新月ちゃんっぽいのが、いまさらながら私の個スレといっていいところに書いてきた。
どうせ、伊達娘に会いに行った最初の5人で、伊達娘からありがたがられた
のを自慢したいんやで。
けどな、人間、本当の感謝って文章には表せんもんや。
だいたい芸能人の恋愛なんて、どっかにスクープされるまで大っぴらにはされんやろ?
隠されるやろ?
大っぴらに出せるのなんてその程度。
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E235どないや?©2ch.net
785 : 名無し野電車区2016/04/24(日) 14:02:15.24 ID:r3bYRoPb
なぜ新月さんは華怜や他メンバーから慕われて感謝の言葉をもらったのか。
逆に己は迷惑、死んで欲しいと思われる原因は何なのか。
そういったことが理解できないから、ここまで落ちぶれるんだろう。
786 : 名無し野電車区2016/04/24(日) 14:04:13.09 ID:r3bYRoPb
新月さんのように仕事ができ妻子を持ち、防犯カメラ付きの立派な新築で
暮らせるようになって、はじめて人生のスタートラインだろ?
今の自分と照らしあわせてみろよ。何やってんだ?
そのうち前科もつくだろうし、田舎にも帰ることになる。
787 : 名無し野電車区2016/04/24(日) 14:06:34.75 ID:r3bYRoPb
最後に一つ、お前の大好きな赤毛のアンの作者だけど、
裁判で苦しんでうつ病になり、自殺してるんだよな。
なるほどなと思ったよ。
P.S E235という名称よりもE345の方が可愛らしくていいよな(^_^)
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まあ、前フリはこのくらいにして。
新月もなんか、赤毛のアンの作者のL.M.モンゴメリ(たとえばアニメでは、ルーシー・モード・モンゴメリと書いてあったけど、その後に読んだ著述で、本人が”L.M.モンゴメリ”と書かれるのを好んだという逸話をどっかで読んだので、私はこの記載にする)の行く末を知ったっぽいけど。
てか新月がそれを検索するのは難しいから、あらかた公恵あたりから聞いたんちゃうか?
いやしかしこの786とか、この新月が妄想する理想を読んでも、バカらしいよなあ。
そもそも幸せに関する考え方が根本的に違う。
まあ、これだけ書いたら、「自分のことをこれだけ取り上げてくれた!」って有頂天になるやろから、このへんで。
新月って本名丸山大介で、1976年生まれで、少なくとも素人童貞で、親と埼玉県で自宅警備員として住んどるのが実態らしきことは、念のために書いとこう。
そもそも、家とか妻子とかを自慢のタネにすること自体、思考回路が大西弘子やねん。
なにもなくても、言論だけは通す、そういうのこそがホンマにカッコエエねん。
それでな、L.M.モンゴメリは、「赤毛のアン」を書き上げて、それを出版社に持ち込んで蹴られて、それでそのままにしとったんやけど、数年後に改めて読んで、いやこれはいい!と思って改めて別の出版社に持ち込んだら、500ドルだかで権利が売れて、それが世界に広まったらしい。
ココにも概略書いてある。
けどな、L.M.モンゴメリは、廉価で売れてしまった「赤毛のアン」の続編を期待する、世界の女性の声に応えて、出版社から催促されて、何冊もアンシリーズを書いた。
然るに、私がそれらの作品を読むと、思想の自由奔放を肯定する「赤毛のアン」とは全くベツモノで、思想をどう世間と折り合いをつけていくか、さらには読者の想定する恋愛をどう成就するか、でせめぎ合うアンについて読んで、いたたまれないと思うた。
L.M.モンゴメリが「赤毛のアン」で表現したかったことは、もっと子供をはじめとした、人間の思うがままの発想の自己解放で、”どう世間と折り合いをつけていくか”なんてのは主張の逆やってん。
けれども、モンゴメリは、”どう世間と折り合いをつけていくか”を描いてもた。
世間の要求のために。
だからモンゴメリは精神を病んで、最後は自殺に至ったと考える。
それをちゃんと記した文献は、私の知る限り以下しかない。
『赤毛のアン』を書きたくなかったモンゴメリ 単行本 – 2000/4 梶原 由佳 (著)
というのも、大多数の女性は、アンの恋愛を楽しみたいから、続編のほうにむしろ興味を奪われとったりする。
私は、モンゴメリ研究家として本当に信頼を置けるのは、梶原由佳さんしかいないと思っている。
確か2008年だか翌年だかに、私が2,3回目のプリンスエドワード島旅行をするとき、トロント在住の梶原さんと連絡を取って、トロントの空港で落ち合う約束までしとった。
けれども、梶原さんのほうに不都合があって、けっきょく会えんかった。
そのとき、トロント・ピアソン空港では雷が鳴っとったのを、いまでも覚えとる。
天真爛漫で世の中に送り出したはずの『赤毛のアン』が、モンゴメリ自身書きたくない方向に進み、そのほうが女性のウケが良くなり、モンゴメリは書きたくないものに病み、自殺してしまった。
誰もが正しいとする、”資本主義”の”自由競争”が、能力のある人々を死に追いやるシステムであることは、主張しておく必要がある。
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