忍者の装いで新茶摘み 滋賀 甲賀
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忍者の里として知られる滋賀県甲賀市で、市や農協の職員が忍者の装いで新茶を摘み取り特産のお茶をPRしました。
滋賀県甲賀市は年間およそ650トンのお茶を生産する、お茶どころでもあります。
26日は甲賀市水口町にある広さ15アールの茶畑で忍者姿の市や農協の職員、合わせて8人が新茶を摘み取りました。職員たちは黒や紺、赤など上下そろいの色の装束に頭巾姿という忍者の装いで淡い緑色の新芽を丁寧に手で摘み取って、竹かごに集めていきました。26日はさわやかな香りが特徴の「やぶきた」という品種のお茶、およそ200キロを摘み取ったということです。
ことしから市で働き始めたという26歳の女性職員は「茶摘みをするのは初めてでしたが、忍者の格好は動きやすく、日ざしも防げて作業しやすかったです。お茶も忍者も甲賀市の魅力として発信していきたいです」と、話していました。
26日は甲賀市水口町にある広さ15アールの茶畑で忍者姿の市や農協の職員、合わせて8人が新茶を摘み取りました。職員たちは黒や紺、赤など上下そろいの色の装束に頭巾姿という忍者の装いで淡い緑色の新芽を丁寧に手で摘み取って、竹かごに集めていきました。26日はさわやかな香りが特徴の「やぶきた」という品種のお茶、およそ200キロを摘み取ったということです。
ことしから市で働き始めたという26歳の女性職員は「茶摘みをするのは初めてでしたが、忍者の格好は動きやすく、日ざしも防げて作業しやすかったです。お茶も忍者も甲賀市の魅力として発信していきたいです」と、話していました。