アニーで社会人デビューした山尾議員が、検事から政治家に転身した理由
民進党の新しい“顔”となった山尾志桜里(しおり)政調会長は、田原総一朗氏との対談で、政治家になった理由について語った。
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田原:政治家は弁護士出身が多いですが、山尾さんは検事出身です。なぜ、なったんですか?
山尾:私、最初の社会人デビューはミュージカル「アニー」の子役なんです。早く夢を見すぎたのか、中学1年で子役を卒業して、次の目標が見つからなかった。そんな中で学生のときに裁判の傍聴に行って、目の前に手錠をした人がいる法廷の景色に衝撃を受けたんですね。そのときの検事は正義の味方に見えて、私の次の目標はここかもしれないと。それで司法試験を受け始めたんです。
田原:検事は容疑者を罰さないといけない、覚悟が必要な仕事でしょう。
山尾:生まれや育った環境が逆なら、私と被告人の座っている場所が逆だったんじゃないかと思うことがありました。社会の理不尽を強く感じ、政治家を目指すきっかけにもなったんです。
田原:そう感じたのはどんな事件だったの?
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