東芝 原子力事業の資産価値見直し2600億円の損失計上4月26日 13時57分 不正会計の問題を受けて、経営の立て直しを進めている「東芝」は、格付けが引き下げられたことでアメリカにある原子力事業の子会社、「ウェスチングハウス」の資金調達のコストが上昇しているとして資産価値を見直した結果、ことし3月期のグループ全体の決算でおよそ2600億円の損失を計上する見通しになったと発表しました。