売人初公判の倍率は11・7倍…清原被告初公判「5・17」は大行列必至
2016年4月28日6時0分 スポーツ報知
清原和博被告(48)に覚醒剤を譲り渡したとして、同じく覚醒剤取締法違反の罪に問われている無職・小林和之被告(45)の初公判は、東京地裁425号法廷で開かれた。傍聴者は定員26人だったが、傍聴希望者310人が集まり、倍率は11・9倍だった。
覚醒剤事件関連の裁判の傍聴では2009年10月26日に開かれた有名女優の初公判が約330倍で過去最大。5月17日予定の清原被告の初公判も高倍率が予想される。