ツイッター詩人と言われる吉高由里子さん。不思議ちゃんで独特のセンスをもつ表現が好きです。
彼女の熊本地震の前と後のツイッター。熊本出身の高良健吾君と4月13日に会っているのです。
吉高由里子 @ystk_yrk
久々に高良君とご飯して 蛇の頃の話をしていたら 蜷川実花さんと たまたま遭遇して なんか特別な日になった
高良健吾君はその後、給水活動や炊き出しのボランティア活動。
25日、高良君は都内で行われたくまもと映画「うつくしいひと」のチャリティ上映会に出席。熊本支援をこれからも続けていくという決意を言われていました。支援する芸能人がいろいろ言われたり、被災地に千羽鶴を送ることがどうのこうの言われたあとだったと思います。
吉高由里子 @ystk_yrk 4月25日
あくる日
吉高由里子 @ystk_yrk
嬉しくって 抱き合ってしまうような そんなことが たくさん世界に溢れたらいいな なんて言う私は 何者でもないのだけれど ただ そんな気持ちが指から溢れた 何でもない日
折り鶴は熊本地震へのメッセージだと思います。画像なら被災地の方へ負担にならないですね。26日のはよくわからない。
でも、3.11の時もそうなんだろうなと思うメッセージをつぶやいていました。
すぐに何かに負けるよ でも 立ち上がれるのは 迎えてくれる笑顔が あるからだよ
曇を脱がされた空から 月が恥ずかしそうに出てきた 撮影再開。
言いたいこと 言いたくないこと 言わなきゃいけないこと 言っちゃいけないこと 言えないこと 言っちゃいたいこと そんなんだから 深い意味はありません
お陰様で なにはともあれ 終わりました 不自然な時間に 綺麗な夜明けを 見ましたよぅ もうすぐ そちらに 朝が運ばれてくるでしょう 少々お待ちを~♪
胸騒ぎがする どうかどうか 何もありませんように どうかどうか 心の脱皮だけで ありますように
今日の空 なんか 昭和っぽい それとも もっと昔? なんか 悟られてる でもなんか 今の君好き
何十年何百年 経った頃 今の時代を 何と呼ぶのかな
@punk_ite 後ろめたさを抱えながら紛らわすように夜に泳ぐんです。決して溺れてる訳ではありません。そして深い意味もありません。
正直で 平等で だから 浅はかで なのに 残忍な世界に残したくて なので 深い意味もない言葉をぽつらして だけど 全ては愛なんです 深い意味はありません やぁだ 何だか理屈っぽいね笑
時代の風化ってものは どの世代にもあると思うけど 風化する前に 感じた今しかないものを 塊にして石にしてさ 化石になれば いつかの未来が 私達の時代ってものを 掘り起こしてくれるかな 素敵な地層を残しながら 大人になっていきたいな 例えそれが自分の中だけでも
新しいことって とてつもなく不安です 今ね初挑戦してるの 壁は高いし硬いけど 壁紙は暖かくて優しいわけで 靴紐結んで前進します 涙のあとには 覚醒があるはず とりゃっ
見慣れた景色が 消えて行く頃と同時に 新しい景色に塗りかえられる なんだか夕焼けの一瞬みたいね 新しいことがまた 砂を噛むように音を立てて 向かってきたよぅ どうやら 明日からの スタートラインに立とうとしてます どうか見守っていてください はふんっ
- 作者: 吉高由里子,大森克己
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私も彼女の醸し出す雰囲気が好きです。応援していきたいです。
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