江頭2:50がバラエティ番組「『ぷっ』すま」でモーニング娘。’16と共演し、楽曲『ワクテカ Take a chance』(2012年10月)を完全コピーしたパフォーマンスが反響を呼んでいる。番組でMCを務めるユースケ・サンタマリアやSMAP・草なぎ剛も彼の踊りを絶賛しており、また1つ伝説が生まれそうだ。
4月22日深夜の「『ぷっ』すま」(テレビ朝日系)で“第4回 『ぷっ』すまアイドルダンス部”が前回に続き行われた。MCの2人をはじめゲストのSMAP・稲垣吾郎、ドランクドラゴン・鈴木拓も苦戦した『ワクテカ』の振り付けを、飛び入りで挑戦した江頭2:50がノーミスでクリアした。「凄い!」と共演者からも惜しみない賛辞が送られたが、当の江頭は自分らしくないと不満顔でユースケとの部長交代を即返上する。
それほどお笑い抜きで真剣に臨んだ『ワクテカ』だが、実は随所に“エガちゃんギャグ”をのぞかせているのがおもしろい。ネット上でも「歌知らんがエガちゃん凄い」「キレッキレやんw」「最高のセンター」「また伝説をつくったな」といった書き込みが殺到する人気となっている。
完全コピーした自分を「これ、俺じゃないんだよ」と否定するも、草なぎ剛から「しょうがないよ、間違った方向全開でやっちゃったんだから」と言われ、「あ、バイトの時間だ」と照れながら走り去ったエガちゃん。気持ちは分かるが、またモーニング娘。’16とのコラボを見てみたいものだ。
出典:http://ameblo.jp/morningmusume-9ki
(TechinsightJapan編集部 真紀和泉)