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【慰安婦をめぐる損賠訴訟】
櫻井よしこ氏会見詳報(1)「法廷闘争は言論の自由から考えて非常におかしい」
--共同通信です。植村さんの訴訟に棄却を求めたということでいいのか
代表弁護士「はい、訴えの理由がありませんから請求棄却を求める答弁を提出しています」
--「北海道新聞です。雑誌社3社全員も同じか」
代表弁護士「同じく、訴えには理由がないので請求の棄却を求めるという答弁を提出しています」
--「全面的に争うと」
代表弁護士「はい」
--「櫻井さんは言論人なら言論の場で対応してほしかった、司法の場で争うのは残念だとおっしゃっていたが、植村さんの側は脅迫をやめるためには司法の場に出さざるを得なかったと主張しているが」
櫻井氏「見解の相違だと思います」
--「言論で解決するべきだ、と」
櫻井氏「言論人が言論で解決しないで、どうして言論人と主張することができるのか、と私は問いたいと思いますね。植村さんが1991(平成3)年にお書きになった記事は、女子挺身隊の名で戦場に連行された、その女性がソウルに生き残っていた人がいたという記事でしたよね。そのことが事実なんですか、ということを彼はまず答えなければいけないと思います。そして、そのことが間違いであるということが、その後の客観的な情報で明らかになってきたわけですね。それならなぜ訂正しなかったのか。その結果、いま私たちの国に何が起きているのかということを植村さんはお考えになる責任があると思います。
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