モデルの押切もえ(36)が25日、東京都内で行われた「ミス・ユニバース」の妹版コンテスト「2017 ミス・ティーン・ジャパン」の開催決定会見に応援アンバサダーとして参加した。
21日に自身の連作短編小説「永遠とは違う一日」が第29回山本周五郎賞候補になったと発表されたばかり。受賞の自信を聞かれると「おこがましい…」と謙遜したが、作家の角田光代さん(49)からは「賞は欲しいと言った方がいい」とアドバイスされたことを明かし、「欲しいです!!」と宣言した。
交際中のプロ野球・ロッテの涌井秀章投手(29)にも報告したといい、「すごく喜んでくれて、うれしかった。応援の言葉は力に? なりますね。とても!」と幸せいっぱい。
関係者によると、押切は涌井投手が本拠地の千葉・QVCマリンフィールドで登板する試合を、ほぼ生観戦しており、勝利数で12球団単独トップ(4勝)に立つ右腕の勝利の女神になっている。
同じく応援アンバサダーを務めるモデルで女優、新川優愛(22)も出席。同コンテストは7月から全国6都市で予選が行われ、9月18日に都内で決勝大会が開催される。