1歳ももう直ぐ半年が過ぎようとしていますが、まだ夜泣きから解放されません。
最近はもう一にも二にもOPPAIをよこせ、というスタンスになってしまっている息子。ママはいつも自分のOPPAIが干からびていないか心配しています。
パパにも大問題が
夜明け前に、もうOPPAIが干上がってしまったーー、どうしてもムリだーーっていうときがあり、このときは流石にパパが頑張って抱っこで寝かせることがあります。
幸い、私は超絶的に寝起きが良く、学生の頃に4年弱新聞配達もしていたので、日も昇ってない朝に起こされても、すぐに完全覚醒で抱っこをすることができます。
ただ、そんなパパにも1つ大問題があります。
それはトイレ。
息子に早く睡眠に入ってもらおうと、ちゃちゃちゃっと抱っこ紐を装着し、隙を見てすくい上げ、そして小走りのマラソンへ。
…トイレに行く隙がありません。
ほら今も我慢をしている
実は今この記事を書いているのは朝6時です。私のお腹では息子がスヤスヤ寝息を立てています。
もうかれこれ30分抱っこをし続けて、やっと寝始めたのです。
寝るまでの時間は、息子を寝かせることだけに集中しているので、尿意は遠くかなたに行ってしまってます。
そして息子が寝始めると始まる大問題。
抱っこ紐を装着しているため、このまま用を足すことはできません。
十分寝たところを見計らって下ろせばいい?
もちろんそんなこと私も分かっています。
これができれば問題は即解決なんですが、そこにはさまざまな壁が立ちはだかります。
まず、布団に下ろすという極大のリスク。経験上8割の確率で泣きます。泣いたらもう一度数十分の小走りのマラソンが始まります。あるいは、干からびて死んだようにねているママに更なる拷問をお願いすることになります。
そして、仮に奇跡的に布団に下ろせたとして、次なる問題があります。我が家の間取り問題です。
我が家は主寝室の隣にトイレがあります。リビングにも主寝室にも近く、非常に効率の良い位置にあるのですが、残念ながら主寝室に水が流れる音が漏れます。このトイレの音で息子が目覚めたことも数知れず。
つまり、息子を布団に下ろしてトイレに行くという選択肢は、私にとって絶望的な気持ちとなる選択肢なんです。
ブログって素晴らしい
その結果、我慢するしかないという選択肢を取る私ですが、何かしていないともう持ちません。
でも、何をするって言っても、朝6時半で、息子を抱きかかえたままできることは多くありません。
そんな状況で気を紛らししてくれる数少ないアクティビティがブログです。こうして、ブログを書いている間は、何とか尿意も引いてくれています。
尿意と書くと若干疼くので、できれば書きたくはないんですが、この話で食いつなぐ以上書かざるをえません。
さあゴールが見えてきた
ただいま朝7時。
ハワイの海のように押し寄せる尿意の波を、何とかやり過ごし、太陽もサンサンと照り出してきました。
息子はだいたい7時半前後に毎朝起きるようにしています。なのでもう後20分もすれば起こしても問題ないはず。
何とか持ち堪えることができそうです。ありがとうはてなブログ。
おわりに
今週のお題「私がブログを書く理由」