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2010
2010
亜鉛に関して
こんにちは、院長の栗木安弘です。読みやすいよう少し字を大きくしてみました。
今日は皮膚に関わる大切な栄養素である亜鉛に関して紹介します。
亜鉛は私たちの体の200種類以上の酵素反応に関わる大切な栄養素の一つですが、最も大切な働きは、1つの細胞から同じ形の2つの細胞をつくる細胞分裂という過程でなくてはならないことです。ちなみに分裂によく似た言葉で分化というのがありますが、これは1つの細胞がその形を変えることによって異なる機能を有するようになることで、その主役はビタミンAです。ビタミンAの機能を十分に得られるようにするためには亜鉛が必要です。(亜鉛は重要ですよ)
亜鉛は粘膜、皮膚、爪、髪の毛、卵巣、精巣などの入れ替わりが激しい組織には多く含まれていて、不足すると皮膚のトラブル、爪の変形、抜け毛、性機能低下、不妊、味覚異常、成長障害などの症状があらわれます。
通常、血清亜鉛値85μg/dl以下を亜鉛欠乏と診断しますが、代表的な亜鉛酵素のアルカリフォスファターゼ(ALP)も亜鉛欠乏の目安となります。アルカリフォスファターゼは肝臓や胆道系の異常があれば高値になりますが、140~180U/I以下の場合には亜鉛欠乏を疑います。
今日は皮膚に関わる大切な栄養素である亜鉛に関して紹介します。
亜鉛は私たちの体の200種類以上の酵素反応に関わる大切な栄養素の一つですが、最も大切な働きは、1つの細胞から同じ形の2つの細胞をつくる細胞分裂という過程でなくてはならないことです。ちなみに分裂によく似た言葉で分化というのがありますが、これは1つの細胞がその形を変えることによって異なる機能を有するようになることで、その主役はビタミンAです。ビタミンAの機能を十分に得られるようにするためには亜鉛が必要です。(亜鉛は重要ですよ)
亜鉛は粘膜、皮膚、爪、髪の毛、卵巣、精巣などの入れ替わりが激しい組織には多く含まれていて、不足すると皮膚のトラブル、爪の変形、抜け毛、性機能低下、不妊、味覚異常、成長障害などの症状があらわれます。
通常、血清亜鉛値85μg/dl以下を亜鉛欠乏と診断しますが、代表的な亜鉛酵素のアルカリフォスファターゼ(ALP)も亜鉛欠乏の目安となります。アルカリフォスファターゼは肝臓や胆道系の異常があれば高値になりますが、140~180U/I以下の場合には亜鉛欠乏を疑います。
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