京浜東北線 車掌不在で一部区間で運休
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28日朝、横浜市のJR京浜東北線の始発駅で車掌が電車に乗り込む駅を間違えたため一部の区間で電車が運休し、およそ3000人に影響が出ました。
28日午前7時50分ごろ、横浜市神奈川区の東神奈川駅で、この駅が始発の京浜東北線の南行きの電車に乗務する予定だった26歳の女性の車掌が出発時刻になってもホームに現われなかったため、乗客を乗せることができずに運休となりました。
京浜東北線は、東神奈川駅と桜木町駅の間で2本の電車が運休となり、およそ3000人に影響が出ました。
JRによりますと、この車掌は28日午前5時半ごろから別の区間で乗務したあと東神奈川駅から電車に乗り込む予定でしたが、間違えて東京都内の蒲田駅で待機していたということです。
JR東日本横浜支社は「お客様に大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません。原因を調査したうえで再発防止に努めます」と話しています。
京浜東北線は、東神奈川駅と桜木町駅の間で2本の電車が運休となり、およそ3000人に影響が出ました。
JRによりますと、この車掌は28日午前5時半ごろから別の区間で乗務したあと東神奈川駅から電車に乗り込む予定でしたが、間違えて東京都内の蒲田駅で待機していたということです。
JR東日本横浜支社は「お客様に大変なご迷惑をおかけして申し訳ありません。原因を調査したうえで再発防止に努めます」と話しています。