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PARA☆DO!セミナー

4月より毎月1回のペースで開催。現役パラアスリートによる、知られざる競技生活やエピソード、
パラスポーツの魅力を存分に語っていただきます。また、パラスポーツを支え、応援し続けている「影の立役者」の皆さまにも、どんどんご登場いただく予定です。ご期待ください!

第2回 

4度目のパラリンピックに挑むイケメンスイマー
~「金」への道を切り拓く~

2016年5月19日(木) 開催!

日時
2016年5月19日(木)
11時30分~12時30分
場所
日本財団バウ・ルーム
東京都港区赤坂1-2-2
日本財団ビル1階ロビー
MAP
後援
公益財団法人 日本財団パラリンピックサポートセンター
ゲスト
山田拓朗選手
(競泳)
MC
田中ウルヴェ京
(ソウル五輪シンクロ銅メダリスト/上級メンタルトレーニング指導士/Mr.サンデーコメンテーター)

セミナーの模様を会場からライブ配信!!
※このサイトで無料視聴できます。
※セミナー終了後にはアーカイブ配信も予定しております。

今月のゲスト情報

エイベックス・グループ・ホールディングス株式会社所属。
埼玉県出身、現在23歳。中学生の時に骨肉腫で左下腿を切断。高校で本格的に陸上を始めると、才能を一気に開花させ20歳でロンドンパラリンピックに出場。
仁川アジアパラ競技大会では日本選手団の旗手を務めた。2015年に開催されたIPC陸上競技世界選手権大会では、幅跳びで銅メダルを獲得。現在100m(T44)の日本記録を持つ。
「東京パラリンピックの時は28歳。陸上選手としてはピークを迎えている。だから20代のあいだは、好きな事を好きなだけやろう!」と陸上もプライベートも全力投球で前進する、彼女のポジティブライフに迫ります!

PARA☆DO!セミナー

田口亜希(タグチ・アキ)

1971年3月12日、大阪市生まれ。
大学卒業後、郵船クルーズに入社。客船「飛鳥」にパーサーとして勤務。
25歳の時、脊髄の血管の病気を発症し、車椅子生活になる。
退院後、友人の誘いでビームライフルを始め、その後実弾を使用するライフルに転向。
アテネ、北京、ロンドンと3大会連続でパラリンピックに出場。アテネでは7位、北京では8位に入賞する。
現在は日本郵船に勤務する傍ら、競技生活を続けている。
2016年五輪招致活動では最終プレゼンターを務め、2020年五輪招致における国際オリンピック委員会(IOC)評価委員会の前でプレゼンテーションを行なった。
現在は東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会アスリート委員を務める。

田中ウルヴェ京(タナカ ウルヴェ・ミヤコ)

日本スポーツ心理学会認定メンタルトレーニング上級指導士

1967年東京都港区生まれ聖心女子学院初中高等科を経て、日本大学在学中の1988年にソウル五輪シンクロ・デュエットで銅メダル獲得。
89年~99年日本代表チームコーチ、アメリカ五輪ヘッドコーチアシスタント、フランス代表チーム招待コーチなどを歴任。
91年より渡米、米国カリフォルニア州セントメリーズ大学大学院健康・体育・リクリエーション学部修士課程修了。
99年からは米国アーゴジー心理専門大学院にて、認知行動理論、コーピングを、2000年米国サンディエゴ大学院にて、パフォーマンスエンハンスメント、アスレティックリタイヤメントを学ぶ。
2001年起業。心身の健康をテーマに、株式会社ポリゴンを経営。心の健康として、アスリートからビジネスパーソンなど広く一般にメンタルトレーニング指導をおこない、身体の健康として、ピラティスプライベート専門スタジオ「ボディバランシング」を持つ。
企業研修、講演、著書訳書多数。フジテレビMr.サンデーをはじめ、情報・報道番組コメンテーター、キャスターもつとめる。