スノーボード男子 2選手が大麻の使用認める

全日本スキー連盟から強化指定を受けているスノーボードの未成年の男子選手が去年12月、アメリカで大麻を使用していた疑いが持たれている問題で、スキー連盟の調査に対し、2人の選手が大麻の使用を認めていることが関係者への取材で分かりました。スキー連盟は、27日午後、都内で臨時の理事会を開き、選手の処分を協議することにしています。