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プロローグ
スクアーロが日本に行く前の話です
深い森に隠れるようにして建っている1つの教会
そこに一人の男が入っていく、、、
ス「う゛おおおぃ!!遅れちまったなぁ!」
ロ「大丈夫、私もさっきに来たから」
他の人女の人は見えない、だがこの男「スペルビ・スクアーロ」には
はっきりと彼女が見える
なぜスクアーロにしか彼女が見えないのか、それは、、、
女神である彼女を見る資格をスクアーロしか持っていないから――
ス「今日はレモンティーかぁ」
ロ「ええ、マカロンも作ったの」
ス「(パクッ)うめぇ」
ロ「本当?良かった!」
ス「ローズの作ったものは、何でもうまいぜぇ?」
ロ「!あっありがとう…(照れ)」
ス「可愛いなぁ(ニヤリ)」
ロ「~っそっそんな事より明日ジャッポ-ネに行くんでしょう?」
ス「あぁ、これでやっとザンザスの野望がかなうぜぇ」
ロ「頑張ってね!上で見てるから!」
ス「おう、必ず勝って帰ってくるぜぇ」
この時の二人はまだ知らない――
運命の歯車が回りだした事に――
それが良い結果になるのか、悪い結果になるのか、二人は分からない--
うわぁ、、、ぜんぜん甘くないですね、、、
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