元朝日新聞社主筆の若宮啓文(わかみや・よしぶみ)氏が28日、滞在先の北京市内のホテルで亡くなっているのが見つかった。68歳だった。シニアフェローを務める公益財団法人日本国際交流センター(東京・港)が同日、明らかにした。
1970年、朝日新聞社に入社。長野支局時代は部落差別問題でキャンペーンを展開した。政治部を経て、2002年に論説主幹、11年から主筆を務め、憲法や安全保障に関する主張を発信した。13年に退社し、同センターのシニアフェローに就任した。
元朝日新聞社主筆の若宮啓文(わかみや・よしぶみ)氏が28日、滞在先の北京市内のホテルで亡くなっているのが見つかった。68歳だった。シニアフェローを務める公益財団法人日本国際交流センター(東京・港)が同日、明らかにした。
1970年、朝日新聞社に入社。長野支局時代は部落差別問題でキャンペーンを展開した。政治部を経て、2002年に論説主幹、11年から主筆を務め、憲法や安全保障に関する主張を発信した。13年に退社し、同センターのシニアフェローに就任した。
若宮啓文、朝日新聞社