ストレスと腰痛と睡眠と
ここのところ、なんだかんだと忙しさを感じていたら、やはりいつもの腰痛が顔を出してきた。
私の腰痛は面白いことに、身体が疲れた時だけでなく、頭が疲れた時にひどくなる。
まあ、これにはどうやら医学的根拠があるようだが、セロトニントランスポーターとかなんとか、難しい言葉が多いので、書くのは、ここではやめておく。
まあ、簡単にいうと、ストレスが強いときは、実際の痛みよりも痛みを強く感じてやすいということらしい。
で、私の腰痛対策は、好きなものを食べる!
あとは、寝る!
これを、軽い腰痛のうちに気をつけておかないと…ぎっくり腰が顔を出す。
もうね、ぎっくり腰になるまで、ストレスをほうっておいたら、えらく痛い目にあうことに。
ここまで、なるともう動けないし。
寝るしか無いんだけど、痛くて眠れないし。
だから、とにかくはやめはやめの対処が大切。
特に睡眠不足は、私の場合ぎっくり腰の引き金になりやすいので、まあそういうことの予防策として、内科で睡眠導入剤を出してもらっているわけです。
案外、気づかずに睡眠障害抱えて、アルコールなどで寝付こうとしている人も多いんじゃないかな?
日本では睡眠障害のことを、軽く考えすぎではないかと思います。
身体の修復は睡眠中に行われるので、やっぱりしっかり眠れた方が、身体にもメンタルにもいいんじゃないかなと思います。
腰痛が出てるときは、よく眠れているか?も考えてみるのもひとつの解決法になることもあります。
まあ、あくまでちゃんと病院にかかって検査してもらうことが
もちろん前提ですがね。