外相 北朝鮮に抗議 SLBMとみられるミサイル発射で

外相 北朝鮮に抗議 SLBMとみられるミサイル発射で
岸田外務大臣は、北朝鮮がSLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射したことについて、外交ルートで北朝鮮に抗議したことを明らかにしたうえで、引き続き、北朝鮮の動向を注視し、警戒と監視に万全を期す考えを示しました。
北朝鮮は今月23日、東部ハムギョン(咸鏡)南道のシンポ(新浦)付近の日本海で、SLBM=潜水艦発射弾道ミサイルとみられる1発を発射しました。
これについて岸田外務大臣は、閣議のあと記者団に対し、「北朝鮮による核実験や弾道ミサイルの発射などの挑発行為は、断じて容認できない。北朝鮮に対しては、中国の北京にある大使館を通じて抗議を行った」と述べ、25日に外交ルートで北朝鮮に抗議したことを明らかにしました。
そのうえで、岸田大臣は、北朝鮮が核実験など、さらなる挑発行為を行う可能性が指摘されていることについて、「引き続き、各国と連携しながら、情報収集や分析に努め、あらゆる事態に対応できるよう、万全の備えをする」と述べ、北朝鮮の動向を注視し、警戒と監視に万全を期す考えを強調しました。