フードプロセッサーって便利ですよね。
食材とこれがあればだいたい何でも出来ちゃいます。
僕はそこそこですが料理が作れるので、(本当は超出来るし超美味いし、学生時代は銀座の料亭で超バイトしてたし)週末はひそひそと料理を作っているわけです。
そこで、最近購入したフードプロセッサーがメチャクチャ使い易かったのでレビューをしたいと思います。
食材とこれがあればだいたい何でも出来ちゃいます。
最近はダイエット食や健康食、ジュースを作るときに活用されはじめているフードプロセッサーですが、ごくごく一般的な料理もフードプロセッサーを使えば作業が圧倒的に楽になります。
MICHIBA フードプロセッサー レビュー
第一印象としてフードプロセッサーにありがちな「音がうるさい」「洗うのが大変」「汚れる」などの欠点を見事にクリアにした商品です。
道場六三郎監修 × 山本電気という安心感もあり、国産の高品質ぶりを存分に体感できます。
実際に使ってみて感じたことを細かくピックアップしてみました。
道場六三郎監修 × 山本電気という安心感もあり、国産の高品質ぶりを存分に体感できます。
●ステンレス容器が洗いやすい
軽くて取り回しが楽で、油がついても簡単に洗い流すことができます。とても衛生的です。
また、経年変化でプラスチックが曇るようなこともないので長く使っても安心です。
●静音声がよい
他の商品と比較するのは難しいが、うるさいと感じることはないです。
深夜に使ってもあまり不便を感じません。
●低速・高速に変更可能なのが便利
低速800~高速3000/分を無段階調整できます。無段階に変速できることで、様子を見ながら混ぜたり刻んだりすることが可能です。
「食材の酵素を壊さない」と評判の低速ジューサーが流行していますが、この商品でも同じことが出来ます。
●2枚の刃で色々できる
きざむ / する / まぜる / くだく / あわだてる / こねる / おろす(グレーター )
これを2枚の刃とグレーターだけで処理することができます。
例えばハンバーグのひき肉を作ったあとに、大根おろしをするなど。
実際にやってみると「これもフードプロセッサーでやっちゃえ!」ってなることが多いです。
●パワーが強い
高性能DCモーターを使用。
DCモーターと言えばダイソンが浮かぶのではないでしょうか。男性ならミニ四駆?
DCモーターと言えばダイソンが浮かぶのではないでしょうか。男性ならミニ四駆?
この辺はモーターメーカーの山本電気を信頼してよいでしょう。
●ウェットパッキン装着で液体処理も可能なのが便利
一般的にフードプロセッサーで禁止材料となっている「液体」「粘性のある食材」(山芋・自然薯・納豆等)「固い食材」(氷・冷凍果物・コーヒー豆・ハードチーズ等)の処理でも使用可能です。
氷も簡単に砕け、かき氷も作ることができます。
安心のモーターメーカー、山本電気
山本電気は1934年創業の老舗モーターメーカーです。自動車、家電などで国内外から高い評価を受けています。
フードプロセッサーで作られた料理
このフードプロセッサーを使ったレシピが紹介されていたのでリンク貼っておきます。
フードプロセッサーを使うことで変わること
まず料理の幅が圧倒的に広がります。
そして料理を作る前に「フードプロセッサー」で出来ることを優先して考えるようになります。
余ってしまった野菜などもフードプロセッサーにかけて野菜ジュースを作って飲むこともできます。
「フードプロセッサー = 料理にこだわっている人」ではない! と思います。
健康志向の人や、ジュース生活をしたい人にも最適です。
特にこの映画見ちゃったらフードプロセッサーは必須ですね。
日常でガンガン使いたい人や、長く使いたい人はこのMICHIBA KITCHEN PRODUCTは良い選択だと思います。
山本電気 2012-09-10