だが決してどこへ行こうとも彼の目的が果たされることはないだろう。
いや、どの所であろうとも果たされないようにさせているだから無駄であることは間違いない。 ある人物は「すべての党で味方をつけなければ負け」と述べるが、それはあの方々の意向で動いている者たちも表現をなくそうと活動しつづける活動家や団体もまた同じだ。 たとえ権力がいただくのが俺だ私だの違いがあろうとも、将来どの権力者の候補でも権力を手に入れれば作るルール自体は同じなのだからな。 被災地組がいよいよ復帰する。 まさか九州滞在中に被災するとは思わなかった面々がいただろうが、その偶然によってもたらすことのできた収穫もあった。 「不幸中の幸い」という言葉はこのためにあるのだな。 しかし元々世間が大型連休と呼ばれる期間もまた我々がこれまで以上に多忙で重要な期間。 たとえ被災地組だとしても期間がはじまれば各自動いてもらうことになるだろう。 |
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