こんにちは、いわたです。
千葉に住んでいるぼくは、都内へ行くと「せっかくだから」とおしゃれな飲食店を探します。
が、挙句の果てにお店選びが面倒になって地元でご飯を食べることも。
1度くらい都内のおしゃれなレストランで生ハムつまみにワインなんて飲んでみたいぜ…。
そんなことを思っていた矢先、同じくはてなブロガーのおはらさんがドンピシャなサービスを教えてくれました。
フレッシュネスバーガーのFreshness BAR(フレバル)
引用:(株)フレッシュネス|ABOUT FRESHNESS|What's New
なんとフレッシュネスバーガーが店舗限定で生ハム食べ放題をやっているというのです。
そのサービスの名はFreshness BAR(フレバル)
フレバルを行っている店舗では、アルコール類を頼んだ人に限って生ハム食べ放題をオーダーできるとのこと。
アルコール類(ワイン・ビール・ハイボール)は300円からと安く用意があるものの、問題は生ハム。
生ハム食べ放題なんて高いんじゃないの?と思っていたのですが、そのお値段はなんと500円/1時間。
もはや気になって仕方なかったので早速おはらさんと一緒にフレバルを行っている店舗へ行くことに。
フレッシュネスバーガー東池袋店に行ってきた
やってきたのはフレッシュネスバーガー東池袋店。
ぼくの住む千葉には店舗が少ないので看板を見るのは久しぶりでした。
メニューを見ると相変わらず看板商品はモスバーガーにそっくりでした。(ぼくは元モス店員)
フレッシュネスバーガーって、バンズがほんのり甘くて美味しいんですよね。
お店の外にもフレバルを行っているアピールがデカデカと。
ワイン飲み放題も980円/1時間ってかなり安いですよね。
生ハム食べ放題+グラスワインでたったの864円
お店に入るとすぐにレジがあり、そこでアルコール類と生ハム食べ放題を注文します。
ぼくはグラスワイン(赤)と生ハムを注文したのですが、その合計金額はたったの864円。
あくまでハンバーガー屋さんなのでお店の雰囲気には妥協したとしても、この値段で生ハムとワインを楽しめるなら満足です。
異性とのデートより、女子会で少しお酒を飲みたいときに使う人が多そうな印象でした。
ぼくらは今回、男2人だったのでいつでもおかわりができるようにレジ前の席にスタンバイ。
おはらさんは店員さんに向かって「100枚食べます」の堂々宣言。
余談ですが、渡された待ち番号を見ておはらさんがアイドルにハマっていることを思い出すも、AKBではなくももクロでした。
500円で限界まで生ハムを食べる挑戦がスタート
1皿目が運ばれてきたところで生ハムを食べまくる挑戦のスタートです。
生ハムはナイフとフォークを使っていただきます。
食べ放題をオーダーするとFre Barと書かれた旗も運ばれてきました。
赤ワインはコップの形を見る限り、ぶどうジュースと見分けがつかない。
もう少しおしゃれなグラスで飲みたかった…とは言いません。なんせ300円でワインが飲めちゃう。
はやく生ハムとワインに手をつけたいと思いながらもブログに載せるための写真を撮る。
ようやく写真を撮り終えてぼくがナイフとフォークを手に持った途端、おはらさんは立ち上がり「おかわりください」の一言。
これは本当に100枚達成するペースだと察しました。
しっかりとした味付けによる満足感
1皿に薄い生ハムが2枚ほど乗っているのを見て、これで本当にお腹いっぱいになるのかと疑問を抱いたぼく。
そもそも生ハムを主食として食べている時点で頭がおかしいですが、しっかりと味付けがされているので1枚ずつにも満足感を感じます。
少ない量の生ハムを何度もおかわりする内に店員さんにエサを与えてもらっているかのような感覚も味わいました。
5皿くらい食べたところで、塩気の強い味付けによる満足感と店員さんに餌付けされているかのような複雑な心境でギブアップ。
ぼくらの手が止まっているのを見るとすぐに「生ハムのおかわりをお持ちしましょうか?」
と親切に聞いてくれる店員さんが一瞬だけ悪魔に見えました。
この記事のまとめ
今回ぼくは生ハム食べ放題+ワイン単品を注文しましたが、店内の客席周辺にはワインの入った樽が設置されていました。
フレバル実施店舗では980円/1時間でワイン飲み放題のサービスも行っています。
それを頼んだお客さんは樽からワインを注いで好きなだけ飲めるんだとか。
フレッシュネスバーガーが店舗限定で行っているフレバル。
ぼくらみたく生ハムでお腹を満たそうと考えている方にはおすすめできませんが、ちょっとした飲みや女子会にはおすすめです。
店舗限定で行っているサービスなので、お近くの店舗でも実施されているかを調べてから足を運んでみてくださいね。
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