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 投稿者:密室の愛  投稿日:2015年 2月19日(木)08時03分58秒
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  早くも始まった創価学会次期会長の『恐怖政治』  投稿者:ABC
投稿日:2012年 1月22日(日)11時37分4秒   通報
早くも始まった創価学会次期会長の『恐怖政治』
(『中央ジャーナル』2011年12月25日号)

 本紙の告発報道が創価学会(原田稔会長)中枢の琴線に触れたのか、今や学会最高権力者として君臨し始めた、"次期会長"の谷川佳樹副会長が"中央ジャーナル隠し"からついに"中央ジャーナル潰し"へと大号令を掛け、「情報漏洩」の名の下に、スキャンダルをデッチ上げ、側近らを次々と粛清するなど、学会内部からは、旧ソ連のスターリン体制下の"恐怖政治"の再現と揶揄されている。

 というのも、一昨年聖教新聞社で谷川派の面々がパワーハラスメントを繰り返し、職員らが次々と体調を崩したり、中には精神障害を起こす人も出るなど、裁判沙汰一歩手前の状態となった。

 しかも彼らが子会社等を使って不正な経理で私腹を肥やしていた疑惑が内部告発され、谷川氏も黙認出来なくなり、弁護士の八尋頼雄副会長がもみ消し工作に奔走し、「熱がさめるまで」と彼らを地方に
"放逐"していた。その約束の期限だった二年が今秋過ぎてもなお東京への復帰が実現しないのを問い質したところ、"梨のつぶて"。「谷川に欺された」と一様に激怒しているということで、関西では一部強硬派が書いたとみられる谷川批判の怪文書が出回り始めており、関西学会からは、「本部は人を斬って地方に飛ばしているが、人を育てるのが本来でしょう」と、冷ややかな声が挙がっている。

●東京本部はダッチロール状態

 谷川副会長は、八尋氏の子分格の重川利昭渉外部長が情報誌『テーミス』に池田大作名誉会長の長男・博正氏の離婚話を情報リークした際には、「大したことはない」と庇ってみせたというが、自らの女性スキャンダルを知る学会本部職員を“別件”で追放した「波田地問題」や、総務局長時代に業務形態・組織改革等を委託した経営コンサルタント会社「アクセンチュア」に数百億円もの契約料を支払い、その改革も失敗に終わったなどと本紙で報じられると、一転「情報漏洩だ」と、幹部会でも声を荒げるなど、二年後の会長就任を控え側近の“イエスマン”にも疑心暗鬼になっているらしく、これが“恐怖政治”の強行に走らされている理由のようだ。

 そして重川部長までも、谷川副会長に倣って『週刊文春』10月27日号で仕掛けた「担当していた元看護師が語る池田大作『戒厳病室』
『本当の病状』」との記事は情報漏洩ではないとうそぶき、今度は“お友達”の『テーミス』を使って12月号で、記事は長期不在を続ける池田名誉会長の病状を伝えたい学会幹部の意向を代弁したものだったと、“言い訳”にもならない理屈が公然と執行部内部で罷り通るという“無秩序”ぶりだという。

 このため、谷川副会長のライバルである正木正明理事長に、中堅・若手のグループや地方有志らが谷川氏らの専横ぶりを直訴に及んだが、
「誰が次期会長になろうと、私は池田名誉会長の弟子である」と繰り返すだけで、東京の学会本部のダッチロール状態に見切りを付けた関西や北海道などの地方支部は既に分派行動を取り始めているという
 
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