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スズナスLIFE

美容外科で働く 2児のママのブログ

【おすすめ】しかり方に悩む人が読む本。パパと一緒に子育てをしよう。

子供

これまで、旦那と相談しているつもりが、 話し合いというよりは、 お互いやりたいように個々に子育てしていたことに今更気付いたスズナスです。

ここ最近のスズナス家の騒動 www.suzunasu.com

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1つ前の記事から、 言いたいことを お互い伝えあいましたが、

まったく お互いわかりあえないまま、 もう旦那が出て行って 一緒に暮らせない。 ところまで状況は悪化しました。

ただ、どうしても、 頭をたたくという行動、 食事中の携帯ゲームについては、

ずっと気になっていて、 何回もやめてほしいと 思っていたことでした。

もう、 言いたいことも伝えたし、 あとは、旦那が、 わかってくれるのを信じて待つ と思って寝ました。

朝おきてみると、 旦那が帰ってきて、 リビングで寝ていました。

子供が近寄って、起こすと、 なにやら 行動がいつもと違う・・・

なぜか、 これまで、 朝一にゲームしていたのにしてない。

子供に絵本を読んでいる。 ずっと『もこもこもこ』を 繰り返し、 子供が納得するまで つきあって読んでいる。 2回、5回、もっと読んでる

上の子を膝にいれて、 話している。

保育園の送りを自ら行く。

その後、一言『ごめんね』と

ほっとして、ないたわ。

こどもは旦那が好きだから 離婚なんてしたくないけど、 頭をたたくことをもしやめないなら、

子供を暴力から守るために別居はする可能性はあるかもって思ってた。

でも、子供が毎日パパと会えないのは 精神的に不安定になりそうだから、 避けたいと思ってました。

ほっとして仕事に行けました。 やっとスタートラインにたてたようです。

今後子育てについて、話あうことにしました

共働き、 夜勤あり勤務の夫婦は、 本当すれ違いすぎて、 話す時間がない。

これがいけなかった。 家事に育児に追われて、 大事なこと話せてなかった。

子供のことは子供が寝てから、 大人の時間にしたいけど、 子供を寝かせたら 一緒に寝ちゃうことが多い。

それに、たまたま二人一緒にいても、 大人の時間は 旦那はゲーム、わたしは副業してた。

だめですね。

これからは、月に2回子供についてなど、夫婦で話し合うことにしました。

それまでに、わたしも、なんとなくではなく、 子育てについて、勉強することにしました。

これまで、ほめてのばすとか、しかり方とか、詳しくしらべたわけでもなく

ネット情報や、ママ友、母親からきいていいかも。 と思ってやってきましたが、 自分で調べて、 人にちゃんと伝えることができるくらいにまずは、知識を増やしていきたい。

旦那に本を与えても、読むタイプではないので、 まずは、わたしが、読んで、父性について、子育てについて教える。 最後は、自分で調べるとこまでもっていけたらいいと思う。

とっかかりに褒め方、しかり方について読んだ本3つ

『わが家の子育てパパしだい!』

まじめに理論的なことを並べて書いてあるようなかたい本じゃないので、読みやすく、 頭に入りやすい。 書いた人が元保育士なので、実体験をもとにかいている。 パパに目を向けて書いてある。 読んでみて、朝の旦那の行動がいいことだったんだって気づく。 『もこもこもこ』を繰り返してよんでいたこと。 これは、本によると、 0歳から3歳までは、繰り返し同じことをするのが安心、安定、いつも一緒がいいんだって。

これは産休中にパパに読ませたい本だな〜。

『子どもが変わる怒らない子育て』

これは怒りのコントロールの仕方がくわしくのってる。

イライラしたら、すぐ行動せず、思考停止期間をつくるのがポイント。

具体的に例をあげて怒りのパターンを分析して対処するなど、対策もわかりやすい。

子育てあるあるだわ〜って思えることがたくさんのってます。

そして最後。

『叱ってほめて抱きしめろ!』

キレる旦那の性格を生かして修造先生になろう。

旦那のように、自分の怒りを子供でストレス発散させちゃだめ。

怒りを冷静にコントロールして、子供の成長に使うこと それができれば、 自分でいうのもなんだが、旦那は子育てプロフェッショナルだわ。

子供と体使って遊ぶこと、

子供を喜ばせること、

子供に真剣に運動のコツおしえること、

なにより、 子供に大好きと毎日言って、 抱きしめて 子供にママよりパパが大好きと言わせてしまう旦那はすごいって思っている。

叱った後にほめる。このセットが大事。 さすが修造先生。 読むと情熱があふれでてくるから、 かなり読みやすい。

子育てノートを作る

読んだだけでは忘れてしまうので、 子育てノートを作り、 メモしていこうと思う。

そこに、話し合ったことを記録し、 後でこんなことで問題になったねとか、 こう切り抜けたねとか、

お兄ちゃんはこう言ったらこう変わったよねとか、

子育てが終わった後に楽しんで夫婦で読みたいな。

せっかくうちにきてくれた天使たち。 子供を育てられることは、 ありがたいこと。

子供のおかげで、うちは、本当の家族になれるんだな。