ゴールデンウィーク皆さんいかがお過ごしでしょうか。2日と6日に上手く休みが取れれば10連休となる今年2016年のGW。海外旅行に行く人も多いんでしょうねウラヤマシス。
我が家は、私も無事10連休となりました。そんな長期の連休ですることと言えば……
夜間断乳!!
このGWを夜泣きとの最終決戦に費やすことに決めた我が家。今回はまず現状分析がてら我が家の夜泣きとの戦いの日々をご紹介します。
1年間戦い続けています
息子が夜泣きし出したのが去年のGW。もうかれこれ1年経ちます。
寝返りを打てるようになった頃に夜泣きが始まったのですが、それからずり這い、ハイハイ、掴まり立ちを経て、今や外を走り回るまでに成長したのに、一向に改善しません。
何が始まりだったのか
何が原因で始まったのかもはや定かではありませんが、息子が寝返りを打てるようになった時期から始まったことを考えると、寝返りが1つの要因かもしれません。
あとは寝返りを打てるようになり、横向きにしても大丈夫だろうと、添い乳を始めたことも夜泣きを加速してしまった結果になったのかもしれません。
1歳4ヶ月になった今でも添い乳から離れられず、ちょっと眠りが浅くなるとOPPAIを求めて泣き出しています。
何度か本気で戦っている
私達も息子の夜泣きにただ手をこまねいて眺めていたわけではありません。いろいろな手を尽くしました。
そのときその時で、ある程度効果のあった対応もありました。
夜の寝んねから逆算してお昼寝の時間や食事の時間を考えることで寝付きもよくなったし、成長とともに食事量も運動量も増えて熟睡を呼び込む環境も十分に整っています。
だがしかし。
やっぱり夜のOPPAIを止めないことには、夜泣きの改善・ママの快眠は夢のまた夢なのです。
夜間断乳に1度成功している
このときは
- 1~3時間おきに起きてくる息子をキャッチし、ひたすら抱っこ
- 猛抵抗する息子に対し、心を鬼にしてひたすら抱っこ
という作戦で、約1週間程度かけて夜間断乳を確立させていきました。初日・2日目あたりはもう1時間置きに泣いて起きてきた息子も、1週間経てば朝方までぐっすり状態までいくことができたのです。
その後、1歳の誕生日を機に完全断乳に挑み、あえなく撃沈。夜間断乳だけは死守せねば・・・とせめぎ合いましたが、不機嫌病を発病し昼夜問わないOPPAI攻勢へと。
そして元の木阿弥に。
いざ最後の戦いに
そして迎えた今年のGW。アラブの油田のように潤沢だったママのOPPAIも、息子のあまりの無駄遣いっぷりに最近はヒーヒー悲鳴をあげています。
夜間断乳はOPPAIという武器を持たないパパの頑張りどころ。10連休、一睡もしない覚悟(言い過ぎ)で臨みます。夢は10連休最終日に親子3人で「寝坊しちゃったねテヘヘ」とだらけること。
今の状況
息子1歳4か月。
前回の断乳から約半年が経ちましたが、その間にあらゆる面でグレードアップしています。
- 抱っこを嫌がるときのパワーは大人を凌ぐ
- 嫌なときにはところ構わずブリッジで感情を表現する
- 本気の泣き声は扉を3枚閉めていてもはっきり聞こえる
- 片方のパイパイを吸いながら、もう一方のパイパイで遊ぶのがマイブーム
- 毎晩4時くらいまでは2~3時間おきに起きている
- 朝4時くらいからは、常に吸っている疑惑
- こちらが言っていることは大体伝わっている
- 最近はパパのことも好き(なはず)
半年前と比較して、楽観的な要素はほとんどありませんがやるしかありません。
おわりに
ゴールデンウィークに働いてるって方もたくさんいらっしゃると思います。
私も仕事は休みですが、このゴールデンウィークは仕事以上に戦いになるはずです。そしてこの戦いの果てに我が家は生まれ変わります(予定)。
今週のお題「ゴールデンウィーク2016」