ハイブリッド車やエコカーのポテンシャルをより活かすことができる低燃費性能や、ロングライフ性能を備えているのはもちろん、毎日使うからこそこだわりたいウエット性能や快適な乗り心地をも兼ね備えたニューモデル。経済性や安全性、そして快適性など、さまざまな側面から日々のカーライフをサポートしてくれる、スタンダードECOタイヤの登場です。
- トヨタ プリウス/カローラ/ヴィッツ など
- 日産 ティーダ/ノート/マーチ/キューブ など
- ホンダ フィット など
- マツダ デミオ など
(47サイズ中、21サイズ:AA/c 26サイズ:A/c)
※詳細は、ラベリング制度についてをご覧ください。
「Eco Gradeとは」
グッドイヤーの厳しい自社基準をクリアした環境配慮商品です。
クルマの燃費向上に寄与する「転がり抵抗の低減」、タイヤのライフサイクルを伸ばすための「耐摩耗性能の向上」など幅広く環境問題に取り組んだ商品を対象としています。
EfficientGrip ECO EG01は「エコグレード」商品です。
テスト条件 ●走行距離:8,080km ●テスト車両:国産1.8!FFセダン(1名乗車) ●タイヤサイズ:195/65R15 91H ●空気圧:フロント[230kPa]/リア[220kPa] ●ローテーションの有無:2台並走し、途中で互いのタイヤを交換 ※詳細なデータは、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
テスト条件 ●測定方法:フォース式 ●タイヤサイズ:195/65R15 91H ●速度:80km/h ●荷重:4.82kN ●空気圧:210kPa
※詳細なデータは、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
TECHNOLOGY
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新開発ラバーが低燃費性能に貢献
トレッド部とサイド部にタイヤの発熱を抑える新たな低発熱ラバー素材を採用し、転がり抵抗を低減。加えて、構造やパターンデザインを見直すことで、低燃費性能が向上しています。
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接地面とラバー素材が進化
タイヤの構造とトレッドパターンを進化させることで、タイヤと路面の接地形状と圧力を良化。さらにトレッド部のラバー素材を見直して、よりロングライフ性能を高めることができました。
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専用パターンデザインが排水性を向上
専用のトレッドパターンデザインで、排水性を高めることに成功。これによりハイドロプレーニングを抑制するなど、雨天時の安全性を高めるウエット性能が向上しています。
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新技術が快適なハンドリングを実現
新たに採用されたパターンと専用構造が、接地形状を最適化するため高い操縦安定性を実現。タイヤがしなやかにたわむように設計されているのでコントロール性も高くなっています。
トレッド部に、発熱抑制に貢献する新結合ユニット=アクティブユニットを配置したフューエルセービングラバーを採用。転がり抵抗を低減し、ロングライフを実現しています。
従来の結合ユニットはシリカとの親和性が低く配置バランスがかたよっているため、シリカ同士の摩擦により発熱しやすい。
新結合ユニット=アクティブユニットはシリカとの親和性が高く、適正に結合するため、均一に分散し、摩擦を抑え発熱をセーブ。ヒステリシスロスを抑えます。
接地圧を均一化することでロングライフに貢献。
パターン横剛性が高くなることによってトレッドの変形を抑え、高い操縦安定性を実現。
専用パターンデザインにより優れた排水性を実現し、ハイドロプレーニングを抑制。
テスト条件 ●路面:アスファルトブレーキ路(水深約2mm) ●テスト車両:国産1.8! FFセダン
●タイヤサイズ:195/65R15 91H ●空気圧:フロント[230kPa]/リア[220kPa]
●進入速度:100km/h ●ABS作動:有 ※詳細なデータは、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。
テスト条件 ●テスト車両:国産1.8! FFセダン ●タイヤサイズ:195/65R15 91H ●空気圧:フロント[230kPa]/リア[220kPa] ●試験速度:60km/h ●路面:パターンノイズ:滑らかな路面/ロードノイズ:荒れた路面 ※操縦安定性能は、弊社テストドライバーによるフィーリング性能評価です。
※上記のテスト条件に関する詳細なデータについては、タイヤ公正取引協議会に届け出てあります。