はじめに

Boxil(ボクシル)では、1,000サービス近くのクラウドサービスを紹介しており、それぞれの企業にとって最適な法人向けクラウドサービスを比較・検討できるように日々情報発信をさせていただいております。


今回は、Boxilのクラウドサービス比較機能を使ってよく比較検討されているクラウドサービスをランキング形式でご紹介します。
※比較ページのPV数を元にランキング化しました。


Boxil(ボクシル)では、ChatWorkとSlackの比較やMFクラウド会計とfreeeの比較など名の通ったクラウドサービスの比較をはじめ様々なクラウドサービスが比較検討されています。



比較検討されているクラウドサービスTOP10(2016年4月24日時点)


1位:MFクラウド会計とfreeeの比較

クラウド会計ソフトの代表的なサービスであるMFクラウド会計とfreee。

MFクラウド会計は法人の会計業務が効率的になるサービス。常に最新のソフトが使え、操作も分かりやすく低コスト。会計にまつわる作業時間が短縮できます。


freeeは個人事業主や中小企業のスタートアップに使われることが多く、クラウド型会計ソフト利用者のシェアは4割に登ります。経理・簿記の知識がなくても、簡単に入力できるのが魅力です。

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MFクラウド会計とfreeeの比較ページ http://boxil.jp/comparison/581-vs-448


クラウド会計ソフトを中心とするバックオフィス関連のクラウドサービス一覧はこちら https://boxil.jp/accounting


2位:ChatworkとSlackの比較

社内チャットツールの代表格、ChatworkとSlack。


Chatworkは、タスク管理機能がついていて、メンバーの作業状況も確認できるのがポイント。ブラウザだけでなく、アプリを通じてどこでもメッセージのやり取りができます。


Slackは、エンジニアを中心に人気が高いツール。海外のサービスで、まだ日本語対応していませんが、直感的でシンプルなので操作性が良いです。外部サービスとの連携が豊富で、使い方に合わせてカスタマイズ可能です。


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ChatworkとSlackの比較ページ https://boxil.jp/comparison/355-vs-784


チャットツールなどを中心とする社内SNS関連のクラウドサービス一覧はこちら https://boxil.jp/enterprise_sns


3位:fileforceとFUSION Secure Drive PlusとDirectCloud-BOXの比較

オンラインストレージのfileforce(ファイルフォース) とFUSION Secure Drive Plus と DirectCloud-BOX(ダイレクトクラウド・ボックス) 。


fileforceは1ファイル10GBの大容量ファイルをアップできるオンラインストレージ。セキュリティやログ管理機能なども充実しているのが特徴です。


FUSION Secure Drive Plusは、場所を問わずVPNで安全にアクセスできるファイルサーバ。1GB10円というコストパフォマンスの良さが魅力です。


DirectCloud-BOXは、チームの情報共有や共同作業に使える「ワークスペース」を提供してくれるので、複数人での作業が効率的になります。セキュリティも万全です。


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fileforceとFUSION Secure Drive Plus と DirectCloud-BOXの比較ページ https://boxil.jp/comparison/128-vs-626-vs-640


オンラインストレージのサービス一覧はこちら https://boxil.jp/online_strage


4位:Benchmark EmailとMailchimpの比較

メール配信システムの代表格、Benchmark Email(ベンチマークイーメール) と Mailchimp(メールチンプ) 。


Benchmark Emailは全世界で10万社が導入。日本語にも対応していて、直感的な操作で簡単にHTMLの作成が可能です。A/Bテストやステップメールなど、マーケティングツールとしての機能も充実しています。


Mailchimpは、月間1万2000通までのメールマガジンを無料で配信できるというお得さが魅力。デザイン性のあるメール作成も簡単です。開封数、クリック率といったレポートも作成可能です。


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Benchmark EmailとMailchimpの比較ページ https://boxil.jp/comparison/156-vs-628


メール配信システムのサービス一覧はこちら https://boxil.jp/email


5位:Cuenote FCと WiLL Mailの比較

メール配信システムのCuenote FC(キューノートエフシー)と WiLL Mail(ウィルメール)。


Cuenote FCは、メール配信数が無制限にも関わらず、必要な機能が全て揃った非常にコストパフォーマンスのよいメール配信システム。大手企業の導入も多く、セキュリティも安心。業界で初めて、ワンタイムパスワードも標準で装備しています。


WiLL Mailは「ASPICクラウドアワード2015」で先進技術賞を受賞したメール配信システム。1ヶ月という短期間契約から試すことができます。メール送信後の分析機能も12種あり、効果の出るメール送信に向けての改善に役立ちます。


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Cuenote FCと WiLL Mailの比較 https://boxil.jp/comparison/610-vs-253


メール配信システムのサービス一覧はこちら https://boxil.jp/email


Boxilがおすすめするメール配信システムの比較

また、4位・5位で紹介したBenchmark Email、Mailchimp、Cuenote FCと、WiLL Mailの4つのメール配信システムをまとめて比較することもできます。いずれも人気の高い、Boxilオススメのメール配信システムです。


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Boxilがおすすめするメール配信システムの比較 https://boxil.jp/comparison/156-vs-253-vs-610-vs-628


メール配信システムのサービス一覧はこちら https://boxil.jp/email


6位:WIXとJimdoの比較

初心者でも簡単にWeb制作ができるツール、WIXとJimdo。


WIXは無料で簡単にWebサイトが作成できるツール。おしゃれなテンプレートが豊富で、好きなモノを選んでドラッグ&ドロップをするだけでサイト構築が可能です。


Jimdoは、HTMLの知識がなくても、変更したい箇所をクリックするだけで簡単にサイトが作成できるツール。ビジネス用、ネットショップ用などあらゆる業種に対応可能なテンプレートが豊富です。


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WIXとJimdoの比較 https://boxil.jp/comparison/958-vs-959


Web制作・CMSのサービス一覧はこちら https://boxil.jp/cms


7位:PaidとFREX B2B後払い決済の比較

掛売り決済サービスのPaidとFREX B2B後払い決済。バックオフィス業務を効率的に行うために人気のツールです。


掛売り決済サービスPaidは、請求書発行から代金回収まですべて代行してくれるサービス。請求業務が効率化され、未回収リスクが減るというメリットがあります。


FREX B2B後払い決済は請求書後払いによる取引をスムーズに実現できるサービス。与信、請求書発行、入金管理、督促、回収をすべて依頼できます。


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PaidとFREX B2B後払い決済の比較 https://boxil.jp/comparison/477-vs-73


決済サービスなどのバックオフィス関連クラウドサービス一覧はこちら https://boxil.jp/accounting


8位:MarketoとSATORIの比較

近年注目を集めているマーケティングオートメーションツールの中でも、人気のMarketoとSATORI。


Marketoは、メール配信から、Web広告、サイト管理まで、一つのプラットフォームでまとめて管理できるツール。成約の可能性が高い見込み客からのアプローチを優先することで、営業を効率的に行うことができます。


SATORIは、お客様の声を「さとる」ためのツール。集客やクロスチャネル、データ分析という麺で優れています。メール以外の集客強化にも力を入れています。


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MarketoとSATORIの比較 https://boxil.jp/comparison/198-vs-632


マーケティングオートメーションのクラウドサービス一覧はこちら https://boxil.jp/marketing_automation


9位:CAMCARD BUSINESS と Sansanの比較

名刺管理ツールの代表格、CAMCARD BUSINESS と Sansan。


CAMCARD BUSINESSは、OCR機能が高精度で、名刺画像をすぐにデータ化できます。さらに、顧客情報やタスクを名刺に紐付けることができ、社内で共有もできるので、名刺情報を最大限に活用できます。


Sansanは、スキャンした名刺データを、入力オペレーターが丁寧に入力。データ制度が高いです。また、顧客管理DBも構築され、社内の人脈も見える化できるので、効率的に新規顧客の開拓ができます。


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CAMCARD BUSINESS と Sansanの比較 https://boxil.jp/comparison/199-vs-106


名刺管理のクラウドサービス一覧はこちら https://boxil.jp/business_card


10位:キングオブタイムとjinjerの比較

勤怠管理を効率的に行うためのツール、キングオブタイムとjinjer。


キングオブタイムはインターネットに通じているデバイスさえあれば、どこでも高度な勤怠管理ができるサービス。多彩なタイムレコーダーから自社に適したものを取り入れることができ、リアルタイムに勤務時間や人件費などの確認・管理が可能。シフト管理機能もあり、勤怠管理に関する業務の効率化が進みます。


jinjerは、管理側もマルチデバイス対応が可能な勤怠管理ツール。チャット機能も搭載されていて、打刻修正やシフト提出なども簡単に行なえます。シフト希望表も自動で反映されるので、調整の手間も少なくなります。人件費を日時で計算する機能もあります。


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キングオブタイムとjinjerの比較 https://boxil.jp/comparison/91-vs-663


勤怠管理のクラウドサービス一覧はこちら https://boxil.jp/attendance


まとめ

今回は、Boxilでよく比較検討されているサービスの比較ページを紹介させていただきましたが、いかがでしたでしょうか。

今後も様々な切り口で法人向けクラウドサービスをご紹介させていただきます。

Boxilには、コンシェルジュ機能も付いているので、何か質問やご相談がある場合は、お気軽にご相談ください。


Boxilとは

Boxil(ボクシル)では、「コスト削減」「売上向上」につながる法人向けクラウドサービスを中心に、様々なサービスを掲載しています。
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