新エンブレムに隠された法則とは? 「よくこんなの思いつくよね」と感嘆の声【東京オリンピック】
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4月25日に発表された2020年東京オリンピックとパラリンピックの新エンブレム「組市松紋」には、ある法則が隠れていた?
デザインの解析結果がTwitterに投稿され、「よくこんなの思いつくよね」「適当にバランスよく並べただけのデザインかと思ってました」と感嘆する声が出ている。
■パラリンピックのデザイン
エンブレム、うちの教授が分析しとった。大きな24角形とその対角線から出来る12角形。それぞれの長方形はその12角形の頂点をお結んだもの。だと。見つけ出すのに3時間かかったって。 pic.twitter.com/K5RMV5vSlS
— ibuki (@ibuki7) 2016年4月26日
■オリンピックを変形するとパラリンピックに
枚数が同じどころじゃなかった。パーツごとの角度も変えないままオリンピックからパラリンピックにできる pic.twitter.com/TIv4IruvM8
— 鯵坂もっちょ (@motcho_tw) 2016年4月26日
■オリンピックとパラリンピックの空白部分に共通項
新エンブレム、枚数だけじゃなくこの小円の半径まで同じなんだよねここまでうまいこと作れるもんなのか pic.twitter.com/xloYGab4qj
— 鯵坂もっちょ (@motcho_tw) 2016年4月26日