きもの屋さんの「顧客が減らない販促」ビーマン山下のブログ

30年以上の呉服業界での販促経験をもとに、呉服専門店の販促提案。
呉服店での成功事例を異業種にアレンジして企画提案。
京都と和をコンセプトとした季刊情報誌「和的生活」編集長。
SNSを活用したこれからの販促やその他の気づきについて発信します。

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今日は、知れば知るほど奥が深い世界について 分かち合い!



みなさんは、最近新しい事にチャレンジしてますか?


私は、頑張って挑戦しようと思っています。


それは、「ネイチャーアクアリウム」というヤツです。




少し前に、「ネイチャーアクアリウム」に興味があるとブログに書いたところ、間髪を容れず「おじいちゃんは盆栽が好き」とか「ボケには緑が良いよ」って、エクスマ塾70期の同期にとっても有難いコメントを頂きました(^^;


そんな事にはくじけず、ネットで調べてみると、業界では株式会社アクアデザインアマノ(ADA)という会社がその業界では先駆者であり、その創業者で、ネイチャーアクアリウムを提唱したという天野 尚氏を知れば知るほど引き込まれてしまいました。

彼は写真家としても、アマゾン、ボルネオなどの熱帯雨林の撮影にも力を注いでいたそうです。


そんな彼の作り上げた会社、ADAのパンフレットには「小さな生命を愛せずして、大自然を語る事はできない」と書いてあります。


たった数十センチの小さな水槽の中ですが、そのネイチャーアクアリウムは間違いなく小さな自然なのです。


水草は、CO2を使ってたくさんの酸素をだし…、

魚やエビなどの生き物はその酸素を使って生命を維持し…

魚のフンなどで汚れた水は、微生物と水草によって再びきれいな水になる。

これらの仕組みは、自然と全く同じ営みなのです。


地球上で起こっている大自然の循環が、自分の眼の前で見れる事って素晴らしいと思いませんか?


という事で、近くの専門店を探しました。


全くの無知なので、いろいろ相談できる店探しからです(^^)


ネットで調べると数店ありましたが、やはりFacebookとかブログでしっかりと発信しているところに行こうと決め、自宅からは少し離れているけれど、実際に訪問してみると、やはり当たりでした(^^)



本当に好きが仕事になっているそのものの若い店主サンでした。


お店の名前は、京都の水草専門店 「アクアショップワサビ」




店内は、見事なネイチャーアクアリウムばかり。


数点の水槽を写真で撮らせていただいたのですが、




何点かは、「世界水草コンテスト2016」に出したり、メーカーの意匠の関係で写真が撮れなかったり…(^^;




意外とスゴイ世界なんですね(^^;


いずれにしても、これから色々と教えてもらいながら新しい事に挑戦しようと思っています。




とりあえず、今日は「ちいさい水辺セット」を買ってきました(笑)




そんな、ビーマン山下の特技は…

呉服屋さんの「顧客を減らさない」販促です!

あっ、Facebookやってます。
よろしければ、お友達から始めませんか?(笑)
ぼちぼちとTwitterも始めて見ました。




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