先輩に聞いた! 学生時代の「バイト」と社会人の「仕事」の決定的な違い5つ

2016年4月29日 17時00分 (2016年4月29日 21時24分 更新)
このエントリーをはてなブックマークに追加

学生時代にアルバイトに精を出したという人は多いと思います。アルバイトももちろん大変なものですが、社会に出た人にとっては、アルバイトと仕事とは似て非なるものだと感じる部分があるはずです。今回は社会人の皆さんに、社会人になって感じた「バイト」と「仕事」の違いについて聞いてみました。

■社会人になって感じた「仕事」と「バイト」の違いを教えて下さい

●責任の重さ

・バイトなら責任はないから(女性/40歳以上/電力・ガス・石油)
・自分のミスは自分で後始末するから(男性/31歳/その他)
・仕事の成果で評価されるから、おのずと責任がのしかかる(男性/40歳以上/自動車関連)
・自分だけでなく、多くの人の生活がかかっているのが社会人の仕事(女性/40歳以上/医療・福祉)

●仕事の充実度

・任される仕事の内容は格段にバイトとは違う(男性/40歳以上/農林・水産)
・バイトは気楽に言われたことをやるだけだから(男性/40歳以上/自動車関連)
・与えられた仕事だけをやるバイトは充実度は低い(女性/34歳/小売店)
・自分に与えられた裁量が大きいから、それだけやる気が出る(男性/40歳以上/生保・損保)

●拘束時間

・残業があり、拘束時間が長くなる(男性/37歳/医療・福祉)
・残業を断れない(男性/40歳以上/運輸・倉庫)
・サービス残業など当たり前の環境(男性/40歳以上/その他)
・よほどのことがないと当日に休むなどと言うことはできない。

注目の商品

このニュースへのコメント(フレンズちゃんねる)