印刷木喰の里微笑館でミニ企画展を開催しています!!!
2015/07/17
木喰の里微笑館ではミニ企画展“八坂金山神社諸商売役免許木札と九一色郷商人”を開催しています。木喰上人と同時代の庶民のくらしの一端を紹介しています。多くの皆様のご来場をお待ちしています。
【会場】 木喰の里微笑館 山梨県南巨摩郡身延町北川2855
【期間】 平成27年7月16日~12月末まで
【開館時間】 9時00分 ~ 17時00分
【入館料】 一般160円 小中学生100円 (9月末まで特別割引中)
【休館日】 水曜日・祝日の翌日・年末年始
【内容】
身延町指定文化財 八坂金山神社諸商売役免許木札
昭和54年4月1日指定 八坂区所有
諸商売役免許とは、住民に対して、商売を免税とし、賦役の義務を免除したものである。これは武田信玄の時代から九一色郷商人に与えられた特権で徳川幕府にも引き継がれたものと伝えられており、元禄15年(1702)に朱印状から木札へ変わりながら、約300年間この措置が取られて続けてきた。八坂の金山神社には105枚の木札が保存されている。木札の年代は様々であるが、代官平岡次郎右衛門・彦兵衛発給のものがもっとも古く、明治2年(1870)甲府県発給のものがもっとも新しい。木札の表裏には、諸商売役免許の旨とともに村名や当時の代官の名前が記され、烙印が押されている。発給した代官は30余名を数える。八坂の人々は商売に出る際、この木札を携行し、遠くは江戸方面から、信州越後境まで出張ったという。『甲斐国志』には「誇リ言フ陸ニハ馬蹄ノ踏ム所、海ニハ舟楫ノ及ブ所、跋渉セザル事ナシト」と九一色郷商人の広域な活動が記されている。山間地における生業のあり方を知り、代官支配の変遷を物語る貴重な資料といえる。
【限定商品】 代官烙印オリジナル下敷き(黒・赤)1枚180円で販売中
木札に押された烙印をほぼ実寸でトレースし、年代順に並べたデザインとなっています。裏面には本展の内容や木札の一覧表が印刷されています。
お問い合わせ
担当:生涯学習課
TEL:0556-20-3017(直通)