アップル iPhone落ち込み 13年ぶり減収
アメリカのIT企業アップルのことし1月から3月までの決算は主力製品の「iPhone」の販売台数が大きく落ち込んだことから13年ぶりに売上高が減少しました。
アップルが26日に発表したことし1月から3月までの決算によりますと、売上高は505億ドル5700万ドル、日本円にしておよそ5兆6300億円で、前の年の同じ時期より13%減少しました。アップルの四半期決算で売上高が減少したのは2003年以来13年ぶりです。
また、最終利益は105億1600万ドル、日本円にしておよそ1兆1700億円で前の年より22%減少し、減収減益となりました。
また、最終利益は105億1600万ドル、日本円にしておよそ1兆1700億円で前の年より22%減少し、減収減益となりました。