2016.4.28 19:41

15歳の少女とみだらな行為、茨城県警の警部補起訴

15歳の少女とみだらな行為、茨城県警の警部補起訴

 水戸地検は28日、少女にみだらな行為をしたとして、児童福祉法違反の罪で、茨城県警つくば中央署生活安全課の警部補間中健一容疑者(45)=同県牛久市=を起訴した。県警は同日、間中被告を懲戒免職とした。

 水戸地検などによると昨年11月17日午後、茨城県土浦市内のホテルで、18歳未満であることを知りながら当時15歳の少女とみだらな行為をしたとしている。

 長塚昭弘首席監察官は「誠に遺憾で、改めて深くおわび申し上げる。再発防止を図り信頼回復に努める」とのコメントを出した。