マクロスΔ〜可能性の獣『ユニコーン』〜   作:心を持った機械龍
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MISSION・EX1『主人公設定』

アラン・チェイス・リンクス

CV/内山昂輝(若い時)
性別/男
身長/165cm
年齢/17→15
誕生日/7月19日
容姿/ボサボサの白髪に入った赤と緑のメッシュと、美しい翠眼(右眼はハイライトが消えている)が特徴のクール系のイケメン
服装は薄黄色のパーカーの上に、Δ小隊の隊服に入っているΔ小隊のマークをユニコーンのマークに変え、白地に赤いラインにしたジャケットを着用し、私服にしている。右腕だけ袖を通していない
左腕にはユニコーンを意識して自作した白地に赤いラインが入ったお守りを付けており、左腕が動かなくならななかったのはこれのおかげだとアランは称している。首には愛用している一眼レフカメラをかけている
性格/氷のようにクールな心と炎の如きパッションを持っている。偶にオンドゥル語を口走ることがある
殺そうとして来た奴は殺していいと思っており、
基本的に迷う事がない。他人が傷つく位なら自分が傷ついた方がいいという自己犠牲の精神も持っている

【設定】
転生前は三年生になりたてのDKで、特撮とガンダムをこよなく愛している。
学校からの帰り道に神様のミスで死んでしまうが、神様からの恩典を受けてマクロスΔの世界へと転生した。
本人に自覚は無かったが、生まれつきニュータイプだった。
家族はいない為、施設育ち。お世話になった人達に恩返しに加えて、世界中を旅をしながらいい画を撮る為にする為に身体を鍛えまくっており、細い身体ながらめちゃくちゃ筋肉がある。射撃の腕もピカイチで、両腕ともに百発百中。
「戦場の絆」をやりまくっていた為、簡単(?)にユニコーンガンダムを乗りこなすことに成功した。
バナージのように何時も世界が『ずれている』と感じていたが、ワルキューレの歌を聞いてからはそのずれが無くなった。
名前は転生してから忘れた為、仮面ライダーゴーストのアランと、仮面ライダードライブのチェイスと、バナージの苗字であるリンクスを合わせた物にしている。
転生してからは阿頼耶識システムでユニコーンと繋がっていない時は右眼は全く見えず、右腕は全く動かない為、三日月より酷い。だがアランは両利きの為、日常生活に支障はない。
暇な時は常にウォークマンで特撮関連の曲や、ガンダムの曲を聞いている。たまに口ずさむ事や、歌う事もある。
世界を守るにはまず個人を守らないといけない。個人を守るには自分のすぐそばにいる人を守らないといけない。すぐそばにいる人を守るには自分の身は自分で守れなければならないと考えている。転生前は世界を守るなんて大それた事をするつもりはなかったが、転生してからは守ろうと考えている。
特技はガンプレイで、メタギアのオセロット並の腕前。
ニュータイプとしての能力はバナージと同レベルで共感型。