・小林幸子が始球式 「バズーカ砲」発射して球速999キロ?(動画)
まあ見てひっくり返りそうになりましたけども(誤爆)
やっぱしすげえよ、この人(;゚д゚)
歌手の小林幸子が4月29日、始球式で「バズーカ砲」を発射した。サンスポなどが報じた。
これはQVCマリンフィールド(千葉市美浜区)で開かれたロッテVS日本ハムの始球式の一幕だ。「勝利の女神」をイメージした羽で飾られた金色のドレス姿で右翼からブルペンカーに乗って登場。マウンドからはボールは投げず、「バズーカ砲」から白煙を出した。電光掲示板に表示された球速は「999キロ」。捕手役のロッテOB里崎智也氏と、打者役の江村直也捕手が吹っ飛ぶという演出だった。
日刊スポーツによると、小林は「きょうはラスボスバージョンでやらせていただきました。投げていたら、届かなかったと思います。あれがラスボスのやり方ではないでしょうか。クセになりそう」とコメントしたという。
この始球式は幕張メッセ(千葉市美浜区)で同日に開幕した「ニコニコ超会議2016」とプロ野球公式戦のコラボレーション企画「超野球」の一環だった。
で、この直後に登板した先発の涌井投手は…。
ま、実際は試合開始直後に陽岱鋼にフェンス直撃の2ベースを打たれて、中島にバント決められて、田中賢介にレフト前のタイムリーヒットを打たれたんすけどね、「あれ、あれ?」っていう間に1点を取られた時にはどうなるかと思いましたが。
もっともその後、5回表に再び田中賢介にタイムリー打たれて0-2になるものの、直後の5回裏に清田の同点2ラン、ナバーロの犠牲フライで逆転に成功して、最後はナバーロが7回裏にタイムリーツーベースを打ってくれて4点目が入りまして、最終的には涌井は7回2失点、試合的には4-3(最終回で西野が打たれました(汗))で、どうにかロッテ逆転勝ち、ということになりました。
いや、とりあえず動揺…よりも強風か(苦笑)。初回のあの場面で1失点で済んだってのがさすがエースの涌井って感じでしたねえ。ナイスピッチングですた。
次はぜひ2位以内に入った時のCSか日本シリーズで!!
で、小林幸子女史にはぜひともロッテが主催試合になった際のCSか日本シリーズでまた「ラスボス降臨」を(をい)
▼このブログを書いているのはこんなヤツです(笑)