メキシコの石油化学プラントで爆発 13人死亡
メキシコ南部の石油化学プラントで大規模な爆発があり、13人が死亡、130人以上がけがをしました。
メキシコ南部の町、コアツァコアルコスにある石油化学プラントで、20日、大規模な爆発が起きました。
地元当局者によりますと、この爆発で、13人が死亡したということです。また、国営のメキシコ石油公社は、これまでに136人がけがをして病院に搬送されたとしています。
現場の映像では、施設から黒い煙が立ち上っているのが確認でき、周辺の住民たちが避難したということです。
爆発が起きた石油化学プラントがあるコアツァコアルコスは、メキシコ湾に面し、大規模な石油の積み出し基地などを抱える港湾都市で、警察などが爆発の原因を詳しく調べています。
地元当局者によりますと、この爆発で、13人が死亡したということです。また、国営のメキシコ石油公社は、これまでに136人がけがをして病院に搬送されたとしています。
現場の映像では、施設から黒い煙が立ち上っているのが確認でき、周辺の住民たちが避難したということです。
爆発が起きた石油化学プラントがあるコアツァコアルコスは、メキシコ湾に面し、大規模な石油の積み出し基地などを抱える港湾都市で、警察などが爆発の原因を詳しく調べています。