2016.4.29 17:15

おぎやはぎ小木、ベッキー擁護派少ないことに「友達がいなかったってこと」

おぎやはぎ小木、ベッキー擁護派少ないことに「友達がいなかったってこと」

ラジオでベッキーについて話したおぎやはぎ小木博明

ラジオでベッキーについて話したおぎやはぎ小木博明【拡大】

 お笑いコンビ、おぎやはぎの矢作兼(44)と小木博明(44)が28日深夜放送のTBSラジオ「おぎやはぎのメガネびいき」(木曜深夜1・0)で、不倫騒動の影響で芸能活動を休止しているタレントのベッキー(32)が、騒動の発端となった「週刊文春」に手紙を宛てたことにコメントした。

 この日の放送では、「手紙」の話から徐々にベッキーが週刊文春宛に手紙を送ったことに話題がシフト。小木は「あそこまでたたかなくていいと思うけど」とかばうと、矢作も「俺たち天邪鬼(あまのじゃく)なところあるから、ここまでたたかれると擁護するしかないじゃない。あんなにみんなでいじめるんだもんな」と小木に同調した。

 どうにかしてベッキーを擁護するには、という話に及ぶと小木は「本当に良いと思ってないからな。できないんだよ、なかなか」と逃げ腰に。これには矢作も「(ベッキーを)知らないんだよな。仲良かったらなー。いろんな良いところ言えんだよ。ああ見えてああいうとこあって…とかね」と、擁護するまでの仲ではないとした。

 さらに小木は、ベッキー擁護派が少ないことに「こういう時に、友達か友達じゃないかが分かるね。だから友達がいなかったってことだよね。ベッキーはね」とチクリ。矢作も「芸能界なんてロクなもんじゃないよ。芸能界の友達なんて信用しないほうがいい」と納得していた。