになるでしょうか…?鹿児島市で32年の歴史を誇るとんかつの名店「丸一」を紹介します。このお店のスゴいところは何と言っても肉の大きさ。総重量350グラムのロースは迫力満点です。また、特製のパン粉で一気に揚げるため、柔らかサクサクの食感で肉の旨味をとことん堪能することができます。
続いては黒毛和牛の新しい食べ方です。
満を持して東京に進出!鹿児島の最終兵器「炊き肉」で黒毛和牛を食べまくり
鹿児島市の繁華街・天文館の七味小路の中ほどにある「牛ちゃん」を紹介します。ここ本店のほかに天文館の銀座店、那覇店、北九州の小倉店、そして東京・恵比寿店でも展開しています。さて、鹿児島出身の方以外で「炊き肉」という言葉を知っている人は少数派かも知れません。「炊き肉」とは、こちら「牛ちゃん」が生み出したご当地グルメ。浅い鍋のような形状の鉄板で黒毛和牛を炊き、特製のタレでいただく豪快な料理です。焼肉とはちょっと違う独特の味わいです!
続いては枕崎市の名産、カツオです!
カツオのビンタって知ってる?本場で食べるカツオ尽くしがメチャクチャ旨い件
カツオの水揚げ港や鰹節の産地として知られる鹿児島県の枕崎市。ここでは鰹節だけでなく、さまざまなかつお料理を味わうことができます。中でもご当地グルメとして名高い「カツオのビンタ」は、トロットロのカツオの頭を味噌煮した豪快な料理です。そのほかにも「鰹船人めし」や「ぶえん鰹の洗い風」など、カツオ尽くしをぜひ味わってみてください。
続いては年間20万食出る鹿児島のソウルフード!
鹿児島県民のソウルフード!山形屋の焼きそばはやっぱり旨かった
鹿児島唯一のデパートである山形屋にある「山形屋ファミリーレストラン」の名物「焼きそば」をご紹介いたします。1日当たり約550食、1年間で20万食の売り上げを誇るご当地グルメです。ちなみにこちらのお店、山形屋のある鹿児島市の人口は約60万人、市民の3分の1が1年に1回は食べている計算!何ともすごいですね。
そして鹿児島と言えば「しろくま」ですよね。
鹿児島名物の最終進化系!? 練乳かき氷「3D白熊」がハンパじゃなかった
鹿児島名物の練乳かき氷「白熊」は、全国的な知名度が上昇し、チョコ味の「黒熊」やマンゴーソースのかかった「黄熊」など、さまざまなパターンが生まれました。1年中白熊を食べられる「発祥の店」は冬場でも観光客が列を作ることもあるほど、鹿児島グルメとして定着しています。そんな「白熊」の最終進化系とも言えるのが、こちらの「3D白熊」です。キュートで愛らしい形、さらに450円というお手頃価格!
そして鹿児島県民が大好きなのが「おそば」です。
300円でそば食べ放題の神イベント「そばの日」も開催!鹿児島の名店「吹上庵」の峠なべがメチャ旨だった
そばといえば北海道や信州のイメージですが、収穫量でいえば鹿児島県は全国でも7位の産地、九州では断トツに1位なのです。地元民が愛する名店も数多く存在します。中でも「そば茶屋 吹上庵」は、常連さんを多数抱える有名店で、看板メニュー「峠なべ」は3つの味が楽しめるコスパ抜群の逸品です。昨年10月には鹿児島の「吹上庵」全店で300円でそば食べ放題となる神イベント「そばの日」も開催されたそうですよ。
鹿児島のソウルフード、さつま揚げです。
さつま揚げがバーガーに!鹿児島のソウルフードがニュータイプに進化していた
鹿児島旅行のお土産や贈答品、あるいはデパートやスーパーでおなじみのさつま揚げ。魚のすり身を油で揚げた、もともとは鹿児島の郷土料理のひとつです。日本人なら誰しも一度は食べたことがあると思います。しかし鹿児島では進化を遂げ、ニュータイプのさつま揚げが登場しているのです。その筆頭格がさつま揚げをライスプレートで挟んだ「薩摩家バーガー」。今回は黄身が半熟の玉子を埋め込んだ「とろたま」をいただいてきました。
黒豚をバリエーションで楽しみます!
やきとん!串カツ!メンチカツ!鹿児島で黒豚を食べるならコスパ抜群の「黒かつ亭/黒べぇ」は外せない
鹿児島といえば黒豚、黒豚といえばしゃぶしゃぶが人気ですが、もっとリーズナブルなお値段で黒豚の旨さを堪能したいですよね。そんな時は、こちらで紹介する「黒かつ亭/黒べぇ」。夜は居酒屋メニューですが、やきとん、メンチカツなどの鹿児島の黒豚を使ったご当地グルメがお値打ち価格で食べられるのです。写真は肉汁たっぷりジューシーメンチカツ。たまりませんね。
東京ドームの広告でも有名な「財宝」。やっすいランチも食べられます。
定食が税込み400円の衝撃!「財宝」も飲み放題の鹿児島最強コスパランチが凄すぎる
東京ドームの宣伝でも有名な「財宝」。鹿児島県垂水市はそのミネラルウォーター「財宝」の産地として知られていますが、その「財宝」の工場横にある「レストラン財宝」は鹿児島最強クラスのコスパを誇ります。ランチタイムは定食が税込み400円、しかも「財宝」が飲み放題という衝撃価格!定食の内容も垂水の特産品カンパチなど、ボリュームたっぷりなのです。その凄すぎる内容をご紹介しています。
最後はせごどんの曾孫さんがオーナーのお店です!
前代未聞の歴史メニューも!西郷隆盛の曾孫さんがオーナーのカフェは不思議なパワーがあふれていた
鹿児島といえば西郷隆盛、いわゆる西郷どんが有名ですが、実は西郷さんの曾孫さんが開いたカフェが鹿児島市にはあるそうです。看板メニューは鹿児島ならではの食材を使ったお弁当や甘味のほかに、「歴史メニュー表」なるものがあり、店長のアツーイお話が聞けるという歴史好きにはたまらないカフェなのです。
いかがでしたでしょうか?ぜひ地元の美味しい料理をたっぷりと味わってくださいね。