景気回復の影響で求人市場が活性化している。中でも注目されているのはヘッドハンティングだ。1000人以上のヘッドハンターが登録している「Bizreach」によると......続きを読む
PR 2016/3/16
熊本地震がネット上の「言論」に大きな影響を及ぼしつつある。その最たる事例が、震災と無関係なSNSやブログの投稿を「不謹慎」だと批判する行為だ。
地震発生直後、投稿が不特定多数の目に留まりやすい芸能人が真っ先に「餌食」となった。今やそれが、一般人の間でも交わされ始めたようだ。
2016年4月22日、ニュースサイト「ハーバービジネスオンライン」にこんなQ&Aが掲載された。質問を寄せたのは、東京都に住む27歳の読者。
「『ここはあえて平常心で』と思って、フェイスブックにケーキの写真を投稿をしたら、友達からメッセージで『被災地の人が苦しんでいるときに、そんな投稿をするなんて信じられない! 人格を疑う!』と罵倒されました。自分としては『それは違うだろ』という思いがあるので削除はしていませんが、友達を不愉快にさせたのは悪かったと思ってます。でも、どう謝ればいいのかわかりません。その友達は、被災地に身内や友達がいるわけではないようです
ケーキの写真を投稿しただけなのに、被災者の存在を理由に批判される。しかし、批判をする人に被災者の知り合いがいるわけではない。大きな災害の後、ネット上でよく見られる「不謹慎狩り」の典型的な例と言えるだろう。これに対し、コラムニストの石原壮一郎さんは、「友達」は平常心を失っていると分析し、
「『何もできない自分』がもどかしくて気が立っていたのでしょう。あなたにしてみれば完全にとばっちりです。なのによくわからないけど謝らなきゃと思っているあなたは、きっといい人に違いありません。とくに謝る必要はないと思います」
とアドバイスした。
「不謹慎狩り」をするネットユーザーは、揶揄の意味も込めてしばしば「不謹慎厨」と呼ばれる。熊本地震の直後、芸能人のSNSやブログに執拗な批判を加えていた「不謹慎厨」。一般人同士でもそうしたやり取りが広がっているようで、ツイッターで「『焼肉食べ放題行ってきた~』とか載せるの今この状況でやめようよ」との声もみられた。
景気回復の影響で求人市場が活性化している。中でも注目されているのはヘッドハンティングだ。1000人以上のヘッドハンターが登録している「Bizreach」によると......続きを読む
PR 2016/3/16
牛肉100%、調味料や「つなぎ」も一切使用していない――。そんなマクドナルドの「ビーフパティ」をめぐり、ネット上で「マックのパティは牛肉の味がしない」などと懐疑的な声が漏れている......続きを読む
PR 2016/4/22
※誹謗中傷や差別的発言、不愉快にさせるようなコメント・口コミは掲載しない場合があります。
コメント・口コミの掲載基準については、コメント・口コミに関する諸注意をご一読ください。
お知らせ
とりあえず、一般人を攻める前に
公共放送で、ゲラゲラ高笑いしている
お笑い芸人を攻めるのが先だろ
しかし、関係無い他人にまで
自粛を求める意味が分からないな
こっちは、平和な日常だし
被災地の人々は、頑張って平和な日常に戻りなよ
何を持って不謹慎かは人によって違ってくるので一概には言えないけど言い換えれば自己規制みたいなもんではないかと?
何でもかんでも不謹慎だ、倫理に反するって騒ぐのは何処にでも一定数いる。その人が正義感振りかざして喚くと日本人の悪い癖の同調圧力が働いちまう。
その結果が今の叱れない大人やモンスタークレーマー、ペアレント等色々居るけど結局のところ皆臭いものに蓋してるだけ。
日本人に多い事なかれ主義が状況を悪化させる。
私自身大きな事は言えないがその理屈はおかしいと思うのなら声を出さなければいけない。
東日本大震災の時も、そうだったけど、あまりにも、激震だったのと、TVを見ると毎日、報道しているから。あの被災地の人を見ると何かせずにいられないので、ボランティア殺到になるという状況。支える事は当然だけど、冷静さも必要。買い控えでなく、出来るだけ熊本産の物を購入する等。支援は長丁場。息切れしないように。