放送作家を逮捕 児童買春の疑い
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ラジオ番組などを制作していた放送作家が、ツイッターを通じて知り合った当時17歳の少女に現金を渡してわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いで警視庁に逮捕されました。
逮捕されたのは、東京・板橋区に住む放送作家、川嶋隆宏容疑者(40)で、警視庁によりますと、去年10月、当時17歳の少女に現金3万円を渡して自宅でわいせつな行為をしたとして、児童買春の疑いが持たれています。
これまでの調べで、川嶋容疑者は、ツイッターを通じて少女と知り合い、スマートフォンの無料通話アプリLINEでやり取りをして自宅に呼び寄せたということです。
ことし1月、少女が家を出たまま戻らないと保護者から相談を受けた警視庁が少女を探して保護し、その後、スマートフォンの通信履歴などから事件が明らかになったということです。
警視庁によりますと、調べに対し川嶋容疑者は容疑を認めたうえで「年下の女性に興味があった」と供述しているということです。
川嶋容疑者は数年前まで番組制作会社に所属し、テレビのバラエティ番組などの制作に関わり、その後、放送作家としてラジオ番組を制作していたということです。
これまでの調べで、川嶋容疑者は、ツイッターを通じて少女と知り合い、スマートフォンの無料通話アプリLINEでやり取りをして自宅に呼び寄せたということです。
ことし1月、少女が家を出たまま戻らないと保護者から相談を受けた警視庁が少女を探して保護し、その後、スマートフォンの通信履歴などから事件が明らかになったということです。
警視庁によりますと、調べに対し川嶋容疑者は容疑を認めたうえで「年下の女性に興味があった」と供述しているということです。
川嶋容疑者は数年前まで番組制作会社に所属し、テレビのバラエティ番組などの制作に関わり、その後、放送作家としてラジオ番組を制作していたということです。