どうも、エスです。
昨日に続き今日もスターフォックスゼロ(零)の攻略記事を書いていきたいと思います。
今回は、スターフォックスのライバルであるスターウルフのリーダー「ウルフ・オドネル」との一騎打ち「孤高の狼」の「ハンター」の解説です!
確か今までのスターフォックスシリーズでウルフと一騎打ちするステージは無かったはずなので、ファンとしては待ちに待った勝負と言った所でしょうか。
さすがフォックスのライバルというだけあって、なかなか手ごわい相手でしたが何とかクリアすることができたので、お伝えしていきたいと思います。
前提条件
「孤高の狼」の「ハンター」をプレイするためには前提条件があるので、まずはそこから解説していきたいと思います。
まず最初に、セクターβ宙域「友との再開」の第2フェーズ(敵の艦隊を破壊した後)でスターウルフが登場しますよね。
最初はレオン・アンドリュー・ピグマの3機ですが、しばらくするとウルフも登場します。
その後またしばらくすると、ペッピーがウルフに撃ち落とされてタイタニア行きになるのですが、ペッピーが撃ち落とされてしまう前にウルフを倒すと分岐し「フォーチュナ」に行くことができます。
次に……
そしてフォーチュナをクリアして次のステージへ行くとき、フォーチュナにウルフ機が現れたと連絡が入るので、もう一度フォーチュナに行きます。
二度目のフォーチュナを進んでいると、途中で背後からウルフ機が現れるので、現れたらZLボタンを押してウルフにターゲットビューをしましょう。
そうするとフォックスはウルフを追いかけて分岐することができます。
孤高の狼・ハンター
フォーチュナから分岐した先が、孤高の狼・ハンターです。
ここではウルフと一騎打ちで戦い、制限時間5分位内に倒すことができればクリアです。
制限時間五分と言うのは相当余裕があり、クリア自体はそこまで難しくないので今回は素早く倒すことを重視した攻略法をお伝えしていきたいと思います。
ウルフ最速攻略法
まず、ミッションが始まった瞬間ウルフ機をチャージでロックオンし、スマートボムを打ちます。
そして、スマートボムがヒットすると同時にブレーキを踏み(またはUターン)、ターゲットビューをしながら(大事)振り向きつつ、その間にチャージをして、ウルフ機をロックオンしたらもう一発スマートボムを打ち込みましょう。
その後ウルフが、アーウィンのウォーカー形態と同じ「ハンター」形態になると思います。
ウルフがハンター形態になったら、ゲームパッドを見てウルフ機に攻撃を仕掛けましょう。
この時、チャージ弾ではなく普通のレーザー連打で攻撃をするのがおすすめです。
それともう一つ、ウルフ機が少し離れた場所に行った時は、ブーストで追いかけましょう。
攻撃が上手くヒットするとすぐにウルフの必殺技である「ライトニングトルネイド」のフェーズまで持っていけるかと思います。(10秒~20秒までの間に持っていけると高タイムを狙うチャンス)
高タイムを狙っている人は「ライトニングトルネイド」を簡単に避けられるかと思いますが、初めてだと避け方がわからないと思うのでここでご紹介しておきます。
ライトニングトルネイドの避け方
実に簡単です。宙返りを連打するだけで絶対に当たりません。
初披露の時は5連続でやってくるので、ウルフ機が赤く光るのを目安に宙返りを使って避けましょう。
タイミングは全くシビアではなく、適当に宙返りをするだけで絶対に当たらないので宙返りがおすすめです。
また、最初の5連ライトニングトルネイドの後もたまに使ってきますが、こちらについても解説しておきます。
ウルフが「行くぞ!」や「喰らえ!」というセリフを放つと、ライトニングトルネイドの合図です。そのセリフを聞いたら宙返りをしましょう。
この時、視界にウルフ機が全く映っていなくても宙返りで避けることができます。
他にも……
ウルフのセリフは他にもあり、それについてもご紹介しておきます。
ウルフのセリフの内、「ハッハッハッハ」や「遅い」はウルフ機が背後にいる合図なので、ブレーキでやり過ごすか、宙返りをするとぬけ出すことができます。
ウルフ最速攻略の続き
5連ライトニングトルネイドを避けきったら、もう一度ウルフにロックオンし、三発目のスマートボムを打ち込みましょう。
この辺りでナウスが救援物資を送ってきますが、無視します。
三発目のスマートボムを打ち込むと後はウルフを出来るだけ視界から離す事無く、そしてチャージ弾ではなく通常レーザーを使って攻撃を仕掛けます。
ゲームパッドを上手く使ってウルフ機を狙いましょう。
そして、ウルフ機がハンター形態の時はブレーキを踏み、ダメージ覚悟でゲームパッド画面で攻撃を仕掛けましょう。
ウルフが離れたところでハンターになっている場合は、ブーストで追いかけます。
ちなみに、こちらがウォーカー形態になる場面は一切ありません。
これらすべてが上手くいくと、だいたいこんな感じのタイム↓になるかと思います。
何度かやれば多分一分切れると思います。
さいごに
今回はウルフ・オドネルとの一騎打ち、「孤高の狼・ハンター」についての攻略をお伝えさせていただきました。
ライバル同士の夢のバトルなので心躍る勝負でしたが、一つだけ言いたいことがあります。
ウルフさん、「ライトニングトルネイド」って何ですか……。
いくらなんでも、ダサすぎる……。
それでは皆さん、今日も良い夢を。